FF8
Disc3の最序盤、イデアの家にて。
今までSeeDに対立する魔女としてスコールたちの前に立ちはだかっていたイデアだったが、
ガルバディアガーデンでのバトル後にアルティミシアから解放され、ようやく本来のイデアとしてスコールたちと再会することとなった。
言葉の端々から今までとの違いを感じられるだろう。
このシーンは物語の転換点の1つであり、以下のような重要なことがほぼ同時に語られる。
- イデア、アルティミシア、アデルの関係
- アルティミシアの目的
- リノアに対するスコールの想い
このイベントには直接関係ないが、ここでのシドは登場早々弱音を吐いたり、
リノアを心配するスコールに対して指揮官であることを徹底させようとしたりと
今までの頼れる・慕われる学園長の姿からは妙に遠ざかっている気がする。