FF5(GBA版以降)
封印の神殿の深部「神竜の祠」で待ち受けるボス格モンスター。神竜の色違いで薄黄色と青色の水晶のボディと赤い鬣が美しい。
オメガ改は元が機械であり、「バハムート改」という前例は一応はあるが、神竜も「改」という呼び名となっている。
- 神竜を生み出し、改造までするような高次の存在がFF5の世界にいることを暗喩しているのかもしれない。
だいたいの人は『製作者からプレイヤーへの挑戦状』という意味のメタな名前と解釈するだろう。
海外版ではネオ神竜いう名前。オメガ改はネオオメガではなく、Omega Mk.IIという表記。
- オメガmk.XIIみたいでしっくりくる名前ではある。
神竜の特徴を受け継いでいるらしく、宝箱の中に潜んでおり、倒すとアルテマウェポンが手に入る。
- 小山の頂上のような高台に宝箱が鎮座しているので、神竜の宝箱とは違って「トラップ」にはなってない。
- 同じ宝箱でも、オリジナルは無の世界の最深部でひんやりした下り坂の階段の先に置いてあるが、改の方は熱気のあるマグマの登り坂に鎮座されているなど対照的である。
攻略本によればレベル97、HP65000、MP60000、攻撃力200、物理倍率40。
本体の魔力はたったの8。ダミーの魔力は180。魔法倍率は本体7、ダミー41(スマホ版ダミーは72)
防御力100、魔法防御100、回避力20、魔法回避120。
素早さにいたっては驚きの95。(素早さはオメガ改は90、オメガは76、神竜は87、エヌオーは65)
こちらがヘイスト状態になっても、それを圧倒的に上回る速さで行動する「化け物」である。
物理倍率も追加敵含め全モンスター中堂々の第一位。
獲得ABPはGBA版が150だが、スマホ版(iOS版ver1.1.4)はわずか「1」。
盗めるアイテム:通常枠なし/レア枠エリクサー。
聖属性吸収。ボス系耐性持ち。
本体は暗闇・スロウ・沈黙・リフレク耐性を持たない。祝福のキッスによる強制バーサク有効。
ダミーはリフレク、ヘイスト、祝福のキッスなど含めあらゆる状態異常に対する完全な耐性を持つ。
- 物理倍率40というのは味方側で言うとLv.90を越える剣闘士(力50+α)が剣等で攻撃した場合に匹敵する。
つまり、「(基本二回行動なので)攻撃力200の剣を二刀流したLv.97剣闘士が普通の剣闘士の約3倍の速度で殴りかかってくる」ようなもの。 - もっとシンプルに言うと、
「レベル99、力99のモンクが素早さ95で殴りかかってくる」のとほぼ同じ。
上記スペックのモンクは攻撃力201、物理倍率40、ご丁寧にも2回攻撃まで一緒。
初めに必ずマイティガードを使う。(ディスペルで解除可能)
そしてミールストーム、炎、吹雪、稲妻、地震、ゾンビブレス、物理攻撃×2、
カーズ、タイダルウエイブ、アルマゲスト等を使用する。
- 実はダミーの行動はローテーションなので次の行動が予測可能。
開幕:マイティガード
1ターン目:ミールストーム
2ターン目:吹雪、炎
3ターン目:ゾンビブレス
4ターン目:地震、稲妻
5ターン目:物理攻撃×2
6ターン目:ポイズンブレス、ブレスウイング
7ターン目:カーズ
8ターン目:タイダルウエイブ、アルマゲスト→ミールストームに戻る。
本体を祝福のキッスでバーサク化するとこのローテーションの合間に物理攻撃が飛んでくる。
本体の攻撃力・物理倍率およびレベルはダミーと同じで超強力。 - HP15000以下のローテーション
※GBA版ではクリティカルに効果なし。スマホ版では1.5倍撃・麻痺の追加効果付き。
ダミーがミュート発動
(ミュートが不発でもこのローテーションに移行する)
1ターン目:2回行動
たたかう・クリティカル
たたかう・クリティカル
2ターン目:3回行動
たたかう・クリティカル・何もしない
たたかう・クリティカル・何もしない
たたかう・クリティカル・何もしない - 本体がダメージを受けた時のカウンター:
乱れ撃ちを受けた時:死の宣告・ゾンビーパウダー・何もしない
乱れ撃ち以外でダメージを受けた時:ホワイトホール・何もしない
※ホワイトホールが飛んでくるのはランダム発動のカウンター限定。
与えたダメージが0の場合は本体時でもカウンターされない。 - ファイナルアタック:
ギガフレア→メテオ。ギガフレアは基本攻撃力255。神竜改の魔法倍率7とし味方の魔法防御は最高で36(GBA版以降なら最高60)と仮定しても(255-36/4or60/4)x7=1722/1680程度以上のダメージを喰らう。ギガフレアはリフレクでは防げないがさしたる脅威ではない。
3、6、7ターン目の行動はぬるい。
ゾンビブレスもポイズンブレスもダメージは低いし、ブレスウィングは1/4ダメの割合ダメージなのでHPが高ければ余裕で耐えられる
素早さや攻撃力が異常に高く、アルマゲストで一撃全滅というケースもある。
ダミーが一か所存在するため、乱れうちなどは中々当たらない。
本体は通常の行動で自身の無敵状態の切り替えを行っており、約半分の時間は無敵である。
本体の行動は、無敵状態の切り替え・カウンター・ファイナルアタックのみ。
他の行動はダミーが担当しているため、沈黙状態にすればメテオだけは封印出来る。
合成スロウショット系を使って本体をスロウ状態に出来るが、こちらは無敵状態の切り替え間隔が2倍になるだけである。
- 本体を暗闇にする事も可能。GBA版限定で祝福のキッス強制バーサクを本体に当てれば無敵切り替えも封印されるので、レベル5デス戦法の場合、暗闇とのコンボは重要となる。
神竜改に「本体とダミーが定期的に入れ替わる」という能力はない。
「無敵と解除を定期的に繰り返す本体」と「ランダム攻撃によってのみターゲットとなるダミー」は常に併存し続け、無敵による無効化とランダム攻撃の無効化が見た目でよく似ているため、「入れ替わっているように見える」だけ。
「本体の無敵解除時」を狙って叩こう。
HPが15000を下回るとミュートを使って物理攻撃ばかりしてくるようになる。
ファイナルアタックでギガフレア→メテオを使うが、威力は低いので問題なし。神竜のミュートはこちらの魔法を禁止しないので、敵が使用後こちらが改めてミュートを唱えればFAのメテオを不発に出来る。
- 低レベルだと脅威になりえる。ギガフレアを耐えても、メテオの当たりどころが悪いと全滅しかねない。
- 本体自身がメテオを使い、また沈黙耐性を持たないので「魔法剣サイレス」でFAのメテオを封印出来る(GBA版スマホ版共に確認)。ただしダミーではなく本体に当てなければダメ。沈黙による失敗ならばそのままダミーも自壊して勝利となる。
- 魔法剣サイレスを当てる場合、乱れ撃ちではダミーがあり専用カウンターもあるので不適当。物理回避は20なので普通の打撃で十分、ダメージが出れば本体に当たった証拠。
- 無敵中は本体の時間が止まっているらしく、魔法剣サイレスで序盤に攻撃を当てても自然治癒までかなりの余裕がある。GBA版、スマホ版共に正攻法で戦っていればFAまでまず解けないのを確認。
あくまで縛りプレイ向けの想定なので、魔法剣サイレスは通常の攻略では使う必要はない。
攻撃用アビリティも、魔法剣よりも時空+ジャンプ+飛竜の槍の方が良い。
- 魔法剣をつけるなら正宗役の持ち替えが適任か。
モンスター図鑑によれば、魔力はたったの8しかない(オリジナルの神竜は128、オメガは199)。
ファイナルアタックのギガフレアが弱いのは、このFAのみ本体自ら行っているためで、通常時に使ってくる異常な威力の技は魔力の高いダミーによるもの。
- 「しんりゅう かい」と名前のついた個体は魔力180なので、ダミーの魔力が180。名前空欄の個体は魔力8。
つまり「名前あり」こそがダミーであり、「名前なし」の方が本体だったのだ。
モンスター図鑑には「名前なしの本体のパラメータ」と「名前」を掲載している。 - GBA版では魔力99以上は皆同じ威力になるが、スマホ版では仕様として上限が255になっており、180で計算される。
神竜が使ってこなかった攻撃は、
- ブレスウイング、カーズ、アルマゲスト、クリティカル、ミュート、ほのお、じしん、ギガフレア、メテオ。
逆に神竜が使ってきてこいつが使わない攻撃は、
- アトミックレイ、レベル2オールド、レベル3フレア、あくまのひとみ、しのルーレット。
- 神竜と違ってレベル系魔法を一切使わない。
GBA版神竜改のミュートは魔法禁止の効果を持っておらず、プレイヤー側は自由に魔法を使える。
GBA版の神竜改が使うミュートは実質単なる演出。敵味方共に魔法は禁止されていない。
スマホ版では正しく魔法禁止が発動する。
- ごくまれにGBA版でもミュートが敵味方の魔法を禁止する場合がある。
この場合FAのメテオも勝手に不発となる。 - GBA版で敵ミュートの成功を確認。めったにならないので、攻略上危惧すべき現象ではない。
普通にやると、原理がわからない状態で数十回リターンで試行してやっと2回成功、というレベル。
本体の無敵のためミュートが無効化しているのが原因で、詳細は後述。
なおGBA版のゲーム全般の仕様として、ミュートは味方の使う暗黒魔法は封印するが、敵の使う暗黒魔法は封印できない(神竜改のカーズは封印不可)。
GBA版、スマホ版共に、開幕のマイティガードは無敵状態ではなくきちんと非無敵の時にディスペルを当てないと解除できないので注意(GBA版スマホ版共に確認)。解除しないとダメージは半減される。
- ただし、スマホ版の場合は開幕のマイティガードが無敵の間にかかり結果的に不発となる場合がある。スマホ版は防御効果が視覚化されて判別でき、マイティガードの緑の点滅が不発となるまでリターンを使えば検証可能。
- GBA版でも不発はある。飛竜の槍+ジャンプなら種族特攻の防御無視2倍撃+2倍ダメージとなるため、平均的な到達レベルなら不発時カンストで判断できるが、定期的に無敵になる仕様上効率的な判別は不可能。
マイティガード解除に白魔法ディスペルを使うなら問題ないが、正宗さきがけ後に裁きの杖や飛竜の槍に持ち替える場合の注意点:
- GBA版までは装備を変えるとHP倍化とレベル向上は維持されるがレジスト系の効果が消滅。
- スマホ版では装備を変更すると巨人の薬、英雄の薬やサムソンパワーなどの効果が消滅、レジスト系の調合効果は継続。
時々無敵になる。神竜改の無敵にはリフレクがかからない。
- 一定時間ごとに通常状態と無敵状態とモードチェンジを繰り返している。
この性能+ダミーのせいで中々攻撃が当たらない。- HPは65000だが、攻撃しても当たらない可能性を考慮すると、130000あると考えていい。
- 実際のところ、神竜の一回の行動ごとに『やや時間を置いて』モードチェンジをする模様。
最初は通常、マイティガード後が無敵、ミールストーム後に通常……とコロコロ変わるので、長期戦になると今どっちの状態であるのかということが分かりづらくなる。
GBA版ではまさむねでさきがけしてリフレクをかけても、10数回に1回レベルの低確率でしかマイティガードが反射されない。
このため、神竜改からのマイティガード反射ラーニングは困難。
- 無敵切り替え項で後述のように、レアな反射成功ケースは素早さのランダム要素により本体が非無敵になっているためなので、まさむねでさきがけすれば低確率でマイティガード前にダメージが与えられる。
裏を返せば、GBA版はマイティガード失敗の確率もかなり高いという事でもある。
スマホ版ではマイティガードが成功する確率が高くなっている(開幕段階では必ず非無敵)ので、まさむねとAUTOモードを組み合わせると、マイティガード前に確実にダメージを与えられる。
無敵状態の時にリターンやワンダーワンドを発動すると、画面が暗転してフリーズ、又は暗転したまま戦闘続行になる(多くの場合はそのまま全滅)という恐ろしいバグがある。
- 幸い、相手がミュートを発動しない前半戦の場合、クイック状態ならばこのバグは発生しないようなので、
前半戦で仕切り直すならばクイックを併用しよう。
ミュートを発動する後半戦は、ワンダーワンドを使って仕切り直すぐらいなら全滅を覚悟で押し切ってしまった方がいいか。 - リターンは対象を選べないが、ワンダーワンドは対象を選ぶことができるので、味方の誰かを対象にして発動することでも、このバグを回避できる。
ダメージを受けると「ホワイトホール」、乱れうちに対しては、「死の宣告」か「ゾンビパウダー」で反撃してくる。
また、どの反撃パターンにも「行動しない」が組み込まれているため、何のカウンターも受けない場合もある。
みだれうち3撃目以降など、特定の攻撃(ファイナルアタック封じ)で倒すと復活する現象がある。
- 倒しても復活する現象のメカニズムは、ファイナルアタックのギガフレア+メテオを発動させずに倒すと、ダミーパーツが本体を復活させることによるものである。
ちゃんとギガフレア+メテオを発動させて倒せば、同時に本体がダミーパーツを暗黒回帰で道連れにしてくれる。- つまり、倒すにはファイナルアタックを発動させなければならない。FA封じができない。
- 上記の現象は「乱れうち」で止めを刺したときに起こる可能性があるらしい。
「乱れうち」で攻撃した場合のカウンターは最初の一撃がヒットした相手が放ってくるようなので、神竜改に「乱れうち」で止めを刺したとき、最初の一撃が本体にヒットした場合は普通に本体のカウンターとしてファイナルアタックのギガフレア+メテオが発動してダミーと一緒に消滅する。一方で逆にダミーにヒットした場合、当然本体のカウンターは発動せず、生き残ってたダミーが次のターンに本体を復活させる、
これが復活現象の原因らしい。
同様に祝福のキッスで本体をバーサク化するとFAが発動しないため復活してしまう。
調合「サムソンパワー」または「ドラゴンパワー」でレベルを255に上げてレベル5デスはGBA版限定で有効。
- 本体が非無敵時にレベルを限界まで上げ、また非無敵時にレベル5デスを発動させる必要がある。
黒の衝撃の併用は対象がLv97・魔法回避率120なので実用性なし。
普通に狙うと煩雑すぎるものの、祝福のキッス(乙女のキッス+聖水)とコンボにすれば容易。FA発動が必要なので要バーサク解除。
GBA版必勝法その1:
- 1:吹雪対策した全員を後列に下げ、優先してヘイスガ、マイティガードをかけ、HPを調合「巨人の薬」で倍化する。守りを固めつつ時空「クイック」→本体確認→祝福のキッス(ミールストーム直後が狙い目)。本体もダメージ0ならホワイトホールが来ないので、ものまね師の場合でも青魔法「エアロ」などわざと弱い魔法で確認すれば安全。
- 2:祝福のキッス以降、無敵切り替えが封印され攻撃が全て本体に当たるので、すぐに必中の暗黒の吐息(竜の牙+目薬)で暗闇化させる。
- 3:あとは全員で調合のレベル上げを連発してからクイック→調合「きつけやく」(目薬+毒消し)や「万能薬」(亀の甲羅+フェニックスの尾)でバーサク解除→レベル5デスでファイナルアタック発動、勝利。バーサク解除とレベル5デスはクイックで同時に行う事。
成功時は「5の倍数のレベルの敵へデス!」のメッセージが表示される。
バーサク成功後は不確定要素がなくなり、ドラゴンパワーなら8回がけでアルマゲストターンが来る前に決着できる。ミールストーム対策の竜の口づけも不要、ゴーレムもほぼ不要だろう。常に本体に攻撃が当たるため魔法剣サイレスによるメテオ封じも簡単だが、万能薬で沈黙も治癒してしまうので、メテオ封じの場合はディスペルを使う。
- 本体の強制バーサク中もダミーの攻撃ローテーションはそのまま続く点は忘れないように。
後列・マイティガードでバーサク本体から一撃3000前後食らう。
予言士のアビリティ「予言」の聖なる審判(MP下一桁が5)で回復させてHPをオーバーフローさせると簡単に撃破出来る。
- GBA版限定。聖なる予言は、きちんと本体が非無敵の時に当てなければオーバーフローしない。
- オメガ改は時空魔法「リジェネ」でもオーバーフローしたが、神竜改の場合もリジェネでオーバーフローするものの、本体の魔力が8で回復周期が非常に遅いため、8ターン(タイダルウエイブorアルマゲスト)後の瀕死化になる。よって実用性はない。
- ミールストーム後に本体を確認してリジェネをかけると、タイダルウエイブターン後にリジェネの回復が表示され、突然ミュートを使う。
もちろんこの間にダメージを与えているとオーバーフローに届かなくなるので、敵8ターン目までこちらはダメージを与えられない事になり、本末転倒。
- ミールストーム後に本体を確認してリジェネをかけると、タイダルウエイブターン後にリジェネの回復が表示され、突然ミュートを使う。
- リジェネと強制バーサクを組み合わせても駄目で、回復オーバーフローは発生するが8ターン後で変わらない。
GBA版必勝法その2:
- 1:正宗装備者が予言「聖なる審判」。
- 2:次に動く者がミールストーム後に時空「クイック」→クイック中に予言が発動するまで待ち、発動したら神竜改の防御を突破する攻撃。ファイナルアタックが発動し、勝利。
クイック中も予言のカウントは進むが、本体の無敵切り替えはストップするため、わずか三手で撃破。
タイミングがずれていたら敵の回復が表示されないので、そのままリターン。クイック待機者はエルメスの靴装備で安定。
- 攻撃は針千本でも、ドラゴンブレスなど調合による防御無視攻撃でも、竜族特攻武器(回避される恐れあり)でも何でも良いが、必中が望ましい。オメガ改と違って無敵切り替えの関係上、攻撃を外すと面倒。乱れ撃ちはFA封じしかねないため非推奨。
- アポロンのハープなら追加攻撃なので回避率には影響されない。
ミールストームの瀕死は聖なる審判でついでに回復する。FAのダメージが心配なら素早さを調整してクイック前に「隠れる」なりマイティガードなりを使おう。
まともに戦うととてつもない強敵である一方、極限低レベルでも勝てるようにところどころで
付け入る隙が用意されているのはさすがの調整といった所か。
- 神龍改に限らずFF5は本当にこう言った調整が上手い。「スリプル剣で永眠」「毒+隠れるで毒殺」「レビテト+リフレクで完封」「まもる+カウンターで完封」「じばくをラーニング」など、レベルが低くても倒せる手段が多く、しかも多彩。どのボスに対してもそれぞれ別々の戦法が用意されているのが実に面白い。
攻略法
アルマゲスト(魔防無視・基本攻撃力180・スリップ)をくらうとPT全員が7000以上の大ダメージを受ける。聖属性なので防御は難しい。
調合巨人の薬で最大HPを上げ、さらにシェル状態にしておけば、GBA版(魔法倍率41)ならLv40程度でも何とか耐えられる。
幸いその直前の行動はカーズなので、リボンさえあればほぼ無力。HPを回復する時間はある。
低レベルなら、フォースシールドか「隠れる」に頼るのが無難だろう。
ゾンビブレス以外は属性有りだが、ネクロマンサーのアンデッドがあればゾンビブレスもダメージ0にできる。
そのゾンビブレスも、ネクロマンサーじゃない状態で天使の指輪がなくても、単純にHPで耐え切ればゾンビ化は免れる。
ローテーションの関係で、アルマゲストの次のターンでミールストームが飛んでくる。
これをくらってしまうとスリップダメージでKOされてしまう。調合竜の口付けでミールストームをガードすべき。
- スマホ版だが、レベル45でモンクマスター後のすっぴんで巨人の薬とシェルを使ったが、アルマゲストで全滅した。もう少しレベル上げないと耐えきる戦法は使えなさそうだ。
- スマホ版(魔法倍率72)のアルマゲストはシェルで倍率を1/2にしても6500ダメージ前後となる。
FF5はLv40からHPの伸び率がぐっと上がり、モンクの体力の場合1レベルにつきHPは約130ずつ増える。
Lv45モンクはHP2900ほど。スマホ版はLv50からがギリギリ耐えられるレベル
(2900+650=約3500で二倍すれば7000)。 - GBA版ならLv40程度がボーダー。アルマゲストは7500程度なので、Lv40のモンクマスター(HP2000台)ならば、巨人の薬(HP4000台)・シェル状態(受ダメージ3750程度)でOK。
平均的なネオエクスデス討伐レベルが40に届くか届かないかあたり。
こちらの攻撃は飛竜の槍で行うのが有効。できればドラゴンパワーの調合でドーピングしたい。
「乱れうち」には死の宣告、ゾンビーパウダーのカウンターがあるのであまりお勧めしない。
- そういうわけで飛竜の槍を装備して「ジャンプ」で攻撃するのがおすすめ。クイックが使えればなお良し。
竜族特効のクリティカルで飛竜の槍は防御力無視&与ダメージ2倍。ジャンプでさらに2倍ダメージ。
神竜改の100という高い防御力を無視する恩恵は計り知れない。
ここにたどり着く通常のレベルであろうレベル50程度を想定して
あまり運に左右されない全員生存・「隠れる」なしの正攻法を紹介。
ジョブは攻撃役のすっぴん1人、まさむね装備の補佐役にすっぴん1人、調合・回復役にものまね師2人。
全員後列・レビテト(地震対策)でスタート。
- 無敵の解除時クイックで一度にまとめてダメージを与えるのが主目的。
飛竜の槍×2のクイックジャンプでマイティガード不発時ならカンスト×2×2で約4万ダメージ。
つまりホワイトホール対策した攻撃役のすっぴんが2回クイック攻撃に成功すればミュートさせずに勝利。 - 敵開幕マイティガードが成功していた場合は、攻撃役の打撃と巨人の薬使用後の調合「ドラゴンブレス」(竜の牙+竜の牙)の現HP分ダメージで削りきる。HP分ダメージはプロテス/シェルを無視するが、同じ効果の「ホーリーブレス」(竜の牙+聖水)は聖属性吸収のため不可。
あるいはクイック→コメットなりで攻撃して本体確認→裁きの杖に持ち替えてディスペル。GBA版は持ち替えでレジスト効果が消滅するので注意。 - ミュート後は、GBA版ならクイックが使えるため楽に押し切れるが、スマホ版は魔法不可。調合の攻撃を使うか開幕時点でリターンを繰り返してマイティガード不発を確認してから行動。
装備は1人目が攻撃役のすっぴん。
ひりゅうのやり
ひりゅうのやり
リボン(カーズ、ホワイトホール対策)
てんしのはくい(ポイズンブレス対策)
さんごのゆびわ(タイダルウエイブ、炎対策)※雷属性2倍ダメージ。
2人目はさきがけ役すっぴん。
まさむね
アイスシールド(吹雪対策)
後は上に同じ。
3、4人目は回復補佐のものまね師。
マインゴーシュ(ミュート後含む打撃対策)
左手はアイスシールド。フォースシールドがある場合は青魔法持ちに装備。
きんのかみかざり
てんしのはくい
さんごのゆびわ。フォースシールド持ちはタイダルウエイブも無効化するのでエルメスの靴で決まり。
アビリティは
1人目 ジャンプ、時空
2人目 調合 時空(or歌う)
3人目 調合 時空、青魔法←持っていればフォースシールド装備
4人目 調合 時空、召喚or歌う
推奨習得アビリティ:侍マスター済(白刃取り習得)、時空Lv6(クイック)、シーフマスター済。
- 召喚よりも重要なのはミュート後も使えドーピング後のホワイトウィンド全体回復が安定する青魔法。
りゅうのきば、かめのこうら、各種回復アイテムは多目に持っておく。
時空と調合をセットにして二回行動でドーピングするのがコツ。
スマホ版の麻痺付き打撃も含め、ミュート後の回復にも調合は便利。
死亡者が出ると蘇生とヘイストとマイティガードの掛け直しで三度手間になるので、戦闘不能者を一人も出さない行動がポイント。
1:開幕で正宗持ちが(クイック→ヘイスガ+)飛龍の槍持ちに調合「レジストアイス」(フェニックスの尾+毒消し)。
攻撃役へのレジストアイスが最優先。向こうがミールストームを撃ってくるので、確率次第で青魔法役が瀕死に。全員の吹雪耐性が完成する。
2:次に優先すべきは青魔法持ちの全快。調合「エクスポーション」(ポーション+エーテル)やエリクサーなど。
2ターン目が「炎」なら珊瑚の指輪で無効化済み。吹雪ならフォースシールド持ち以外は回復。
エルメスの靴の有無でミールストーム前に行動出来れば、青魔法役に「りゅうのくちづけ」。
3:青魔法持ちのものまね師がクイック。ミールストームで瀕死の仲間がいれば最優先でホワイトウィンド。
次の優先順位はマイティガード。回復が不要だったなら調合で耐性強化。
これで3ターン目のゾンビブレスに耐え、稲妻も体力半分以上は減らないので安心(珊瑚の指輪で雷属性が2倍被弾)。瀕死を回復しなければゾンビブレスでゾンビ化してしまうので注意。ゾンビブレスでHP0にならなければゾンビ化の心配はない。
4:キャラの素早さとフォースシールド(とセットのエルメスの靴)次第で前後するはずだが、この間残り二人もクイック使用。
クイック後の優先順位は(レジストアイス>HP全快ホワイトウィンド>マイティガード>)
飛龍の槍ジャンプ>ヘイスガ>ゴーレム>(「炎」時の瀕死者回復)>その他調合。
ジャンプ攻撃役の時敵が本体ならあと1回のクイックにリーチ。あるいは敵マイティガードの確認完了。
順番や状況、装備にもよるが、これでこちらの1ターン目終了時には全員の吹雪対策、ゾンビブレスに耐えるHP、ヘイスガ、マイティガード、ゴーレムが実行され、ヘイスト状態で敵7ターン目のカーズ発動までの安全が確保される。エルメスの靴装備者がいない場合でも敵の行動は3ターン程度だろう。
- 吹雪対策は吸収であるため、順番が前後してもミールストームの瀕死者がそのまま回復する。
- フォースシールドの場合は吹雪無効化なので、無策だと瀕死放置になる。
必然的にエルメスの靴装備者となるため「竜の口づけ」や「エクスポーション」で対策。
この場合倒れなければヘイストですぐにターンが回り問題なくマイティガードを使えるだろう。 - 炎の場合は珊瑚の指輪による無効化なので、ATBや順番次第でゾンビブレスが来そうと感じたら
一手間増えても調合やエリクサーで回復させよう。大抵ホワイトウィンドが間に合うので、あまりないケース。
とにかく序盤で戦闘不能者を出さないのが重要。
ゾンビブレスで死者が出たら、どこかでミスしている。クイック→リターン推奨(クイックはバグ予防)。
リターン後はヘイスガの優先順位を繰り上げたり、
ミールストームをわざと待ってから青魔法役がクイック→自己回復→ホワイトウインドを使ったり(フォースシールド非所持時)、あるいは、クイックで竜の口づけを二人に使って(瀕死者が最大で二人に抑制される)攻撃役も1ターン回復に回すなど、装備や状況に応じて組み合わせてみよう。
神竜改の4ターン目は地震か稲妻のいずれかだが、調合の優先順位は
「巨人の薬」(エリクサー+竜の牙)>「竜の口づけ」>「レジストサンダー」(目薬+フェニックスの尾)。
いなずまのHP1/2攻撃とブレスウイングが合わさっても3/4までしか食らわない。全快させた青魔法持ちのホワイトウィンドでアルマゲスト用のHPを確保できる。
シーフマスターでヘイスガ状態ならば以降こちらの1ターンに敵は2.5~3ターンほど動く。
クイックと調合の併用持ちが2キャラいるため2ターンで全員に巨人の薬と竜の口づけが行き渡るはず。
少なくともアルマゲスト発動までに全員に巨人の薬を使う余裕はあるだろう。
- なお調合「ドラゴンシールド」(エーテル+竜の牙)は吹雪と雷と炎の3属性を無効化するが、吸収の方が無効化より優先される。装備の無効化(フォースシールド)に対しても同様。神竜改の大火力はドラゴンシールドで無効化するよりもレジスト系で吸収した方が安全である。
全員「レジストサンダー」「りゅうのくちづけ」「ゴーレム」「きょじんのくすり」「シェル」を張り終えれば、稲妻、ミールストーム、通常物理攻撃も平気。ここまできて無効化できていないのは、ゾンビブレス、ブレスウイング、カーズの一部の効果、アルマゲストのみ。
- ゾンビブレスはダメージが少なくミールストームの瀕死化を防いでいれば怖くない。
- ブレスウイングもHPを最大HPの1/4以上に保っていればいい。風属性なのでフォースシールドで無効化。
- カーズによるミニマム、睡眠、混乱、スロウなどは防げないが、
単体だから味方殴りや調合「万能薬」(亀の甲羅+フェニックスの尾)、「きつけやく」(目薬+毒消し)、ヘイストなどでなおしてやればいい。 - アルマゲストは強力だが耐えきれるので、くらったら回復すればいい。
これで手数に余裕が出るので、必要があれば敵にディスペル、味方に調合「ドラゴンパワー」を2~3回ずつぐらい使えば、飛竜の槍の与ダメージが9999に達する。
調合でLv90台に到達すれば敵マイティガード状態でもほぼカンストする。
あとはクイック+ジャンプ。
攻撃はやみくもに行うのではなく、敵の行動後、少し待ってから動くこと。
敵の攻撃はすべてダミーによるもの。
タイミングを見ずに攻撃しても本体の無敵が解除される前に当たってばかりとなる。
ミュートを使って神竜が物理攻撃モードに入ったら、ホワイトウインドで回復しつつ
調合「ドラゴンブレス」とジャンプで攻撃。必要に応じてアイテムや調合で回復。
盾と白刃取りである程度防いだ上でプロテスもあるので、
余程のことがなければ通常物理攻撃に押し負ける前に倒せる。
- ミュート以降はいっそ、1人か2人ぐらい味方に祝福のキッスをかけてバーサクにしてしまってもいい。
操作にかかる時間が減る分だけ手数が増えるし、バーサクでないキャラで回復に集中させればいい。- バーサクさせると自動攻撃が無敵切り替わりと合いにくいため、「素早さの歌」の事前使用推奨。
- ミュート前に正宗役をドラゴン特攻武器に持ち替えても良いが、その場合は再ドーピングが必要な点に注意。
持ち替えた場合、バーサク要員として役に立つ。途中で持ち替えるよりは、開幕のクイック中に持ち替えよう。
ミュート後はアポロンのハープは不可(スマホ版)。 - 巨人の薬・シェル状態でもアルマゲスト一発で死ぬようなHPならば、
一人が「素早さの歌」を歌い、一人がアルマゲストに合わせて「ジャンプ」で生き残り、
その一人が残りメンバーの立て直しをするといい。
素早さの歌をしばらく歌うと、こいつ相手でも、こっちの手数の方が多くなり、
立て直しをする余裕ができる。もちろん、その際は蘇生させたキャラにマイティガードやヘイスガをすぐに唱えること。
装備とアビリティさえ揃ってしまえば案外呆気なく倒せてしまう。
次に記述するのは短期決戦&リターン型。
ジョブは4人ともすっぴん(下記の該当アビリティを習得していること、全ジョブマスターであれば尚良し)。
○構成
攻撃役:二人
装備:飛竜の槍二刀流(計4本) エルメスのくつがあるなら装備
アビリティ:ジャンプ じくう
備考:なるべく力・素早さの上がる装備を付けておくこと。装備の重さにも注意。
リターン役:一人
装備:フォースシールド ボーンメイル
アビリティ:じくう
備考:4人中最初のターンで最後に行動できるようにしておくこと。
生存役:一人
装備:正宗
アビリティ:隠れる
備考:コマンドの記憶設定がされているのであれば事前に隠れるの所にセットさせておくこと。
- 味方の行動順としては、生存役→攻撃役二人→リターン役といった順番になればOK。
- 上記の述べていない箇所の装備・アビリティはお好み(ただし上の行動順を守る範囲)。
まずは開幕、生存役は正宗の効果であるさきがけにより最初に行動できるので隠れる。
その後、神竜改がマイティガード→ミールストームと使ったら(やや間を置いて)本体が非無敵状態に変わるので攻撃役二人にクイックを使用させる。(攻撃二人目は攻撃一人目の行動直後にクイック)
神竜改が次の行動に入るまでに二人ともクイックからのジャンプ×2ができれば基本は9999ダメージ×8でHPを削りきれる。
ただし、この戦法はマイティガード不発の9999ダメージを前提とする。
- Lv50で忍者マスターすっぴんが飛竜の槍でジャンプすると
プロテス発動時1発あたり5700ダメージ程度。8回当ててもミュート発動まで足りないので、リターン推奨。 - 同様に平均的な到達レベルであるLv60ならプロテス時1発あたり6800~7500ダメージ。
Lv60程度ならダメージぶれが最低値でもミュートを発動させられる。
1撃目でマイティガードを確認した場合、裁きの杖持ち替えで解除しても良いが、リターンの方が手っ取り早い。
逆に不発時ならLv40程度でもジャンプ8回攻撃で65000を削りきれる。
カンストダメージでなくても65000削れるのであれば問題ない。
FAが来るが生存役が隠れているので戦闘終了、勝利となる。
もし死なないか攻撃役の攻撃が終わるまでに神竜改が行動し、無敵状態に変わってしまったら
リターン役は落ち着いてじくうでリターンを使用し、最初からやり直すこと。
40レベルは必要なので、通常プレイであれば十分可能。
- 40よりさらに低レベルの場合、レベル不足によりカンストダメージに到達せず、ドーピングなし2回のクイックによる早期決着という前提が覆る。他のやり方にしないと駄目。
飛竜の槍を4本揃えるのにはやや根気がいる。GBA版のバグ技でアイテム増殖があるが使うかは各自で。
また、この戦法では4人中3人を見捨てることになるので、全員を生存させて神竜改に勝ちたい場合はこちらの戦法はお勧めできない。
- 確率にもよるがミールストームの直後で回復する暇がないため。
身も蓋も無い話だが全員Lv99(ジョブマスターしていればHPは9999)であれば
ごり押し&正攻法で勝てなくも無い。本当に身も蓋も無いが。
- 最悪、後列に白魔法LV6と時空LV6を着けたすっぴん(リボンとフォースシールドがあればなお良し)を二人用意してひたすら回復と補助に専念させ、MP切れ対策にエリクサーを大量に持っていくだけでも結構安定する。
神竜改と戦う際、レベルに不安があれば特に回復は最優先で行わないと一瞬でパーティーが壊滅する。 - 飛竜の槍&ジャンプ&クイックの組み合わせの有効性に気づけなかった場合でも、魔法剣フレア&二刀流などで十分に火力を確保できる。魔法剣用の剣に関しては、強力なものが十分に揃っているはず。
神竜改のダミー部分は、GBA版から追加された祝福のキッスの強制バーサクに対する耐性を持つ。
- 神竜改の本体には強制バーサク耐性が存在しない。本体時に強制バーサク化させるとそのまま無敵の切り替えが封印されるので、ダメージが通りっぱなしになる。
ただし、ファイナルアタックもバーサクで封印されるため、そのまま倒すとFAが発動せず残ったダミーが本体を復活させてしまい、倒しきる前にバーサク解除の一手間が増える。
無敵切り替え
解析サイトとSFC版の他の検証を参考に考察しただけなので参考程度に。
ミュートの対象は使用者側(今回は敵側)全体。1体以上対象が有効な場合ミュート状態になる。
- 神竜改はHPが15000を切ると
(本体)無敵になる → (ダミー)ミュート → (本体)無敵解除 → (ダミー)打撃
と行動するようになっている。
無敵状態で受けた行動はエフェクトは発生するものの効果が発生しない。結果、エフェクトは発生してもミュート状態にならない。
(【無敵】で詳しく解説。GBA版もSFC版とほぼ変わらないと思われる。)
本体とダミーの素早さは両方95で同じタイミングで行動するようになっているが、モンスターは戦闘開始時にそれぞれの素早さがランダムで+1~-1される。
- 本体の素早さがダミーの素早さを上回り、タイミングよくHP15000を切ると
(本体)無敵になる → (本体)無敵解除 → (ダミー)ミュート → (本体)無敵になる → (ダミー)打撃
という行動順になる場合があり、非無敵状態でミュート発動、有効になると思われる。- 仮に素早さが本体96、ダミー94の場合、2回目のゾンビブレス直後にHP15000を切るとミュート成功になる可能性がある。
(計算ミスしている可能性もアリ。また、計算とタイミングが合っていてもランダム要素により成功率は6%程度。タイミングを意識せずHP15000を切った場合のミュート成功率は更に極端に低くなる。)
- 仮に素早さが本体96、ダミー94の場合、2回目のゾンビブレス直後にHP15000を切るとミュート成功になる可能性がある。
- マイティガードが失敗する原因も同じ。
ダミーの最初の行動(マイティガード)よりも本体の最初の行動(無敵になる)が先に実行されているため。
本体をスロウ状態にすると行動順の関係でミュートは100%失敗すると思われる。
逆に本体をヘイスト状態にすると、タイミングとはあまり関係なくミュートの成功率は50%程度になると思われる。
要はHP15000未満~ミュートの間で本体が「無敵化→無敵解除」の2回行動するとミュート成功になると思われる。
- この考察が正しい場合、ミュートの成功は無敵状態と連動しているため、ミュート成功直後の本体への攻撃も有効に、ミュート失敗直後の本体への攻撃も無効になると思われる。
ただし、素早さが高すぎるため、確認する場合本当に「直後」にタイムラグなしで発動する攻撃を推奨。
レベル5デスも実際のレベルやアンデッド状態は関係なく、無敵状態の作用。
- 無敵状態になってもステータスや無敵以外のフラグ類はおそらく変化しない。
非無敵時にレベル調整&レベル5デスだと倒せると思われる(FAも発生するはず)。
検証結果。
確かに、GBA版でクイック→ジャンプ(ダメージ確認)→神竜改にヘイスト、という状態を経てからHPを減らし、ミュートを発動させると、11回中6回ミュート成功(5割ミュートが正しいと判断して検証終了)。ミュート成功時点で次のキャラに送らなくとも「こうかがなかった」と魔法封印になる。
- ミュート自体は本体を沈黙にしても発動するのでダミー担当なのだが、クイック中に予言オーバーフロー後祝福のキッスで本体を強制バーサクにするとミュートが使用されない。これが可能であったなら、簡単に本体非無敵中にミュートを発動させ有効かどうかを確認できたのだが。
- この場合もバーサクを解除するとミュートが発動される。
クイック→攻撃してダメージ確認(対象が本体と確認)→ドラゴンパワーを8回、同様にクイック→ダメージ確認→レベル5デスで即死し、影が残ったままFAが発動、勝利となったのを確認。
- 非無敵時にLv255まで上げてから、クイック→ダメージ無効化(ダミー)確認→レベル5デスとやると、レベル5デスのエフェクトで一旦神竜改が消えるがすぐに復活する。
- これはダミーが本体を復活させた訳ではなく、無敵中のためレベル5デスが無効化されたと思われる。
無効でもエフェクトは発生するため「消滅 → グラフィックを戻す」という作業がなされている模様。
違いはいくつかあるが、分かりやすいのはダミーによる復活はHP全快、レベル5デス無効はHPが回復しない。
- これはダミーが本体を復活させた訳ではなく、無敵中のためレベル5デスが無効化されたと思われる。
- 検証付記:無敵時は調合効果も遮断されているため、いい加減なタイミングでドラゴンパワー8回→クイック→ダメージで本体確認→レベル5デス(=レベル255未満の本体にレベル5)とすると、レベル5デスのエフェクト自体が現れず、復活エフェクトも発生しない。
上記仮説は正しいと思われる。
予言でオーバーフローさせてから乱れ撃ち3撃目で復活させると、ダミーのローテーションがミールストームに戻った。この点でも復活とダミー無効の違いが判別できる。
FF5(iOS/Android版)
GBA版にあった重大なバグが修正された。
- 「予言」「リジェネ」によるHPオーバーフローバグが修正され、聖なる審判を利用した瞬殺は不可能になった。
- ワンダーワンドを無敵状態の敵に使ってリターンした場合の不具合が修正され、正常に発動する。
スマホ版では、オメガ・オメガ改・神竜同様に魔法倍率が強化されており、「地震」(基本攻撃力155)・「タイダルウエイブ」(同195)・「アルマゲスト」(魔法防御力無視・基本攻撃力180)が対策なしだと被ダメカンスト。「吹雪」(基本攻撃力140)もほぼ被ダメカンストするので脅威(GBA版までの神竜の魔法倍率は41)。
正確には強化ではなく、魔法倍率計算時の魔力の上限が255になった(レベル上限は99で同じ)。
魔力180で計算されるため、神竜改の魔法倍率は72。同様に、次元の狭間の神竜の魔法倍率は52。
シェルによって半減した魔法倍率と基本攻撃力の乗算を被弾限界の目安とすると良い。
更に、ミュート発動後の「クリティカル」に麻痺の効果が追加されている。威力も1.5倍撃に変更(ver1.1.3で確認)。GBA版ではクリティカルにも麻痺の追加効果はなかった。クリティカル後いきなり状態異常になるので、FF5慣れしてるプレイヤーほど面食らうだろう。
- FF4までと違って、たたかうには追加効果がつかないのが基本だから、確かにビックリする。
- カーズ対策の一環という意味も含めて、エルメスの靴がかなり重要になる。
スマホ版もミュート後の通常版「たたかう」に麻痺の追加効果はない。クリティカル時限定。
GBA版では表示のみクリティカルで通常の打撃と差異がなかったが、スマホ版では威力もちゃんとクリティカルになっている。防御は無視しない。
- これまで「クリティカルという得意技」は「1.5倍」「防御無視」のどっちかの効果しかついていなかった。威力はともかくマヒつきなんて誰も使用しない。それが「1.5倍+マヒ」となっているので経験者ほど面食らう。
麻痺付きクリティカルもミュート前に発動したゴーレム、分身、しらはどり、マインゴーシュなどの回避武器による回避が可能。盾回避は不可。
麻痺耐性のある装備は「エルメスの靴」・「源氏の盾」・「源氏の小手」の3つ。調合では耐性の付与は出来ない。
フォースシールドならば地震やタイダルウエイブもシャットアウトするため、アクセサリ枠はエルメスの靴で決まり。同時に麻痺も防げる。
- 源氏の盾(麻痺耐性)+珊瑚の指輪+レジストアイスはスマホ版での新たな選択肢。
クリティカルは防げないとはいえ、通常ローテーション中の二連続打撃も回避できる。ミュート後ATBバーをリセットする麻痺を防げるのは大きい。
スマホ版から、物理攻撃中クリティカルおよびそれに準ずる1.5倍撃の得意技が盾の回避の対象外に変更されている。そのためミュート後麻痺クリティカル対策の小人+盾は非推奨。
源氏の盾を装備したこびとを用意し、ミュート後の神竜改で比較すれば、GBA版はクリティカルも完全シャットアウトになるが、スマホ版はクリティカルが全弾ヒットするので確認できる。
スマホ版全般の仕様としてこびと状態とステータスアップ系の歌は両立出来なくなったので、神竜改戦でこびと+盾を選択する価値は一層なくなったと言える。
スマホ版からアビリティ「アンデッド」およびネクロマンサーのジョブ特性が弱体化し、ゾンビブレスを無効化出来ず、ダメージを喰らうようになってしまった(ゾンビブレスで死亡してもゾンビ化自体はしない)。
低レベル攻略時は「隠れる」など別の対策を講じる事。
ゲーム全般の仕様として、カーズが強化され耐性のない状態異常に必ず陥る効果になっている(グランドクロスも同じ)。
カーズ直後のアルマゲストによるシェル時7000ダメージ台と、混乱による味方殴りがコンボになると危険なため、ものまね師は金の髪飾りを混乱耐性のあるラミアのティアラに変えたり、同様にすっぴんは天使の白衣をレインボードレスに変え、ポイズンブレスはリボンで対処するのも手。
- リボンを装備していれば猛毒状態にはかからない。天使の白衣は状態異常と共に毒攻撃を無効化し0ダメージとする。
- レジストポイズン(毒消し+エーテル)は状態異常の猛毒を防ぐだけでダメージ吸収でない点は注意。猛毒と混乱では、操作不能と混乱解除で二手遅れる混乱の方がはるかに危険なため、猛毒対策は後回しするのも可。
- 混乱耐性を持つ装備はラミアのティアラ、ボーンメイル、源氏の兜、源氏の鎧、レインボードレス、赤い靴の全6種。調合では耐性付与は出来ない。
暗黒魔法全体の仕様も変更され、カーズもリフレクで反射出来る。カーバンクルで対処しても良い。
フォースシールドにリボン、レインボードレス、エルメスの靴を装備すればカーズに対しては小人・スリップ以外を完全防御。
グランドクロスはボス系耐性(竜の口づけ)で命中そのものを回避できる仕様に変更されたが、カーズはボス系耐性とは無関係に有効。
神竜改の使うミュートがきちんとプレイヤー側の魔法も禁止するよう変更された。
- GBA版ではプレイヤーのミュートで神竜改のメテオが不発になったが、スマホ版では封印されず発動する。
ver1.1.3でも神竜改が使用する前にミュートを唱える事が出来、その場合敵のミュートおよびカーズが不発になるが、メテオは封印不可のためあまり意味はない。
※味方の使うミュートで敵の使うカーズも封印出来るのはスマホ版からの変更点。 - ミュートはダミーが行うため本体に魔法剣サイレスを当てても妨害出来ない。
GBA版同様、魔法剣サイレスを本体に当てればFAのメテオは不発に出来る。
過去のバージョンではミュート発動でゴーレムや巨人の薬などのドーピングが無効化されるという報告があったが、現行のver1.1.3ではそのような効果はない。
無敵状態への攻撃にもカウンターするようになった。GBA版は本体にダメージが通った時のみカウンター。
開幕のマイティガードが本体無敵状態で発動し、不発となる場合がある。プロテス&シェル効果の緑の点滅がなければ不発。不発となるまでリターンしても良い。
緑点滅時はしっかりダメージが1/2にカットされ、非無敵状態の本体にディスペルを当てなければ解除されない。不発時は解除時と同じ、1/2カットなしのダメージ。以上すべてをver1.1.3で確認。
マイティガードを成功させる関係上、開幕時の本体は必ず非無敵になっている(リターン>リフレクで30回検証)。
まさむねで先制してリフレクをかければ必ず敵本体へのマイティガード反射されるので、神竜改からのマイティガードラーニングは簡単になった。敵本体へのマイティガードを反射で妨害するのも確実に可能。
- 本体をディスペルしてから敵が無敵時にクイック→ダメージ非表示で無敵を確認→リフレクをかけるとダミーにはリフレクがかからない事が確認できる。
なので、さきがけでリフレクをかけた時緑のエフェクトが表示されれば確実に反射される。- ダミーはみだれうちなどのランダム攻撃でないとターゲットにならないので、その方法では確認できたことにならない。
手動ではゲームスピード6かつウェイトでもまさむね装備者が先制できないので、AUTOかスピードを使った下準備が必要。
- AUTOモードでリフレクを敵に使用してから次のキャラがリターン。
- 直前の戦闘でクイック→何かの行動→クイックと2回使ってから次の行動者がテレポ。神竜改戦で開幕AUTOでさきがけクイック。
- 時空魔法「スピード」をリターンや別戦闘引き継ぎで併用すれば楽にマイティガード前に行動できる。
どうしても勝てなければ正宗装備者に「時空」と「歌う」を付けて
開幕クイック→ヘイスガ→素早さの歌。
次に行動できる者に「時空」を付けてクイック→しばらく放置で素早さをMAXまでドーピング出来る。
- あとはアイスシールドなど吹雪対策とミールストームへの回復を怠らなければ、
圧倒的な行動速度でどうとでもなる。
「力の歌」や「英雄の歌」とクイックで再ドーピングも出来る。 - この戦法はクイック中でも他者の時間が進行するスマホ版の仕様変更の賜物。
体力の歌も早期に唱えれば時間停止中に全回復出来る。
素早さMAXかつヘイスガでも神竜改の行動は素早いので油断はしないように。調合持ちを入れておこう。
全員生還を目指さないならレベルに無関係なスマホ版限定必勝パターン。
- 1:正宗装備者が「素早さの歌」
- 2:次に動くキャラが「英雄の歌」
- 3:3番目に動くものまね師がクイック→飛竜の槍とリボン持ち前列者に祝福のキッス→放置→隠れる
後はAUTOにするだけで吹雪/炎ターンが来る前に勝利。
ヘイストは必要なので開幕クイック→ヘイスガでもいいし、エルメスの靴全員装備でもいい。
アイスシールドも珊瑚の指輪も必要ない。
- 万が一攻撃役が倒されても、素早さMAXなら敵の1行動につき
こちらはマニュアル操作で2.5ターンは動けるので、
現れる→クイック(蘇生・再バーサク)→クイック(レビテトやレジスト・再度隠れる)が安定する。
Lv99以上でバーサクならプロテス状態でも飛竜の槍の一撃7000以上が当たり続けるので絶対勝つという訳。
- なんなら飛竜の槍でなく竜の髭でもいい。防御力100を1/4にする斧でもいい。
多少火力が落ちてミュートされても祝福のキッスで分身しているので打撃を食らいきる前に必ず勝つ。 - 攻撃役が二刀流でも片手アイスシールドでも結果は同じ。
不安なら2番目をクイック→レジストアイスにするなり炎の指輪(吹雪無効)を持たせるなりで保険を掛けよう。
力の上限は255まで上がるので2番目をクイック→ドラゴンパワー+「力の歌」にしても良い。 - 素早さドーピング完了時点で3番目のキャラが動き放題なので、隠れずまた調合を重ねても良い。
[(Lv×力)/128]+2が物理倍率でバーサクが攻撃力1.5倍。
レベルと力の両方を強化すれば敵マイティガード越しでも確実にカンストする。
よって攻撃役がLv1でも必勝。
上記を応用しつつ、全員生存、消費アイテムなし、ABPもできるだけ絞った場合の戦法。
行動順にすっぴん+うたう(正宗+アイスシールド+リボン)、
吟遊詩人+あおまほう(素早さ補正ありの短剣など)、
時魔道士+まほうけんL2(チキンナイフ+金の髪飾り)、
すっぴん+かくとう(素手+リボン)とし、素手格闘の攻撃役以外は後列。
アクセサリは全員エルメス、あとはローブ・ベストなど、耐性よりも防御の数値重視で装備を選ぶ。
- 吟遊詩人はマイティガード役を兼任するが、レベルが低いとFAの際にHPに多少の不安が残る。
ABPは増えるが青魔道士+うたう、或いはシングを捕らえた魔獣使い+うたうでも良い。
魔法のランプでゴーレム、そしてスピード状態を用意してスタート。
まず正宗役が、持ち替えた裁きの杖のディスペルで相手のマイティガードを剥がす。
- 初手の慌ただしさに自信がないなら、不発をリターンで粘っても良い。
体力の歌などほかの行動を前倒しして、正宗のまま後述の追撃に参加するための余裕を作る。- 「不発狙いで剥がさず、初手英雄or力+素早さ→クイック放置で2人とも止める」の場合、
正宗役はさきがけ→ゲージ満タンのまま素早さの歌を放置で聞けるため、エルメスすら必要ない。
(初手体力+素早さ→クイックだとクイック発動前に2ターン目ゲージが動き出すため不可)
代わりに炎の指輪を装備できるので、アイスシールドも使わない。
- 「不発狙いで剥がさず、初手英雄or力+素早さ→クイック放置で2人とも止める」の場合、
吟遊詩人が素早さの歌→時魔道士がクイック→放置で全員ATBゲージを1にする。
そのままチキンナイフをナイフ(攻撃力7)に持ち替え、歌を止める→魔法剣サイレス発動でクイック終了。
次に吟遊詩人と正宗役に力の歌と英雄の歌を歌わせ、時魔道士がクイック→放置→歌っている2人を止める。
- 2人にはある程度の物理防御力を持たせ、且つ正宗役はもう一度歌うので、ここで沈黙耐性が必要。
- およそこの辺り、全員にターンが回った前後でミールストームが飛んでくる。
このとき攻撃役の片手ダメージは(201-100)×(99×255/256+2)でカンスト、2連撃で19998ダメージ。
これをミールストーム後の無敵解除から吹雪/炎が来るまでの間に、3回当てて物理攻撃モードに移行させる。
同時進行で残り3人がマイティガード、ミールストームからの回復、ゴーレム召喚、魔法剣サイレスを分担。
マイティガードは当然吟遊詩人に撃たせ、正宗役はクイックでの全快を見越して体力の歌。
時魔道士はクイック→放置→魔法のランプでゴーレム(HP5950)を召喚→たたかうで沈黙させる。
- モード移行後の2回攻撃は、プロテスで半減すると倍率20、クリティカルだと30。
前列攻撃役の防具が防御力27以上あれば上限5940ダメージと、首の皮一枚で2回耐えられる。
これで物理攻撃モードに移行しても、余裕を持って対処できる。吹雪/炎が来る前に全員でたたかう連打。
- 正宗でも追撃できれば、カンスト打が一撃外れても50000ダメージに届くため勝率が高くなる。
或いは正宗役が事前にかくとうもセットし、両手を外して一緒に前列に立つ攻めの戦法もあり。 - ここまでやっても、吹雪/炎に追いつかれることはある。炎なら体力の歌→クイックで再挑戦。
吹雪だったらアイスシールド持ちの正宗役にワンダーワンドを使わせる。 - とにかく時魔道士が大忙し。クイックが発動したらその都度落ち着いて、すべきことを確認する。
特にアイテム欄は、次に使うものや使い終わったものを確かめ、丁寧にソートしてあげよう。
ミュートが来たところで全員全快且つ沈黙とマイティガードを確認し、満を持して攻撃役が最終攻撃。
魔法剣でメテオを封じてあるので、FAはシェルによって倍率3となったギガフレアのみ。
700後半程度のダメージなので、レベルが30もあれば余裕で生き残れるはず。
上記ギガフレアの最大ダメージは、
正確には最大攻撃力262×倍率3で786ダメージとなる模様。
これはモンクの最大HPだとレベル21、バッツかファリスならレベル20で耐えることができる。
またクイック+金の髪飾り(消費MP38)は、
時魔道士の最大MPだとレベル21、レナかクルルならレベル20から4回使うことができる。
上記をもとにレベル20、かくれる解禁、全員生存、消費アイテムなし、
うたう(吟遊詩人マスター)のために200ABPほど稼いだ場合の攻略法。
行動順にバッツ+すっぴん+かくとう+かくれる(正宗+リボン+炎の指輪)、
レナ+ものまね士+うたう+まほうけんL2+かくれる(盗賊のナイフ+黒装束+黒頭巾+エルメス)、
クルル+時魔道士+かくれる(チキンナイフ+金の髪飾り+エルメス)、
ファリス+モンク+うたう(素手+ミラージュベスト+黒頭巾+エルメス)とし、レナとクルルが後列。
リボン持ちの正宗役がミュートまでHPを削り、モンクでフィニッシュする戦法を採る。
魔法のランプでゴーレム、スピード状態、そしてワンダーワンドでシェルを準備。
更にターンが足りないので、低確率だがマイティガードの不発を狙っていくものとする。
正宗役は一旦放置(マイティガードが効いてしまったらワンダーワンドで即リターン)、
後に備え正宗を外して素手にだけしておき、コマンドは入力しない。
ものまね士素早さの歌→時魔道士クイック放置→ワンダーワンドでモンクにシェル→歌を止める。
正宗役は引き続き放置、
モンク力の歌→ものまね士英雄の歌→クイック放置→2人とも歌を止める。
およそこのクイック前後でミールストームが来る。
ここから正宗役はひたすら素手でたたかうを続け、
モンク体力の歌→ものまね士魔法剣サイレス→クイック放置→魔法のランプでゴーレム→かくれる。
途中ものまね士が正宗役をものまねして沈黙させ、その後かくれる。
神竜改に無事3ターン当てられたら、正宗役もかくれる。
- 2ターンで追いつかれて炎/吹雪がモンクに来ても、慌てずあらわれる→クイックで対処すること。
吹雪は賢者の杖のレイズ+癒しの杖でカバーできる。
その後のたたかうが無敵で弾かれてしまったら、諦めてリターンしよう。 - また一度だけなら、ミュート前にモンクが助太刀しても良い。
カウンターのホワイトホールにはワンダーワンドで一回だけエスナが使える。 - モード移行後の2回攻撃は、モンクがミラージュベスト+ゴーレムで対処する。
プロテス(ディフェンダー)やブリンク(ワンダーワンドはブリンク→シェル→エスナの順)は、
ホワイトホールや吹雪からの復活直後だとすぐ発動できないため使わない。
残ったモンクが攻撃を加え、ギガフレアのダメージに耐えきれば勝利となる。
スマホ版限定で、モスフングスを「はなつ」とイベント用の必中・耐性無視のデジョンが発動するが、ダミーには無効、かつ本体時に使用しても残ったダミーが本体を復活させるため、結局無効となる(現行のver1.1.3で確認)。
- クイック→ダメージ確認(本体と確認)→モスフングス「はなつ」としても、本体無敵解除時ダミーターゲットはそのまま攻撃対象になるため、ダミーがデジョンの対象になり本体に当たらない場合がある。
GBA版を参考にレベル5デスを試したいが、仕様としてレベル255へのレベル5デスは不発となり、また魔法回避率120のため黒の衝撃が当たらないので実行不能。
- 現状、神竜改本体を復活させるダミーを見るにはモスフングス使用しかない?
祝福のキッスに対する強制バーサク耐性は健在。
神竜改の本体にも強制バーサク耐性が追加されている。
獲得ABPがGBA版の150から、なぜかたったの1に変更された。
- 2020年3月23日アップデートのiOS版ver1.1.4でも1のままであることを確認。ABP0のジョブを入れると戦闘終了後にABPを1だけ獲得している。
PFF
強敵モンスターとしてたまに出てくる神竜と入れ替わりに、ごくたまに出てくるボス敵。
マイティガードが無いためか、先制でプロテガとシェルガを使い永続では無いため、ターン経過やHP減少で上書きしてくる。
飛行特効が効くが前述のせいでかなり硬く、3桁ダメージしか与えられないこともしばしば。
それ以外の弱点は無いが、弱点属性付与ができると少しだけ楽に戦える。
攻撃パターンは原作通り。ターン制なので早いイメージはあまり無い。
PFFNE
AREA28-8の3戦目に1体登場する。