特技/【踊り子】

【関連項目】
→ジョブ/【踊り子】
→キャラクター/【踊り子】
→モンスター/【おどりこー】

DFFAC

バッツがC.LV10で習得するHP攻撃。技のモチーフは踊り子のジョブ。
初段の突進がHITするとランダムで“みわくのタンゴ”か“つるぎのまい”が発動する。
MASTER後は初段の攻撃発生も10F早くなり、“つるぎのまい”のみ発動する様になる。
“みわくのタンゴ”はFF5同様にハズレ枠と思いきや、攻撃時間が短くカットされにくい。
“つるぎのまい”は発動中無敵だが、攻撃時間が非常に長いので後隙を狙われ易い点には注意。

MASTER黒魔道士のブリザガから繋げるコンボが存在する。

• ただしVer1.230で黒魔道士は予兆発生が早くなって悟られ易くなり、
  サーチ系ブレイブ攻撃の全体調整でキャンセル可能タイミングも遅らされた上に、
  マスター版はファイガ以外の攻撃範囲も縮小されたため、連携するのはシビアになっている。
  鯨岡D曰くマスター時の踊り子で拾っていけるとのこと。

この技をセットしたプレイヤーは、シンボルチャット「親父に習った技さ」を出してくる傾向にあるｗ

• 親父の出身地には踊るとおひねりをもらえる酒場もあるし、もしかして……いや、ないかｗ

気持ちよく“つるぎのまいを決めている最中に味方に横取りされるのはよくある事。
ドヤチャット→味方の横取り→「…と思ったけどやっぱなし！」の流れはお約束。

「Shall We Dance?」
「惚れるなよ？」
「つるぎのまいだー！」

モーションはバレエを参考にしているとのこと。

・Ver1.000（2015/11/26）
“つるぎのまい”のカット耐性が恐ろしく低く、評価はイマイチ。
MASTERさせない方が強いといわれたことも。
　
・Ver1.100（2016/02/04）
“つるぎのまい”がヒット時のみ最後まで無敵になった。
実用的な性能になったが、安易な無敵付与と条件の緩さには賛否両論あった。
　
・Ver1.210（2016/04/21）

　
ブレイブダメージが減少し、“みわくのタンゴ”は50％以上、“つるぎのまい”は30％近く抑えられている。
この結果、リミブレ超究より威力が低くなった(リミブレ超究も648から504に下げられている)。
　
・Ver1.230（2016/06/30）
突進速度が上がり、ヒットさせた対象を零しづらくなった。
　
・Ver1.321（2016/11/24）
通常版における攻撃前の旋回時間が2F短縮されて、
更に“つるぎのまい”はブレイブ攻撃力が320と大幅に低下した（召喚コア破壊力は据え置き）。

• 僅か2Fでも体感できる位には差が出ている。

　
・Ver1.361（2017/03/09）
“つるぎのまい”のブレイブダメージが320から256と大幅に低下した。
本Ver以降は攻撃時間が短くて後隙の刺され難い“みわくのタンゴ”に軍配を上げる意見が大勢を占めている。
　
・Ver1.380（2017/05/11）
下方の射角が+7.5°されて、自分より低い位置に居る敵へのヒットを狙えるようになった。
ただし軌道は山なりのままで、突進最後の一撃で水平に戻る仕様になっている。
同Verでは侍が大幅に強化されたため、採用するプレイヤーが減少している。

FFRK

イベントで敵として登場したバッツが
「踊り子・つるぎのまい」を使用する。全体物理攻撃技となっている。