FFTA
狩人のジョブコマンド「狩り」の1つ。狩人の弓で覚える。
対象のモンスターを捕獲し、シリルのモンスターバンクに送る。射程は武器依存。
命中率は最大でも25%程度で、相手のHPを削れば削るほど成功率が上がる。
時魔道士や曲芸士などにサポートさせて根気よく粘ろう。
ただしその敵が最後の一体である場合は絶対に成功しないので、
捕獲したい敵以外に適当な敵を残しておく必要がある。
めたもる士をまともに使いたい場合は必須となる技。
人によっては一度も使わずクリアしてしまうこともあるだろう。
モンスターなら何でも捕獲できるわけではない。
スプライト、タイタニア、ゾンビ、ヴァンパイア、トンベリ、トンベリマスター、
ブレードキーパー、ウェポンバイターは捕獲できない。
- 人型の連中が捕獲できないのは良いとして、何故亀は捕獲できないのか。
クエストコンプを目指すにも必須となる。
ちなみに、捕獲したモンスターの能力が高いほどめたもる士のアビリティも強くなるが、
それを気にして吟味するより片っぱしから捕獲していく方がオススメ。
モンスターの能力は捕獲した後で強化できる。
プリズン免除ユニットは捕獲できないが、それ以外なら固有のジョブ名を持つものでも捕獲できる。
例えば「マザーボム」や「ナーガ」などを飼育する事が可能である。
ただし、単体でしか出現しないクイーンラミアは捕獲不可能。
また、オチューとネオチューを両方揃えたい場合は
一方を捕獲した後逃走、改めて再挑戦してもう一方を捕獲、とする必要がある。
生け捕る事に成功した場合、対応するソウルを入手できる。
それぞれ捕獲したモンスターに対応するめたもる士のめたもるアビリティを習得できるため、めたもる士はアビリティの取得用の武器に困りにくい。
生け捕った(めたもる事のできる)モンスターがいない場合でもソウルをキャッチや通信で入手できない事も無いが、その場合はめたもる士になる価値はほとんど無い。
めたもるアビリティを習得できないソウルに関しては、生け捕るでは入手できない。