FFT 
聖アジョラが処刑された地として有名。だが、実際はミュロンドの地で処刑されたことがのちに語られる。
- 「アジョラが最期を迎えた場所」がミュロンドと言ったのはクレティアンで、「融合したアジョラの死」と言ってる。
ゴルゴラルダで処刑されるときにアルテマと融合して、ミュロンドでラムザの祖先に倒されたってことだと思う。
ガフガリオンとの2戦目になる場所。中央に断頭台がある。
Chapter2の議論戦闘の極致とも言える長い会話がある盛り上がりどころ。
このとき、アグリアスが居ると名台詞を言ってくれる。
ガフガリオン側にもラムザとの馴れ初めや彼の側の思いを伺わせる長いセリフがある。両者がいるとそれはもう互いの主義のぶつけ合い。
なお、処刑人はガフガリオン、オヴェリアは女弓使い(汎用)が変装している。
仲間が出撃できる所の直ぐ真横(の上)に時魔道士が二人おり、速攻で倒すことがオススメ。
高低差7のところに居るので、アグリアスか弓使いなどで攻撃を。
あと、ガフガリオンはブラッドソードを持っている。
敵の構成はナイト、弓使い、時魔道士とシンプル。
バランスが良いのでそれゆえに育ててない場合は意外と苦労する場所である。
- 時魔道士のハートを盗むとヘイストやスロウを
ばら撒いてくれるので結構楽になる。成功率によりけりだけど。
どうせブラッドソードのために盗む持ちが一人はいるだろうし。 - 一見ガフガリオンには必要なさそうなブラッドソードが盗みの手間のために難易度を上げている。
使わないなと思ったらいっそスルーしてさっさと撤退させてしまうのも手。
テレポや高低差無視で処刑台の上に弓使いを登らせると、面白いほど射程範囲が広くなる。
上から敵のナイトや弓使いを蹂躙できるかと思いきや、敵の弓使いはボーガンを装備しているため
普通に攻撃してきたりする。
元ネタは、イエス・キリストが磔刑に処されたゴルゴダの丘。
上記のとおり敵のバランスがいいのも難易度が高い理由だが、単純に数が多い。
こちらが5人、向こうが8人。
おまけにガフガリオンもいるので厄介この上ない。
ここに登場するガフガリオンのアクションアビリティの候補は風水術やアイテム、拳術等がある。
- アンデッドモンスターを仲間にしておくと、ガフガリオンの直接攻撃と暗黒剣を封じることが可能。
自由枠アクションアビリティもあるので完封とはいかないが、一番厄介な相手の行動を縛れるだけでもかなり有利になる。
クリアしたら二度と訪れなくなる場所の代表格かもしれない。
マップ上では行き止まりに位置しているので他の場所への通過点にすらならないし、
隣にあるバリアスの谷ではモンスターが出現するため養殖のための往復にも使えない。
- バリアスの谷のスペシャルバトルを狙うなら立ち寄らざるを得ない。
FFT(PSP版) 
クリア後に、ウィーグラフが神殿騎士団に勧誘されるイベントが追加された。
これによりローファルの初登場がかなり早くなっている。
このタイミングなのは、再びベオルブを名乗り自分の信じる道を進む決意をしたラムザと対比させるためか。
FFRK 
FFTのダンジョンとして登場する地名。ボスはガフガリオン。
ボス戦にラムザ、アグリアスを連れて行くと会話イベントが発生する。