特技/【ひょうとん】

Last-modified: 2023-04-24 (月) 08:14:15

本来の遁術に氷遁はない。
近いものとしては、積雪や吹雪を利用して逃げる「雪遁」がある。

  • 北極・南極のような氷の多い場所でそれを利用して逃げれば、さしづめ氷遁と呼ばわる事は出来そうだが。

FF4(DS版)

エッジの特殊コマンド『にんじゅつ』で使える追加忍術。
消費MP20・詠唱時間3で、威力は80。敵全体に氷属性のダメージを与える。
LV60になると修得できる。

  • 参考までに、「ブリザガ」と「シヴァ」は消費MP30/詠唱時間6/攻撃力110・120。
    これらの同じ氷属性の全体・準全体攻撃手段と比較して、攻撃力では劣る代わりに燃費の良さと詠唱時間の短さがウリ。

リディアの召喚するシヴァの『ダイヤモンドダスト』に劣るため、使われる機会は余りないだろう。

  • それ以上に覚えるのが余りにも遅過ぎる。
    強敵揃いのDS版でも、下手したらゼロムス戦までに覚えていない可能性がある。
    • 殆どレッドドラゴン狩りにでも活用してくださいと言わんばかりの措置である…。
      後は、雷竜狩りに来る途中で遭遇したアルケニー駆逐用の他、氷属性に無耐性である事に着目してゲリュオンのカウンター対策に使う手もある(此方はらいじんでも可)。
    • 効果自体は従来までのすいとんの立ち位置だが、修得レベルの遅さの為にあの活躍の場が薄れてしまう形に。

エフェクトはどでかい氷塊そのものなツララを一発敵陣のど真ん中に落とすという、シンプルながらインパクトのあるもの。

FF4TA

忍術の一つ。
エッジイザヨイが使える。
すいとんの上位版。
敵全体に氷属性のダメージを与える。


カイナッツォ戦最強兵器。正直、イザヨイ(エッジ)の氷遁連発だけで倒せる。

FF11

忍術の一つ。表記は「氷遁の術」。
単体に氷属性の魔法ダメージを与えるとともに、炎属性の防御力を低下させる。
壱~参までの強さがあり、術を唱えるには触媒となる忍び道具「氷柱」が必要。


詳細はこちら→氷遁の術

FF14

表記は「氷遁の術」。忍者が使える忍術の一つで、敵単体に氷属性魔法攻撃と共にバインド(移動不可)を付与する。
また、レベル72以上で活殺自在を使用した際は「氷晶乱流の術」に変化し威力が上昇する。
そのままでは雷遁の術に威力が劣り出番はないが、氷晶乱流の術は忍者の最高火力となる。


発動時は吹き出した息で巨大な氷塊に敵を閉じ込める。氷が四方八方に尖っておりよく目立つ。
一方で氷晶乱流の術は氷で形作られた3つの風魔手裏剣が残像を伴って敵に飛んでいく、美麗だが地味な見た目となっている。