FF5
(内臓1):「全員同時に倒さないと復活する」タイプ
Lv41、HP2500、MP0、種族:不死。
攻撃力60、物理倍率6、素早さ22、魔力0。
防御力25、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
弱点属性:聖。無効化属性なし。吸収属性:毒。カテゴリ弱点:音波。
有効な状態異常:暗闇、石化、即死、沈黙、バーサク、スロウ、ゾンビ、リフレク。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう(100%使用)
1体でも戦闘不能になる
- 1ターン:復活後、デルタアタック(MP0のため不発)。
操る:たたかう。はなつ:たたかう(パワーヒットではなく普通の「たたかう」)。※旧スマホ版、ピクセルリマスター版のはなつは「パワーヒット」に変更。
盗み:通常枠なし/レア枠ビーストキラー。落とすアイテム:なし。
EXP:1200。獲得ギル:525。
ボス系耐性なし。
得意技>なし。
自動プロテス(ディスペル解除可)。
(内臓2):「じばてんかん」を使うタイプ
Lv41、HP2500、MP500、種族:不死。
攻撃力60、物理倍率6、素早さ20、魔力0。
防御力25、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
弱点属性:聖。無効化属性なし。吸収属性:毒。カテゴリ弱点:音波。
有効な状態異常:暗闇、石化、即死、沈黙、バーサク、スロウ、ゾンビ、リフレク。自動プロテス(ディスペル解除可)。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう(100%使用)
2ターン:たたかう/たたかう/じばてんかん
3ターン:たたかう/たたかう/スリップ
物理攻撃を受けた
- 1ターン:ほうし/ほうし/何もしない
操る:たたかう/粘液/自爆。はなつ:ねんえき(スマホ版も同じ)。
盗み:通常枠ポーション/レア枠ハイポーション。落とすアイテム:スピードドリンク(6.25%)。
EXP:1200。獲得ギル:525。
得意技>スリップ。
ボス系耐性なし。
大海溝に出現する、正体不明シリーズの一種。
アンデッド化した巨人の内臓。
必ず3体同時に出現し、同時に倒さないと復活する「内臓1」と、磁場転換を使う「内臓2」の2種類が存在し、攻撃方法とパラメータが微妙に異なる。
- それにしてもコイツが巨人の内臓なら、その巨人自体は何処に行ってしまったのだろうか。
3体で出たときは1体でも倒されるとデルタアタックを使って復活するが、MPが0でデルタアタックが不発になるので危険はない。まとめて倒す手間があるだけなので、レクイエムを使おう。
- 復活する方は特にカウンターもなく通常攻撃のみなので、大海溝のモンスターでは一番安全。
- しかも常時プロテスではなく開幕プロテスなので蘇生した場合プロテスが解けている。
ダンジョンでは磁場転換を使うタイプが3体で出現することもあり、その場合は見た目だけではどちらか判別できない。
磁場転換タイプは他の敵と出る場合もあれば、3体で出る場合もある、という事。
要は単純に同グラフィックの別モンスターが2種類存在すると思っておけば良い。
- 「じばてんかん」を使うタイプが3体で出現した時に1,2体倒した場合は復活はしない。
- 「じばてんかん」を使うタイプは「ほうし」を使うが、「たたかう」に対するカウンターでしか使用しない。
- 「全員同時に倒さないと復活する」タイプは「ほうし」を使うことはない。
必ず3体で登場して復活する方はレア扱いでビーストキラーが盗める。通常枠なし。
操ると『たたかう』しか使えない方がビーストキラーを盗める。
他のモンスターとセットまたは3体で出現する方は通常枠ポーション、レア枠ハイポーション。
これを初めとする大海溝の正体不明どもは、どいつも皆最初からプロテスが掛かっているわ、デルタアタックを使う1種を除いて「たたかう」に対してカウンターを使って来るわと、とにかく通常攻撃に対して敵対的な仕様になっている。
- 聖属性のエクスカリバーでも弱点とプロテスが相殺されてトントンというレベルで、一撃で倒せなければカウンターされるため不適当。
魔法系武器の賢者の杖やアポロンのハープ、歌のレクイエムを素直に使おう。
原画イラストには、「デオキシリョーテ」という名前が付けられていた。英語にすると「deoxyryote」か。
前作にも似た名前のユカリョーテ・プロカリョーテが存在したが、それと同系統の生物なのだろうか。
- 次回作のドゥドゥフェドゥの原型ともいえるかもしれない。
FF5(iOS/Android版)
GBA版まではデルタアタックを使うタイプを「はなつ」と普通の「たたかう」([攻撃力60+乱数-敵防御力]x6)だが、スマホ版からは攻撃力8倍撃の「パワーヒット」になっている。
ピクセルリマスター版でも8倍撃のパワーヒット。