関連項目:モンスター/【アンデッド】、バトル/【アンデッド】、バトル/【戦闘不能】
FF5(GBA版)
ネクロマンサーのジョブ特性。ジョブをマスターする事でもL7アビリティとして習得できる(要累計750ABP)。
敵のアンデッド体質やボーンメイルとはほとんど別物と考えた方が良い。
デス系で全回復し、ゾンビ攻撃を無効化、ケアルやポーションなどでダメージ、単体ケアルガやエリクサーで瀕死化、リジェネやホワイトウインドやエーテル系では普通に回復して、戦闘不能も回復可能。ドレインやアスピルを食らうと逆に吸収。デス系とゾンビ化以外の耐性は持たない。
これがジョブ特性のアンデッド。
ボーンメイルとは異なり、即死耐性や毒属性吸収や冷気半減耐性が付いたりはしない。
また戦闘不能状態からレイズやフェニックスの尾で復活が可能なのは、ボーンメイルには無い利点。
ゾンビ化を無効化することも可能。
ゾンビーパウダーや死者の踊りはもちろんのこと、ゾンビブレスも無効化できる(ゾンビブレスのダメージ自体が表示されず0になる)。
ゾンビブレスのダメージ自体は低いものの、低レベルで神竜改と戦う際には必要になる。
即死耐性と「デス系の即死で全回復」は別物なので、アビリティ「アンデッド」装着中にデスを食らうと全回復するが、ブラスターやしにがみのつるぎなどの非デス系即死攻撃は防げず死んでしまう。
アンデッド特攻がある賢者の杖やアポロンのハープで攻撃されても通常ダメージしか受けない。
カオスオーブを装着するとスリップダメージがリジェネ回復に置き換わる。
スリップのようにHPカウンターが徐々に回復するのではなく普通のリジェネ効果。
アビリティ「アンデッド」でも、上述のように体力の歌や調合、時空魔法リジェネで普通に回復する。
- カオスオーブによるリジェネ効果はジョブ特性およびアビリティ版アンデッドの特権。
単にボーンメイルを装備しただけの場合はスリップダメージとなる。
ボーンメイルには「即死耐性」があるから、蘇生魔法=即死魔法という本来のアンデッド特性を考えれば、ボーンメイル装備者が戦闘不能になっている場合逆にそれが弊害になっているのかも。
- 戦闘不能時はすっぴんに戻るんだから、アビリティ特性が消えてる可能性もある。
- アビリティ版もほぼ同じ効果。
すっぴんにアンデッドを付けた場合でも、戦闘不能から復帰可能。 - 生存中にレイズなどの蘇生処置を受けても戦闘不能にはならず、瀕死状態になる。
戦闘不能から復帰できるのは、
そもそも蘇生時の処理が他のアンデッドとは違うからなのかもしれない。- 恐らくだが、蘇生の処理自体は変わらない。細かく言えば、蘇生のためだけの処理なんてないんだと思う。HPが変化するたびに、HP1以上で起きる、HP0で寝るorフラグがあればゾンビー!になるのではないか。その判定の前段階の処理、つまりHP変化の時点で違っているのではないかと。
モンスターのアンデッド特性とは性能が一部異なる。
- FF5の各アンデッド特性は本当にややこしいよね。
このアビリティ版アンデッドの最大の利点はゾンビ化攻撃を防げることかな。
また蘇生可能なのでボス戦でも使えるかも。ただ低レベル時の神竜改戦以外でアビリティセットまでして使うかは微妙…。 - ネクロマンサーのレナは露出も激しいけど、こういう体質になっているのねん…。
FF5(iOS/Android版)
ゾンビブレスを無効化出来ずダメージを喰らうようになってしまった。
ゾンビ化耐性自体は従来通りなので、ゾンビーパウダーなどを無効化し、ゾンビブレスで死亡してもゾンビ化自体はしない。
ジョブ「ネクロマンサー」も同じ。