FF6
魔導研究所に出現する怪鳥。
ヴァルチャー・ルクの色違い。
HPを半分に削るシャムシールや、沈黙の効果がある物理攻撃「サイレスアタック」などで攻撃してくる。
属性の耐性や弱点は特になく、物理防御力・魔法防御力は共に高め。
魔封剣でシャムシールを防ぎつつ、ドリルなどでダメージを与えていくといい。
状態異常はカッパ以外は全て有効。
盗むと通常枠でイエローチェリー、レア枠でハイポーションが手に入る。
それにしてもなぜ工場に鳥がいるのだろう?
実験台か何かだったのが逃げ出してきたのか?
生物と言う点ではデストロイダーと同じだけど。
- Rénergieはランコム社が出している化粧水の銘柄でré(再び)とenergie(活力)を組み合わせた造語。
つまりこいつは魔導研究所で廃棄されたエネルギーの再利用で生まれたモンスター…なのかもしれない。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率でテント・フェニックスの尾・テレポストーン・聖水のどれかに変化する。
獣ヶ原の出現テーブルには、こいつとプリン3体・こいつとキマイラの2種類の没パターンが存在する。
FF6(GBA版以降)
魂の祠では第2グループの14戦目で、こいつ2体とデストロイダーのセットで出現する。
FFBE
アーガス草原などに出現する。