モンスター/【突撃兵】

Last-modified: 2023-08-01 (火) 15:22:29

CCFF7

FF15

ニフルハイム帝国魔導兵(新型)。
相手に突っ込んで自爆する特攻型。
自爆する前に倒すか、わざと近づいて自爆を誘発させてすぐに離れて回避する等して対処しよう。


外見は、外殻を剥かれた魔導兵という感じで、顔が骸骨みたいになっている。
しかも、両腕が棒のように細く、とても何かを持つために機能しているように見えない。
しかし鎧は、赤と茶のツートンカラーなので、他のよりちょっとオシャレ。


特技も「自爆」のみという、ある意味、潔さを感じる。
ピストアラ地方で戦う個体は列車を優先して特攻してくるが、他の場所の個体はノクトを優先して近寄ってくる。
ちなみに、この自爆攻撃は敵味方両方当たる。


エネミー図鑑によると、体内の魔導コアを暴走させる事で、敵を爆死させる事を狙って開発された特殊な魔導兵。
新規に開発されたものではなく、通常の魔導兵を改造する形で、特殊な作戦を行う時などに使用される。

●突撃兵(揚陸艇配属型)
揚陸艇などの機動兵力に配属されている突撃兵。
空中からの降下を伴って参戦するために、接敵するまでの時間が長くなることから、
通常の突撃兵よりも耐久力を強化している。それ以外は通常のと性能は大差ない。

●突撃兵(拠点防衛型)
ニフルハイム帝国内の基地に配備されている突撃兵。
拠点防衛用ということで、耐久力が強化されている。
その代償として攻撃力が低下しているが、突撃兵は自爆が前提であるため問題となっていない。

FFL

メモリスト編の巨大造船所大戦艦ヘリオガバルスや踊り子編の帝国の前線基地カクラム地下要塞、ナイト編の脱出路・ブルトガング城に出現する。

FF零式

ミリテス皇国の兵士のうち、【試製四二式防護盾】を装備している者を指す。
兵士一人を覆う大きな盾は、魔導アーマーの前面装甲板に匹敵・あるいはそれ以上の耐久力を誇り、朱雀軍の魔法などに対しても、ほぼ完璧に防御可能な性能を持っている。
朱雀の防御装備であるウォールなどと比較しても、性能ははるかに高い。
 
盾を装備しているため火器を持つ事ができず、片手で取り扱える【四二式電斧】を装備している。
電斧を喰らうと感電の追加効果が発生するときもあり、中々面倒な代物。
早々に始末しようにも真正面からの攻撃はほぼシャットアウトされるので、攻撃が通りづらいのが厄介。
攻撃を当てるには、真後ろに周って攻めるかキルサイトを狙うのが主であるが、本当に真後ろでないとガードされてしまうので注意。
キルサイトを狙うにも、突撃兵自体は攻撃頻度が少ないので狙い辛いのが難点。
手早く倒すなら、難しくても真後ろから攻撃を続けるといい。

  • 実は即死効果つきの武器なら、即死効果のみ盾を貫通する。
    レベル差で発動率が変わるので、こちらが高ければ有効な手段になる。

こいつの突進に後ろから接近するとなぜか突進に当たり、吹っ飛ばされる。
どういうことなんだ。たとえ引っかかっていたとしても突進中は近づかないこと。
あと、無駄にやられモーションが長いくせして、ブレイクサイトでほとんど隙ができない。

  • ファントマ吸収に時間がかかる上、倒しづらい相手と総じて厄介。
    一人で掛かると非常に倒しにくいので仲間を利用して後ろから攻撃させるか、仲間を囮にして自分で背後を狙おう。
    卑怯臭い戦法だって?この敵自体が卑怯臭い特性持ってるんだからお互い様である。

この盾ときたら、正面からの攻撃なら銃弾だろうが魔法だろうが軍神の攻撃だろうが弾いてしまう超性能。
出来立てホヤホヤで配備間もない装備だが今後飛行戦艦や魔導アーマーの装甲に応用される可能性を考えると、魔法障壁なんかよりよっぽどヤバイ技術である。


このように倒しづらく鬱陶しい敵であるが、死にモーションも長く、ファントマ吸収できるようになるまで数秒を要するため、死んでからも鬱陶しい奴である。

  • 具体的には一度顔を上げてから、取り落した盾に手を伸ばし、掴んだところで力尽き、ようやくファントマを吸い出せるようになる。

PFF

FF零式デザイン。
メインクエストの中盤以降に登場する雑魚敵。
パンジャドラム皇国兵とセットで出ることが多い。
物理攻撃にとても強く、反面魔法には弱い。
HPはあるので、魔法攻撃で殴るだけでは少し手間取る。炎属性弱点。

PFFNE

AREA6-3の2戦目に1体、AREA28-3の2戦目に1体、AREA28-3の3戦目に3登場する。