スタッフ/【中村悠一】

Last-modified: 2024-02-01 (木) 14:35:34

シグマ・セブンを経てインテンション所属の男性声優。
FFシリーズでは

の声を担当している。
また、FF11のアテレコ企画ではアトルガンミッションの重要NPCであるラズファードを演じた。


かつてはFF11の廃人プレイヤーであり、その縁もあってか電撃PlayStation誌上で「リディル中村」の名前でFF11に関するコラムを不定期掲載していたり、名シーンのアテレコ企画に参加するなどしていた。

  • 一応本人は「リディルの価値が注目される前で、誰も欲しがらなかったからもらった」と言っているが、当時のファヴニルはリアル1日に1回のPOP(しかも複数団体による取り合い合戦まである)かつ大人数でやっと倒せるHNMであった。その狩りに参加している時点で重度のFF11廃人である。
  • 他社のゲームにおいてもFF11経験者であることを前提としたネタ振りをされることがある。
    例えばとある格闘ゲームでは中村氏が演じるキャラがバックステップする際に「カカッとね!」というセリフが入ったりする。
  • のちにFF11の15週年生放送にて、現役プレイ当時に攻略情報を求めるあまり、いわゆる『ネ実(2ちゃんねるのネトゲ実況板)』に出入りしていたことを激白した。
  • 天野喜孝氏の絵画展に訪れた際に天野氏が描いたFF11ワールドマップ金屏の複製品(30点しかない内の1つ)を3桁万円で購入しており、自身のYouTubeチャンネルにて実物を持参している。
  • 4GamerSPで配信されている自身のYouTubeチャンネルのおまけ動画にてプロマシアの呪縛*1の仕様を「こういうことをやるならついていけんな」と一時引退した経験がある事を暴露した。
    復帰後は、最終的には仕事が忙しくて手を付けられないためやめてしまったとのこと。
  • 自身のTwitterアカウントのユーザー名にFF11を付けている。

新生FF14においてもコアプレイヤーといってよく、イベントでは吉田Pに鋭い質問を投げかけている。
使用キャラクターはミコッテ♀で、ナイトをやっていることがイベントなどで判明している。


また、スクエニつながりでは、「スター"ラジ"オーシャン」と言うラジオ番組に参加するなどしていたが、2020年9月を持って卒業した。

  • スターラジオーシャンで発売前のWOFFを取り扱うに当たって収録前に触ったことで、一般人でWOFFを世界で初めて触った人となったらしい。

演技力は十分あり、声域は広い。


スクエニ作品では「根は善人だが、結果的に主人公と敵対するキャラ」を演じることが多い。逆に最初から悪役として登場したケースは少ない。


自身が参加する番組でFF15のチャプター13が面倒だという話をしていた事がある。


FF6PRが出た際には、自身のYouTubeチャンネルで実況プレイした。


FF関連以外の出演作や詳細についてはこちらを参照


*1 FF11の拡張パッケージのタイトル。歴代の拡張パッケージの中でも群を抜いて難易度が高い。理不尽な設計や不親切な調整が非常に多く、プロマシアの呪縛でFF11を辞めたプレイヤーはかなり多いと言われている。