FF7
知ってる人は多いと思うが、観覧車イベントにはバレットと乗るバージョンがある。
ある意味『幻のデート』である。
FF8
微妙だけど、ラグナとジュリア。
会う約束をしていたが、離れ離れになり、お互い別の相手を見つけたために実現しなかった。
FF9
リンドブルム城の屋上で落ち込んで歌を歌っているダガー。そこにやってくるジタン。
ジタンは歌を褒めるがなぜか気まずい雰囲気になり話題をそらす。
眠れないからスリプル草をよこせというダガーにジタンは眠れないなら自分が添い寝をすると言う。
自分はそんなに子供じゃないというダガー。かみ合わない会話。
ジタンは「クルージングはいつにする?」とダガーに訪ねるが、それは酒場の女の子と交わした約束だった。
気まずくなる空気。なじるダガー。
ジタンは慌ててダガーに「狩猟祭で優勝したらデートしよう」ともちかける。
了承するダガー。なんだかんだいって気を使ってくれるジタンに感謝しているようだ。
このデートを行うために狩猟祭で努力して優勝したプレイヤーも多いだろう。
しかし無常にもこの後緊急事態が発生し、デートイベントはおあずけとなる。
しかもフライヤやビビが優勝したほうがレアアイテムが手に入るというオチ。
- 余談だが上述のやりとりの後、ジタンはビビに無断で彼を狩猟祭にエントリーさせ、
戸惑うビビに「優勝したらダガーとデートさせてやる」と耳打ちする。
驚いたビビが発した「お姫様」という単語にスタイナーが過剰反応しうやむやになるが、
この時ちゃっかり腰に手を当てムッとするダガーがちょっとかわいい。
結局ビビは副賞にカードを所望することに。 - 狩猟祭で優勝すると後々のイベントで「狩猟祭のときのデートの約束覚えてるかい?」という台詞が追加されるが、それどころじゃなかったため残念ながら結局デートは叶わなかった。
DFFAC
「優勝したらデートしよう!」
ジタンのC.Lv13で開放されるシンボルチャット。
主にティナやライトニング、ヤ・シュトラがPTにいると使われる。シャントットは?
しかし大概フラれる。ティナにはなんか言った!?とまで返され、ヤ・シュトラには吹き飛ばされそうになる。
- 逆に男性キャラが乗り気な反応をすることも……ゴクッ……
原作では別にそこまでギャグ台詞でもないのだが、男性キャラが多い中でのこの台詞ということで、シンボルチャットの中でも秀逸なネタ台詞と化している。