「ヴァルチャー(vulture)」は、「ハゲワシ」「ハゲタカ」「コンドル」を指す英単語。
FF6
世界崩壊前のコーリンゲン周辺に出現する巨大な怪鳥。
レネルジア・ルクの色違い。
HPを半分に削るシャムシールや、暗闇の効果がある物理攻撃「めつぶし」など厄介な技を使う。
なお、危険なシャムシールはセリスの魔封剣で防ぐ事が可能。
状態異常はカッパ以外は全て有効。
弱点は風属性。常時レビテト状態なので、地属性は大半は無効。
盗むと通常枠でハイポーション、レア枠でフェニックスの尾が手に入る。
稀にフェニックスの尾をドロップする。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率でテント・フェニックスの尾・テレポストーン・聖水のどれかに変化する。
FF6(GBA版以降)
魂の祠では第1グループの10戦目でパララディア・モータードライブとセットで出現。
FF11
南グスタベルグと北グスタベルグ、過去世界の北グスタベルグに出現する、「死鳥族」のモンスター。
「死鳥」といってもアンデッド系ではなく、腐肉をあさる鳥のことを指す。
モンスターレベルも低く(LV2~6)、突属性に弱く、強力な特殊技も持たないため、初期のレベル上げの獲物にされることも多い。
ただ、過去世界の北グスタベルグに出現する方はモンスターレベルがLV15~18になっている。
FF12
モスフォーラ山地に出現するダイブイーグル系モンスター。
他の多くのダイブイーグル系と同じく、自分の命と引き換えにダメージを与える「デッドダイブ」を使う。
狩人の心得を持って倒すと、タカの眼球を落とすことがある。
キャラバンのすぐ北のリージョンに出るバルチャーは地形の急斜面を利用して近接攻撃を当てられる。
主に乾燥した山岳地帯を中心に生息しているダイブイーグルの亜種。空高くから地上の獲物を狙って急降下し捕食する。 羽先は高山植物に多く見られる澄んだ紫色をしており、生息地の環境に適応するため長い年月をかけ進化したことが伺える。 岩の隙間に隠れている小動物を引き出して食べるためにくちばしが鉤型状に進化した。
FF14
エオルゼア全域に生息する鳥型のモンスター。
ヴァルチャーの名前をそのまま冠するのは主に黒衣森東部森林にいる。
低レベルではあるが、初心者にとってはまだあまり遭遇したことのないアクティブモブなので絡まれて危険に陥ることがある。
FFL
踊り子編のカクラム砂漠やその周辺、ナイト編のブルトガング山周辺に出現する。
FFEX
有翼種族のバード族のモンスター。