スプライト(sprite)とは、英語で「小妖精」「小鬼」等を意味する。
- 英語では古期フランス語espritに由来。
「霊魂」「精霊」等を意味する英語spiritもそれから派生した語である(現実でも妖精の事を「スピリット」と呼ぶケースもある)。
FF11
過去世界に出現する、ピクシー族のモンスター。
傷ついた冒険者にケアルやレイズをかけてくれる、心優しい種族。
こちらから手を出さない限り襲い掛かってこない。
FF14
歴代でいうところの「エレメント系」の一部が○○スプライトという名前で登場する。
そのため強さはピンキリ。基本的にはノンアクティブ。
環境エーテルにより具現化している存在なので何処にでもおり、その地域の属性を暗に示している。
火山ならファイアスプライト、高原ならウィンドスプライトが居るなど。
FFTA
妖精のモンスター。凶暴で危険らしい。上位種にタイタニアが存在する。
妖精によってはプチメテオを使ってくるので、注意したい。
さらに、リアクションアビリティとしてカウンターをもつ奴までいる。
ジョブコマンドは「悪戯」。前述のプチメテオは単体攻撃だが、魔法攻撃力がかなり高いので結構痛い。
ホワイトウインドも使う。こちらはラーニング可能な技。人間族には是非覚えさせておこう。
物理攻撃力はさほど高くないので、カウンターはそれほど恐れる必要は無い。
HPが非常に低く武器防御も高くないため、物理攻撃には弱い。回避率は高めなので背面から狙いたい。
弱点は闇属性だが、特に意識しなくてもいいだろう。聖属性は吸収するので注意。
- 隕石を呼び出してぶつけるのが「いたずら」とか、魔力やら倫理観が色々凄いな。
FFTA2
グラフィックが可愛くなり、ユニット名の候補がヴィエラ族と同一になった。
(前作では、他種族のモンスターと同じリストからユニット名が決まっていた)
ユニットとしての特徴は前作と大差ないが、レベル?ホーリーや天使のささやきも使うようになった。
上位種にはバンシーがいる。
浮遊しているのでトラップに引っかからない。
- 彼女達と戦いながらトラップを全て解除するサブクエストも存在する。
「キノッコ、キノッコ! ルンルンルーン♪」
「オモチャダ! イタズラシチャオット!」など陽気なセリフが多い。
クリスタル・ガーディアンズ
飛行で、魔法に強い。
飛行だとソルジャーなどが攻撃できない上に魔法にも強いので
弓使いがある程度育っていないと困るかも。