FF6
表記は『はかいのつばさ』。
ケフカがラストバトルで使う強力な物理攻撃。威力は通常攻撃の4倍。
単体にしか効果は無いが、盾無しでくらうと即死級の大ダメージを受ける。
ケフカを「あばれる(ロフレシュメドウ)」の誘惑で混乱状態にすると自身に破壊の翼を使い続ける。
- ケフカからは(装備を堅めて)通常物理攻撃でも1500ダメージ程度くらうので、
これなら6000ダメージ前後と即死級になるのも無理はない。
ダメージ量は前列だと(防御を堅めた状態で)大概5000台後半~8000弱で、
これ一発で倒されることが多く驚異的ではあるが、物理攻撃なのでダメージ幅も大きく、
たまに3500ダメージくらいで生き残ったりすることもある。
- 後列ならほとんど3000~4000ダメージくらいに抑えられるので、味方は後列に下げておこう。
一応リルムのスケッチで出せる。しかし威力は低い。
- スケッチのコレは3500ダメージ程度。通常味方がくらうダメージよりも少ない。
ちなみにスケッチではなく上述のように混乱させると5000台~9999という途方もないダメージになる。 - 「スケッチ版破壊の翼」はリルム自身の隊列の影響を受けるので、
リルムが後列にいれば威力も半減する。
LRFF13
ブーニベルゼが使用する攻撃。
第2形態の時に使用してくる。
使用する前に、周囲にモナドを出現させる。
破壊の翼のみならば大したダメージは受けないが、周囲にモナドが存在する場合、破壊の翼での攻撃にモナドの攻撃を追加してくる。
モナドの攻撃力はかなり高めなので、出現したらすぐに破壊しておくこと。
- おそらく、モナドの攻撃はガード不可能だと思われる。
FF14
次元の狭間オメガ零式:シグマ編4層にてケフカ最終形態が使用する。
発動前の翼の光り方で効果が異なる。
片翼が光った場合、光った方向に向かって範囲攻撃を行う。
両翼が光った場合、ケフカに一番近いプレイヤーと一番遠いプレイヤーを中心に小範囲攻撃を行う。
DFF
表記は『はかいのつばさ』。
ケフカが最初から使用することのできるHP攻撃。
なぜか通常時の姿でも普通に使用できる。
回転して逆立ちし、突然翼を生やして攻撃する。
最初は地上でしか使用できないが、レベル23を超えると空中でも使用できるようになる。
高低差に強いが、回転時にスキが出来てしまうのが難点。
また横への移動はしないため、リーチは短い。
EXバーストを除けば唯一の物理攻撃であり、どきどきマジックの影響を全く受けない。
これを使用するとき、ケフカは「なめるな!!」とドスの利いた声で言う。
- とは言え、攻撃時のポーズが「♀」(逆さになって、足で輪を作って手を伸ばしてる)なので威厳が……
攻撃判定は羽が出ている間常にあるため、終わったと思ってダッシュするとたまーに当たることも。
奇妙なポーズの元ネタはサマサで部下の魔導アーマー隊に弾き飛ばされたときのモーションから。
…見事な再現と感心するがなぜあのシーンを攻撃技にした。
ケフカのHP攻撃は揃いも揃って隙の大きいものばかりであり、この技もまた然り。
それでも他と比べればまだマシな方なので、
対人戦ではガードカウンターからこれを出すのが一番(というか唯一)確実である。
高低差を利用して奇襲をかけることも一応できる。
タイミングによってはカオスの「神罰」に打ち勝てる。
DDFF
攻撃の瞬間に少し前進するようになり、横へのリーチが伸びた。
元々が全く踏み込まなかったこともあり、やたらと伸びたように感じられる。
たかが一歩、されど一歩。
- 壁際でバックステップ回避するとウボァー
DFFAC
ケフカのHP攻撃。初期修得済み。
その場で回転した後、背中から翼を現出させ攻撃する近距離技。
溜めることでその間は移動可能になる。
攻撃前に1アクション挟むものの、ケフカのHP攻撃では発生速度がそこそこ速い方。
前作同様に事故当たりが起きやすいので、近距離戦になった時には頼りになるだろう。
ちなみに溜めることでグライドできるが、その間はずっとケフカがぐるぐると回転している。
「この美しい羽!」
「壊しちゃえ!」
「楽にしてやろう……」
・Ver1.410(2017/08/09)
使用率の低いHP攻撃の救済として調整対象となった。
攻撃の持続時間が4F短縮された代わりに、攻撃後の硬直時間が5F短縮された。
DFFOO
ケフカ参戦イベントの復刻に合わせ、ミッシングやハイパードライブを差し置いてEXアビリティとして登場。表記は『はかいのつばさ』。
専用EX武器「オシャレな髪飾り【VI】」もしくはパッシブアビリティ「破壊を求める道化師」装備中のみ使用可能。
ターゲット中の敵に、弱体効果付与時威力がアップする3HIT魔法BRV攻撃の後HP攻撃を行い、対象に6ACTION専用弱体効果「嘲笑う道化師」を付与する。
また、奪ったブレイブを最大ブレイブを超過して所持出来る。(上限は最大ブレイブの150%分)
はかいのつばさ使用後、BRV攻撃またはメテオが6HITする魔法BRV攻撃「メテオ+」に変化する。(効果は永続で、メテオ+を使用するとBRV攻撃またはメテオに戻る。)
嘲笑う道化師の効果は対象の攻撃力、防御力、素早さをダウンし、ついでにスリップで相手の行動開始時にブレイブを奪うことが出来る。
- メテオ+は初段が最も威力が高いメテオの性能をそのままに、威力を強化したもの。
行動負荷も低い為連続行動しやすく、メテオ+でブレイブ回収も容易な為セルフ差し込みが出来る扱いやすいアビリティ。
- 他のキャラクターがEXアビリティを使用する際は武器を構え直したり決めポーズを取る中、ただ1人カメラ前をひょこひょこ横切る様にして歩きズームのタイミングでカメラ目線になる間の抜けたモーション(アーケード版での「ケ・フ・カ♪えひゃ♪」のアレ)でプレイヤーを癒してくれる。
また、攻撃モーション自体もアーケード版(家庭版)同様くるくる回転しながら相手に接近し、手を真横に広げ逆立ち状態で「物理ではなく魔法BRVダメージを与える」シュールなもの。
何より、このアビリティでボスを倒しクエストをクリアするとケフカの股間が光輝く状態でフィニッシュする凄惨なステキな画面で終わる事がある。
こんな色男…初めてぇ…♡
「この美しい羽!」
FFRK
ケフカの専用必殺技。表記は『はかいのつばさ』。
敵全体に3連続無属性魔法攻撃。追加効果として中確率で暗闇&麻痺を付与する。
必殺技が付いている装備は「ラミアのふえ【VI】」。
ケフカが仲間として初登場したFF6イベント「失われた絆の証明」で追加された。
また、ケフカの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは暗黒で、敵単体に6回連続の闇&毒属性魔法攻撃+自身の精神を短時間ダウン(効果:中)。