特技/【メギド・フレイム】

「メギド」はおそらく、
キリスト教における神と悪魔の最終決戦が行われる「メギドの丘」が元ネタと思われる。
「ハルマゲドン」（アルマゲドン、アーマゲドン）と同じ語源である。

FF8

敵専用の特殊攻撃で、機動兵器8型BISおよびオメガウェポンが使用する。
機動兵器8型BISの使う場合とオメガウェポンの使う場合で効果が異なる。
前者は精神無視の無属性魔法攻撃（シェルで軽減可能）、
後者は9998固定ダメージを対象全体に与えるというもの。

FF10

表記は「メギドフレイム」。
キマイラ系のモンスターが使用する、炎属性の単体魔法攻撃。
「バファイ」で簡単に防げる上、所詮単体攻撃なので喰らっても全滅の恐れはない。
むしろ「アクアブレス」を警戒すべき。

FF14

FF10と同じく表記は「メギドフレイム」。
ティターンやフォルカルといったボスが使う技で、
対象3地点or対象3名に向かって直線上に立つ者全てにダメージを与える。
発動前に直線上から離脱すればダメージは発生しない。

フェイス「ヒュトロダエウス」が使うスキルで、表記は「メギドフレイム」
非常に威力が高く、その時点でDPSが使える最高威力の技よりも大きなダメージを与える。
更に範囲攻撃でありながら、対象以外へのダメージ減衰が一切ない。