モンスター/【ブーニベルゼ】

Last-modified: 2022-08-01 (月) 10:01:35

こちらでは戦闘時のみ扱う。基本的な情報は設定/【ブーニベルゼ】を参照。


LRFF13

本作のラスボスであり、コスモジェネシスにて計4形態戦うことになる。

また今作のボスに多い強化個体まで完備しているラスボスである。
行動パターンが多少変わるが使ってくる技は同じ
形態によって顔が変わる。
第2形態では阿修羅のような鬼のような顔。第1,3形態ではデフォルトの顔。裏返るだけで表情が変わるリバーシブルフェイス。


BGMは1~3形態は「神の愛を誉れとせよ」、最終形態のみ「至高神ブーニベルゼ」となる。

  • ちゃんとドロップアイテムもある。双神儀エレメガクリスタルの呪宝?の3種類。
    後ろの二つはhardモードのみだけど100%落とす。双神儀はどの難易度でも落とすが確率は結構低い。コレクター泣かせである。
    倒す速度の早いイージーか、確率が高い分少し時間のかかるハードかはお好み。
    副産物はハードなら確定だが、正直そんなに嬉しいものでもないのが…。

第1形態

HPは60万、HARDモードは210万
バトル開始時に死の宣告を使用。
双神儀の物理攻撃とグラビトンなどの魔法攻撃を織り交ぜて攻撃してくる。
時折、アルマゲストを使ってくる。
また、HPが半分ほどでヘイストも使用する。
このヘイストは、時間経過で解除されず、ぶんどるでも奪うことはできない。

第2形態

HPは70万、HARDモードは245万
某はんこつポ○モンのオリジンフォルムみたいな姿となり、属性変化してその属性の魔法を使って来る。
簡単に説明すれば、魔法形態。
モナド創造でモナドを製造したあと、破壊の翼を使用するがその際、モナドの数に応じて威力が上がるので注意。
この行動を2~3回した後に星誕の賛歌を使用。
星誕の賛歌の間にノックアウトできれば墜つる星?に、出来なかった場合は妖星乱舞を放つ。

第3形態

HPは90万、HARDモードは315万
双神儀を振り回す連続攻撃、アルマゲスト神罰アルテマを使う。
時間経過で聖なるかなを使用し、永続効果のあるガッツフェイスブレイブの強化を付けていく。
3回強化したあと、一定時間でハイパーノヴァを使い、強化がリセットされたあと、再び聖なるかなの強化に戻る。

第4形態

HPは105万、HARDモードは367万5千
物理・魔法耐久になり、弱体が効かなくなる。
ノックアウトがかなりしにくいが、ノックアウトできれば脆くなる。
というかノックアウトを狙わなければまずダメージがほとんど通らないくらい硬くなる。
天変地異?神性の流出エレメガなどで攻撃してくる。
他にも「心ない天使」を使ってくる。くらうとHPが1になってしまうため必ずガードすること。
ノックアウトさせるには、「ダムナティオ・メモリアエ」か「心ない天使」の直後にオーバークロックをすると狙いやすい

ブーニベルゼ+

2周目以降で終極の冥宮を出現させたうえで、ラストダンジョンにて対峙するとこちらに変化する。
第1形態のHPは400万、HARDは1400万
第2形態のHPは500万、HARDは1750万
通常版の第1形態は、すっとばされる。
こちらの第1形態は元々の第2と第3形態をそれぞれ妖星乱舞・ハイパーノヴァの発動後に切り替えて攻撃してくる。
妖星乱舞とハイパーノヴァは事実上即死攻撃と言っても過言ではないので、戦いが長引くと不利。
HPは共有ではあるものの、高くなっている。
第2形態は元々の第4形態に死の宣告が追加されている。

はっきり言って通常のこいつと比べると既存の技が大幅に強化されており、スキが少なくなっている。
ハードだときっちりガードしなければ即死に近い威力が何度も飛んでくる。

  • ガードの上からでもかなりのダメージを与えてくるようになっており、ほとんどの攻撃をジャストガードで防がなければ、ガードしても大ダメージを受ける。
  • 上にも書いてあるが、ハイパーノヴァは防ぎようがない極大ダメージで即死に近い。
    しかし妖星乱舞はガードが出来るため、イモータルガードならば生き残れる。

ここまで書くと非常に強そうに見える相手だが、実際はエレメラを連発しているだけで倒せる。
コイツ自体は強いといえば強いのだが、2週目以降のハードではアビリティやアクセサリが強くなりすぎて勝負にならないのである。カワイソス。