DFF
オニオンナイトとバッツの空中HP攻撃。
バッツは最初から、オニオンナイトはLv33で覚える。ものまねが先ってどうなん。
発動中はアナログパッドで移動可能(ただし移動スピードは遅く、遠くにも行けない)。
追加効果は吸引と激突で、バッツにはスピードアップ(小)の効果もある。
オニオンナイトの旋風斬はEXモード中だと、ブレイブダメージ判定のヒット数が倍になる。
接触相性が近接強と強く、発動できれば大抵の技に打ち勝てる。
カオスの神罰も回避せずにこれをすればいい。その後のブレイブには注意。
スコール編などに登場する、ストレンジバトルピースのみせかけの旅人や、
デュエルコロシアムでの強さが「変異」のバッツは、接近してこの技ばかりを使用してくる。
アクセサリ「破壊者の魂」の効果でブレイブが無茶苦茶な高さを持っているので、危険極まりない。
- お守りをもらった早々相手のそっくりさんにフルボッコされるスコールが気の毒…
- 両方とも開始早々オーディンでブレイクされる。
変異バッツを相手にする場合と比べ、スコール編で相手にする見せかけの旅人(変異)の場合は、スカルミリョーネがまだ無いために直後これで負ける可能性が高い(相手ブレイブは4000程度)。
秩序の聖域で戦うのがせめてもの救いであるため逃げやすくはなっているがつらいだろう。
旋風斬直後を狙ってHP攻撃を当てるといいかも。
とにかく判定が強く、攻撃中は無敵といってもいい。
しかし発生と硬直がイマイチなため、普通に当てようとしては潰されるか硬直後に手痛い反撃を貰う。
対人では出しどころに注意しよう。
発生は41FとHP攻撃の中では早い方だが、ガードで相手を弾いた時ではないと当たりにくい。
バッツは不確実ながら低空限定で、スライドハザード2段目から回避キャンセルコンボで繋げられる。
基本対人戦には不向きな技。
対CPU戦では伐採に便利。
UT版
オニオンナイトの習得時期がLv28に引き下げられた。
性能面では、EXフォース出現量が80から65に減少した。
バッツはそれに加えて吸引の追加効果の下方修正を受けた。
DDFF
空中HP攻撃。
バッツがものまねしなくなり、オニオンナイト専用になった。
DDFFでも続投させる予定だったのか、ボイスは残っている。
スタッフによると性能をイヤらしくしたとの事。
1度回避しただけでは吸い付かれるので、避けるには2度回避しなければならないらしい。
ギルガメッシュが使うのは「扇風斬」。
DFFAC
オニオンナイトの地上ブレイブ攻撃(忍者時↓+II)。
回転斬りで周囲を攻撃する技で、移動操作に対応している。
・Ver1.000(2015/11/26)
ステップ狩りや起き攻めを狙えるが、それだけなので出番は少ない。
見た目通り全周囲に判定があるため、敵2体に囲まれた際にイチかバチか出してみると助かることも。
忍者は機動力が高いため逃げられないという事態にはなかなかならないが。
・Ver1.321(2016/11/24)
性能一新で、迎撃向きのストラサークル5に近い技へ生まれ変わった。
エフェクト追加で縦方向の攻撃範囲も伸びている。
・Ver1.361(2017/03/09)
type:SPEEDの火力調整で、ブレイブダメージが576から560と僅かに低下した。
・Ver1.450(2017/12/07)
二度目の性能一新で、ますますストラサークル5へ近付いた。
攻撃発生-1F、単発ヒット化、地上制御化(崖から飛び出さなくなる)、攻撃判定発生中の吸引性能付与、
キャンセル可能タイミング変更(ガードorステップは攻撃判定発生30F後、ダッシュは前者+ヒットの条件)、
グライド・慣性移動の調整、威力の大幅減( 560 → 448 )と多岐にわたる仕様変更を受けている。