FF4
地底世界の南の隅にある村。封印の洞窟が至近にある。
住人はほとんどおらず閑散としており、イベントも特にないが、
防具屋ではダイヤシリーズ防具が売られており、封印の洞窟に挑む前に是非そろえたいところ。
村人の話によると、昔はドワーフの城のある大陸と陸続きだったが地殻変動で離れてしまったらしい。
ちなみにこの村でのドワーフたちの合言葉は「ラリホー」ではなく「ハイホー」との事。
一箇所大きな建物があるがどうしても入れない。
別に入れない建物など珍しくないのだが、
変に道が建物の入り口まで続いている様に見えたりするので印象に残る。
攻略本でも触れられていた気が。
「こっただとこまでよくきたな!なんでも持ってけ、ほれ!」
と宝物庫らしきものを解放してくれている。ドワーフ族は気前が良過ぎる。
「地上じゃ海が青いってーから、気味わりーね!」
という地上(と我々現実世界の)人間とは海の色の常識が違うことをセリフで描写している。
…のだがピクセルリマスター版の初期はバグで地底の海も青くなることもあったのでツッコミどころになっていた。
FF4(DS版)
道具屋で魔法効果のあるアイテムが売ってある。
難易度に対する救済なのだろうかと思わなくもない。
ただし物価は高い。
- 従来は非売品であった以下のものが販売されている。
大地のドラム、星の砂、リリスの口づけ、バンパイアの牙、くものいと、静寂の鐘、銅の砂時計。
しかしながら、費用対効果に見合わないものが多く、結局使えない。
FF4TA
リディア編でのみ訪れることができる。
ククロ鉱石が3つもあるので、全て回収しておきたい。
ちなみに今作では宝物庫は無くなってしまっている。
FF14
第一世界にあるグルグ火山の西側ふもとにあるドワーフ族「トルー一家」の集落。
採掘場が隣接してあり、鉄鉱石などを産出している。
グルグ火山の東側には別のドワーフ一家が居る「コメラの村」がある。
住宅などがあるが全てドワーフサイズになっており、ドワーフ(ララフェル)族でないと建物内に入れない。
また柵や押し扉もドワーフサイズなので、他種族だと全体的にミニサイズ感溢れる。