アビリティ/【基本技】

Last-modified: 2019-01-10 (木) 03:16:48

FFT

見習い戦士のジョブコマンド。
石を投げたり延々と溜め続けたりと何が基本なのかは突っ込んではいけない
メインキャラクターの場合は更におまけが付く。ガッツの項を参照されたし。

Jp攻撃力射程(高さ)範囲(高さ)備考
ためる300---自分自分物理ATを1上昇。重ね掛け可能。
体当たり80物理AT×(1~4)1(1)1ノックバック率20%。回避不能。
投石90物理AT×(1~2)41ノックバック率20%。直線軌道。
手当て150---1(2)1暗闇・沈黙・毒解消

手当てなどは滅多に使わないが、体当たりや投石のノックバックは便利なことがある。
(ベスラ水門のレバー役を動かす、高台にいて盗めない敵を落っことして盗むetc1)
しかしやはり一番の重要スキルはためるだろう。無力化した敵を尻目にためまくれば楽々経験値稼ぎが可能。
他の稼ぎ手段と比べても、エフェクトが短い、対象指定不要、高さなどの調整が不要、入力が楽など利便性に優れる。

アルガスバージョンは名前は同じだが、ヘッドブレイクアーマーブレイクが覚えられる。

  • 確実にノックバックできるアビリティがあればよかったのにな。相手を高台から落としてダメージ与えたり強制的に相手をチャージ対象のマスに移動させたりと戦略性が増したのにな
    • 体当たりはともかく、遠距離攻撃できる投石が確実にノックバックするのは強力すぎるので自重されたのでは。
      前身でも100%ノックバックは威力の低い近接攻撃のみ、それも相手より装備重量が重くなければ不可能だった。

見習い戦士をジョブレベル2に上げるとジョブチェンジ可能なナイトのアビリティ戦技と基本技のためるの相性がいい。
おそらく剣を持つであろうナイトが敵の進軍の間にためることで、戦技の命中率も上がるしたたかうの威力も上がる。
ナイト以外にも物理攻撃のジョブにとりあえずつけておけばカウンター対策の体当たりや、ちょっと離れたところから攻撃できる投石も使えて選択肢が増える。
ためるのおかげで装備も物理AT重視より耐性重視にすることができる。
何が基本なのかはよくわからないが、汎用キャラクターの使い勝手を支えており、基本技もガッツも使えない固有キャラクターとの差別化にはなっている。
というか固有キャラクター(特に雷神とか)は剣技の効果にも物理ATが影響するので、バランス調整のために基本技を習得できないようにしたのではないだろうか?
もっとも、基本技を習得できなくても十二分に強いのは多くのプレイヤーが体感しているだろうが…

  • バランス調整も何もありのままでバランスブレイカーだし…

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