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添付FF6 
Lv27、HP1000、MP80、種族：なし。魔法生物。
攻撃力6、防御力100、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性：雷・水。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常：スロウ、ストップ、プロテス、ヘイスト、リフレク、シェル。常時スリップ状態。
行動：
通常
- 1ターン:くるったしんごう(混乱)/くるったしんごう/何もしない
「たたかう」へのカウンター：たたかう
- ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合は何もしない
操る：たたかう/くるったしんごう/コンフュ。スケッチ：くるったしんごう/コンフュ。あばれる：コンフュ。
盗み：通常枠エーテル/レア枠なし。落とすアイテム：通常枠なし/レア枠エーテル。
変化：成功率50%。ミスリルソード/ミスリルヘルム/ミスリルメイル/ラージシールド。
EXP：398。獲得ギル：427。
フィガロ城地下に出現する帝国側の偵察ロボット。
トラッパーやジャンクの同系統で、緑色。
3体セットで出現する。
HPは1000しかないが、ひたすら混乱効果の物理攻撃「狂った信号」を使用し、たたかうにたたかうで反撃する。
戦うときは安らぎの指輪を装備し、弱点の水・雷属性の魔法かアスピル・ラスピルで攻撃したい。
盗めるアイテム、落とすアイテムはともにエーテル。
- ファミ通(この時点ではファミコン通信)編集『ゲーム帝国 Vol.3』P106のイラストでは、向かって右上部分にさりげなくコイツが紛れ込んでいる。
ボディーは黄緑色に描かれているのでトラッパーやジャンクではない模様。
(モノアイは緑色に描かれているが)
持ってる方は是非一度ご確認あれ(1994年11月30日発行)。
こいつが出現するのはフィガロ城地下でも、エドガーと共に触手と戦う機関室内部だけである。
PS版等でモンスター図鑑を埋める際は注意が必要。
遭遇不可にはならないのが救い。
こいつが出現する頃は帝国は既に壊滅している。
主を失っても愚直に働き続けている
…と考えると少し切ない話になるかもしれない。
ドロップの場合は未処理地雷や不発弾並みに迷惑なだけだが。
- ガストラの帝国は壊滅したが、ケフカがずっと帝国をやってるつもりなんだろう。
瓦礫の塔のガーディアンの部屋に帝国の旗があるし、その上何といっても、崩壊前に「魔導帝国ケフカを作ろうではありませんか」ってケフカ本人が喋ってるからねぇ。
通常行動では使わないが、あばれるを含む他の行動時ではコンフュを使える。
くるったしんごうとほぼ丸被り。
ステータス異常は、スロウ・ストップ以外の悪性タイプの物は全て無効。
良性の物だが何故か透明も無効。
また、常時スリップ状態となっている。壊れかけという事なのだろうか。
FF6(GBA版以降)
GBA版では魂の祠にも出現する(第2グループの19戦目)。
バグなのか移植時の不手際なのか、GBA版では鎖が画面上端に届いておらず、何も無い空間からいきなり鎖が現れそれにぶら下がっている状態、というか宙に浮いている。
色違いのトラッパーはGBA版でもちゃんと画面端まで鎖があるのに…？
- 実はこいつはトラッパーとジャンクと違って常時レビテト状態ではない。
そいつらより登場場所の高度を低めにしてそこんところを表現したかった節もあったのかも知れないが…
如何せんシュールな光景だ。
PFFNE
AREA10-8の2戦目に1体登場する。
