FF11以降の作品で登場する武器。それ以前だとロマサガ2にも登場している。
元ネタはフランスの叙事詩「ローランの歌」の登場人物オリヴィエ卿の佩剣で、「高く清らか」といった感じの意味合い。
アロンダイトの別名とされることもある。
ちなみに、よく似た響きの言葉「オートクチュール」は高級仕立て服のこと。
ローランの歌とはまったく関係がない。
FF11 
キマイラが低確率で落とす片手剣。ナイトと暗黒騎士が装備可能。
有用な効果が多数備わっているが、中でも「被物理ダメージ-7%」が貴重。
盾役を務めるナイトにとっては、喉から手が出るほど欲しい武器である。
詳細はこちら→オートクレール
FF13 
ライトニングの武器『デュアルウェポン』の1つ。
Lv26まで鍛えてから閃ウラン鉱を使ってアイテムチェンジすることでデュランダルになる。
装備アビリティは『ブレイク不可能』、連鎖アビリティは『ラッキーブレイカー』『TP・ドライブUP』。
ライトニングの武器の中では、物理/魔法攻撃力は最大値。
FF14 
セントリオ記章と交換出来るウェザード・オートクレールを青の強化薬で強化すると入手できる剣術士・ナイト用のIL210の片手剣。
システム上プリトウェンとの同時入手となる。
詳細はこちら→エオルゼアデータベース「オートクレール」
PFF 
オルシュファンが実装されていた時に、同時に実装された騎士剣。
騎士剣では稀有な地属性。
オルシュファンが持っていたが、彼専用の武器ではない。
モーグリセレクションでこれを持っているメモリアを引くことで入手できる。
レア7で、最大まで強化して力+225、HP+96、物防+45、魔防45。限界突破+3000。
防御まわりはセクエンスと同じで、かばうを使う時にあると便利。
FFRK 
FF6、FF8、FF10、FF13、FF14共鳴の剣として登場している。
- 「オートクレール【VI】」
レア7。氷属性強化【小】の効果を持つ。
セリスの真奥義「スピニングエッジ・極」付き。
2020/6/30、FF6イベント「離れし仲間の元へ」装備召喚第1弾で追加された。 - 「オートクレール【VIII】」
レア8。氷属性強化【小】の効果を持つ。
スコールのオーバーフロー神技「神威・スコール氷?」付き。
2023/1/1、「極フェス(2022~2023)」第3弾で追加された。 - 「オートクレール【X】」
レア7。水属性強化【小】の効果を持つ。
ティーダのリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ティーダ水?」付き。
2022/1/21、「クリスタルダンジョン(水属性)」装備召喚第1弾で追加された。 - 「オートクレール【XIII】」
レア6。雷属性強化【小】の効果を持つ。
ライトニングのオーバーフロー奥義「ブレイズラッシュ・OC」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
ステータスは下記。()は共鳴時。2017/9/25、3rd ANNIVERSARY フェス第2弾で追加された。Lv 攻撃力 命中 1 134(163) 95 - 「オートクレール【XIV】」
レア5。ミンフィリアのバースト超必殺技「盟主の導き?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。