FF5
Dorgann Klauser
170cm 59kg 51歳没(3年前)
主人公バッツの父親であり、暁の4戦士の1人。
第二世界(ルゴルの村)出身だが、第一世界にエクスデスを封印した後異世界にエクスデスを封印したことに責任を感じ、監視のため、1人だけ第一世界に留まった。
その後リックスの村にてステラと結ばれる。
ステラ、バッツという家族ができてからもしばしば旅に出ていたようだが、ステラが死んでからは幼いバッツも連れて世界を回るようになる。
暁の4戦士の中では最年少だったが、剣の腕にはガラフ達も一目置いており、特にケルガーの「ルパインアタック」を初めて破った人物である。
FF5本編の3年前に病に倒れ、遺骨はバッツに残した遺言通り、リックスのステラの墓に一緒に葬られた。
- エクスデスを第一世界に封印することには、最終的には渋々賛成したものの、断固反対していた。
監視のため第一世界に留まったエピソードも含めて、責任感の強い人物であったことが窺える。 - リックスの店の主人が世話になったからとその息子に安く商品を提供してくれる辺り、人徳なんかも優れていたと思われる。
- 三十年は帰っていないとはいえ第二世界の故郷では誰も噂してくれないが、ルゴルの村や第二世界では無名の戦士だったが、エクスデスとの戦いを経て成長し、その封印を見届けるという責任感もあってか徳の高い人間になった、と考えればつじつまが合う。
最初の登場はトルナ運河の鍵をもらうイベント時のバッツの回想。
二度目は古代図書館クリア後、ガラフが記憶を取り戻しかけた時の回想。
この時は背中を見せているため普通は気付かないだろうが、勘のいい人は「あれ?」と思うかも。
三度目はリックスの村のオルゴールによる回想(任意)。
その後第二世界ケルブの村にて、ようやくドルガンの生い立ちが明らかになる。
後に、バッツ達が無に吸い込まれた際、ガラフ、ケルガー、ゼザと共に救出に現れ、無の力を封じ込めた。
ドット絵はアイスソードを持ってる人に似ている。
少し変えてはいるがベースは多分ガラハドと思われる。
DFFにはこの人が持っていたであろう剣が息子の専用武器として登場する。
天野絵ドルガンの服装は、肩当てやタイツ、靴などの造形が息子のものと似ているようだ。
各部の色合いを除けば結構同じ作りをしている。
DFFバッツの立ち絵で描かれている服装をイメージすれば大体あってると思う。
奇しくもDFFバッツのイメージイラストのポーズが、ドルガンのイラストに相似していたりする。
(剣の構え方、マントの靡き具合など)
服装が親子で似ているのは、ドルガンが作り方を教える時に(旅してるだろうし、原材料得たら多分自作)自分の服と似ている方が作り方を教えやすいから、とかいう妄想をしてみたり。
- 同じく天野氏の暁の4戦士のイラストでは生足を披露している。
先輩に倣ったのか?そして先輩も齢を重ねるとドルガンみたいになるのか…?
度々クリスタル(正確にはエクスデスの封印)を守る為に旅に出ていたようだが、具体的に何をしていたかはわからない。
リックスがエクスデスを封印している場所や風の神殿に近かったりするため、そこら辺を見回ってたと思われるが、風の神殿を管理しているであろうタイクーン王家には(ゲーム中で確認できる範囲で)知り合いがいなかったり、ステラ死亡後世界を回っていたらしいがその割にバッツはタイクーン付近以外の地理にはあまり詳しくなさそうだったりと行動範囲がよくわからない。
彼の没後にエクスデスの封印が解けかかっていることもあるし、ストーリーでは語られないけど色々封印が破られないよう尽力してたのかもしれない。
- 前提として、第一世界の住人はエクスデスがこの世界に封印されているという事を誰も知らなかった(もしそれが知れたら各所の王達が黙っていないはず)。
ここからは憶測となるが、ガルラのようにエクスデスに操られた魔物やビブロスのように既にエクスデスの配下となっていた魔物達がクリスタルを破壊しにに来るのを地道に倒していたのかもしれない。 - バッツヘの遺言は「世界を旅して見て回れ」。あてのない旅を続けるバッツだが、ルパインアタックを破るなど父親に負けない立派な戦士に育っている。
FF1(GBA版以降)
「ドルガン」がモンクのデフォルト名のひとつとして登場。
FF14
シャーレアンのバル島にある機関「バルデシオン委員会」を設立した4賢人の1人。ヒューラン族。
ガラフに気さくに話しかけていた「明るい青年」。性格は何となくバッツに似ている。
禁断の地エウレカに彼の名字を冠した庭や観測小屋などがある。
DFFAC
バッツのC.LV12で習得するシンボルチャットが「親父に習った技さ」。
親父がドルガンを指していることは言うまでもない。
ラスキルをこれでカッコよく〆るも良し、ミスを親父のせいにするのも良し。
元ネタは5本編にてケルガーのルパインアタックを破った後のバッツの台詞
その際の表記は、『おやじにならった、わざさ。
DFFOO
2022年3月のイベントにてプレイアブル実装。
担当声優はてらそままさき氏。本作で初めて声が付いた。
武器種カテゴリは剣で、クリスタル覚醒では緑色に対応する。
使用アビリティは「魔法剣ブレイク」「星光一擲」、EXアビリティ「決戦奥義「大樹断ち」」、LDアビリティ「一子相伝「心眼の撃」」、FRアビリティ「未来を紡ぐ剣」、フィニッシュバースト「暁光の剣舞」。
FFRK
FF5イベント「明日を継ぐ勇士」で仲間キャラとしてまさかの追加がなされた。ジョブは「暁の4戦士」。
レア度の高いナイトアビリティを使ったアタッカーとしても、
ハイブレイクまで使える物理補助キャラとしても使うことができる。
初期必殺技は「白刃取り」。
ドルガンの剣【V】を装備することで超必殺技「はるかなる故郷?」
ドルガンの鎧【V】?を装備することでバースト超必殺技「未知なる大地?」
ドルガンのアームガード【V】を装備することで閃技「留まりし者の覚悟?」
ダイアの兜【V】を装備することで★6閃技「暁の団結?」
ミスリルの腕輪【V】を装備することで★6閃技「留まりし者の決意?」
プラチナアーマー【V】を装備することで★7閃技「連閃・ドルガン地?」
ファルシオン【V】を装備することで超絶必殺技「暁の絆?」
クリスタルソード【V】を装備することでオーバーフロー奥義「二つの世界の守護者?」
ブレイクブレイド【V】を装備することで覚醒奥義「息子へと受け継がれし力?」
源氏の盾【V】を装備することで覚醒奥義(ブレイブアビリティ付き)「剣技伝承?」
古代の剣【V】を装備することでシンクロ奥義「覚悟の剣閃?」
フォースセイバー【V】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「大地の剣技?」
ドルガンの剣・改【V】を装備することで真奥義「暁の4戦士」
ダイヤソード【V】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒暁の絆?」
イグナイトブレード【V】を装備することで究極神技「究極剣技伝承?」
ウルツァイトバングル【V】を装備することでオーバーフロー神技「神威・ドルガン?」
ナイトブレイド【V】を装備することでクリスタル神技「耀光二つの世界の守護者?」
サンブレード【V】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ドルガン?」
を使用できる。
また、バスタードソード【V】にレジェンドマテリア「大地を歩んだ冒険者」、クリスタルの盾【V】にレジェンドマテリア「ルゴルの戦士」、プラチナシールド【V】に★7レジェンドマテリア「勇晶・ドルガン地」がついている。
PFF
2018/01/17に実装されたプレミアムメモリア。
旅のことは母さんにはないしょだぞ
武器は騎士剣。実装時に「ドルガンの剣」を持っていた(専用ではない)。
魔法補正無し。
HP・力・幸運が高い。そのほかは低め。
風属性特化のメモリア。割と便利そうなアビリティを持っており、みやぶるはケルガーのルパインアタック由来と思われる。
プレミアムスキルは敵単体に物理ダメージを与え、味方全員の武器を3ターン風属性に変更する。