(北サンドリア サンドリア大聖堂(L-6)Alphollon C Meriard に話しかける)
Alphollon C Meriard : 人間は罪深い……。
生きるために、何かしら欺き、汚し、奪う。
多くの者はそうしなければ、生きてゆけぬ。
Alphollon C Meriard : しかも、それだけでは
飽き足らず、禁忌を欲する愚かな者もおる。
しかし、楽園への扉を開くため、
その愚者にも手を差し伸べるのが、我らが定め。
Alphollon C Meriard : さて……
禁忌を破って汝が手にした品が、
精霊の怒りに触れたものだったとしよう。
Alphollon C Meriard : そを『呪物』という。
そのままでは無用の長物、あるいは持っておれば、
恐るべき呪いが汝をむしばむやも知れぬ。
そう『免罪符』にて精霊の怒りを鎮めるまではな。
Alphollon C Meriard : 『免罪符』とは
精霊が残せし唯一の許しにて、呪いを解く鍵。
ゆえに、入手は困難を極めようが、それもまた試練。
Alphollon C Meriard : もしも汝が、
『呪物』と、対となる『免罪符』を手に入れたなら、
女神の御技を借り、その呪いを解いて進ぜよう。
Alphollon C Meriard : 焦ることはない。
時が来たれば、『呪物』や『免罪符』のことを
耳にすることもあろう。
Alphollon C Meriard : それまでは、
今のことは忘れ、さぁ行くがよい。
汝に楽園への扉が開かれるようにな。
(北サンドリア サンドリア大聖堂(L-6)Alphollon C Meriard に免罪符と呪物をトレード)
Alphollon C Meriard : おぉ。
精霊の試練を乗り越えたようだな!
では早速、解呪の儀式を執り行うとしよう。
私の合図で、汝の片手を天にかざしなさい。
Alphollon C Meriard : ……我らが女神よ。
<Your Name>の贖罪への努力と誠意に対し、
精霊の怒りに触れし、呪物『呪われた**』*1を
戒めから解放し、その罪を許したもう……。
呪われた篭手にかかった呪いが次第に薄れ……
****2へと変貌した!
Alphollon C Meriard : 汝の苦難は報われた。
手元に残った***が何よりの証拠。
おめでとう、<Your Name>。
Alphollon C Meriard : では、行くがよい。
汝に楽園への扉が開かれるようにな。
***を手にいれた!