FF6 
ケフカの前座の1体・「殴る」が死ぬ間際に使う唯一の特殊攻撃。
敵ランダムに10回連続攻撃する。1発あたりの威力は殴るの通常物理攻撃(たたかう)と変わらない。
対策としては盾装備で回避するか、フェンリルやファントムを召喚する手がある。
- ドリルを装備していると、10ダメージ受けるだけの攻撃。
- 鬱陶しい攻撃…他にもゴーレムで防ぐことも出来る。最大HPが高いならかなり有力な対策。
- 死ぬ間際に強力な捨て身攻撃を一発ならともかく、いつもと同じ攻撃を対象変えながら10発って…
どれだけ余力残してるんだか。学生時代は始業ベルを聞いてからダッシュする遅刻常習者だったのでは。
実は、「10れんだ」という名前の直接攻撃1回。
その後に直接攻撃を9回行うため、「10れんだ」となる。
- これといい、ダブルアームといい、なぜこのようなメカニズムにしたのだろう。容量削減か。
- 10連打中にヒマだから逃げてみたら、合間に「逃げられない!」が表示されたので気になってたけど、
そういうことだったのか。
GBA版ではアンラックズ(緑色)がファイナルアタックとして、同じような攻撃をする。
ただ、威力のほうは「殴る」版とはえらい違い。
透明になっているか、物理回避率が128に達していないと……。
FFRK 
4周年イベント「歴史省」に登場した【真】・三闘神第2段階の1体である「なぐる」がFF6と同じく倒された時に使ってくる対象ランダムの10回連続攻撃を行う技。表記もFF6と同じ「10れんだ」。