アイテム版「巨人の薬」はこちら
FF5
「調合」でエリクサーと竜の牙を組み合わせると出せる技。
現在HPと最大HPを2倍にする。上限は9999。
アイテム版が110ギルなのに比べ、調合の場合は高めのコストだがそれを補って余りある恩恵に与れる事も。
- 現在HPも倍になるので回復目的で使いついでに最大HPも増やしてしまおう、という考えで利用する事も出来る。
調合だと材料が豪華なので気軽に使いづらい面もあるが、
これが必要なほどの強敵は限られるのでさほど問題は無いと思われる。
ドラゴンシールドやドラゴンパワーなど、他の強力な調合技も併用できることを考えれば、
アイテム版を飲んで使うより、こちらの調合版のほうが有用だろう。
- それはあくまで、限られた戦闘にしか使わない場合。
コストを考えれば通常攻略においては、アイテム版のほうがスピードドリンクや英雄の薬とともに有効に普段使いできる。
HPを2倍に増やせるということは相手の攻撃の影響を半減できるに等しく、
プロテスや後列に下げるよりも対魔法のぶん上位互換となるため、レベルが低くともガンガン進んでいける。
特にGBA版の神竜改やエヌオーとの戦いでは頼りになる。
本編を普通にクリアした程度のレベル(30~40台前半)では
まず耐え切れない威力の攻撃もあるからである。
上限に引っかからない限りHPの割合も変わらないので、かばわれるキャラの保険には最適。
レイズやフェニックスの尾の効果も強化される。
アイテム版の巨人の薬は自分にしか使えないが、調合版なら当然仲間にもかけられる。
ただし敵側には無効。
FF5(iOS/Android版)
スマホ版では装備を変更するとHP倍化とレベル向上効果が消滅するが、
最大HPの倍化が消えても、現在HPはなんらかの回復が発生するまでは倍加した状態のまま
SFC版、GBA版では未修正だった、巨人の薬使用時にレベルアップするとジョブチェンジするまで最大HPが上がらない現象は修正されている。
DFFOO
LD武器「与一の弓【V】」またはパッシブ「薬師の心得」を装備したレナが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は2回。
味方全員のHPを大回復し、敵全体に味方全員の現在HPの合計に依存した量のHPダメージを3回与える。与えるHPダメージは分配。
自身のBRVは消費しない。
与えたHPダメージに依存した量のBRVを味方全員に加算。
自身に6ACTION強化効果「きょじんのくすり」付与。
- 「きょじんのくすり」は、レナ固有のフレーム付強化効果。
味方全員に以下の効果が発動する。- 最大HPアップ。
- 奪ったBRVと加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ。
- 与えるBRVダメージアップ。
- 与えるHPダメージアップ。
- それぞれの現在HPが最大HPの50%以上の時、与えるBRVダメージアップと与えるHPダメージアップの効果はさらにアップする。
※「きょじんのくすり」が付与された味方が複数存在する場合、効果は重複しない。
使用後「通常HP攻撃」「HP攻撃+」が、2回使用するまで「ドラゴンブレス」に変化する。
「ドラゴンブレス」に変化している場合は「ドラゴンブレス」の使用回数が2回追加される。
- 「ドラゴンブレス」が使用可能な場合、コマンドボタンに残り回数が表示される。
敵全体に味方全員の現在HPの合計に依存した量のHPダメージを3回与える。与えるHPダメージは分配。
自身のBRVは消費しない。
与えたHPダメージに依存した量のBRVを味方全員に加算。
自身のリキャストゲージが20%溜まる。
使用回数が0になると、「HP攻撃+」への変化条件を満たしている場合は「HP攻撃+」に、そうでない場合は「通常HP攻撃」に戻る。
LDボード内の「薬師の心得エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。
- クエスト開始時、自身に4ACTION強化効果「きょじんのくすり」付与。
- 『きょじんのくすり&ドラゴンブレス』使用時、以下の効果が発動する。
- 味方全員の現在HPの合計に依存した量の合計HPダメージ極大アップ。
- 「ドラゴンブレス」の使用回数+1。
- 「ドラゴンブレス」使用時、以下の効果が発動する。
- 味方全員の現在HPの合計に依存した量の合計HPダメージ極大アップ。