サブクエスト/フェイス/プリッシュ編
Last-modified: 2014-02-18 (火) 14:45:20
- タブナジア地下壕のWalnut Doorを調べる。
Prishe : おっす、元気だったか!?
Prishe : [Your Name]。
俺の方から会いに行こうと思ってたんだけどよ、
なかなか忙しくてさ……。
Prishe : 引退して、
普通の女の子に戻った俺は、
「は・な・よ・め」修業ってのに
忙しいんだ。
Prishe : ……え?
相手? 誰の?
Prishe : 何言ってんだか
よくわかんねぇけど、針千本、ナイトメア、
よもつへぐい、メガフレアの修行だぜ?
Prishe : そいつら
「は・な・よ・め」技を
できるだけ早くマスターして、
「は・ね・む・うん」へ……。
Prishe : って、そんなことより、
おまえの話を聞いてやらねぇとな。
Prishe : おまえの心は
読めなくなっちまったけど、
俺には全部、お見通しだぜ?
Prishe : そうそう、わかってんじゃねぇか。
そのスカウト許可証さ。
Prishe : 俺と
フェイスの魔法を試してみたいってんだろ?
Prishe : 俺も
「やってみちゃおうっかな~」って思ってんだ。
試したい?
はい
いいえ
「いいえ」
Prishe : なんだってぇえええ!?
俺さま、ドッカーンショーックッ!!
「はい」
Prishe : ジュノの
魔法学会ってとこが作ったらしいけどよ、
なんかすげぇ魔法なんだってな。
Prishe : ぜってぇ
ミルドリオン様とか、ジラート人が
一枚噛んでるんじゃねぇかなぁ?
Prishe : スクロールを
持ってきたヤツに、ウルミアが尋ねても
教えてくれなかったけどよぉ……。
Prishe : あ、そうそう。
ウルミアには会ったか?
Prishe : あいつもフェイスの
スクロールをもらったのに、分身が生まれたら
恥ずかしいから……って逃げ回ってるみたいだぜ?
※フェイス:ウルミアを未修得の場合。
Prishe : ウルミアの分身をたくさん作って、
コーラス隊とか作れば、楽しそうなのになぁ?
※フェイス:ウルミアを習得済みの場合。
Prishe : ……へぇっ!?
ウルミアの分身が生まれたって!?
Prishe : すげぇな!
あいつ、すげー恥ずかしがってたのに!
やるじゃねぇか! このっこのっ!
Prishe : ……おっと、
それより、俺とのフェイスの話だったっけ。
Prishe : えーと。
フェイスの魔法に必要なのは
俺とおまえの間の「信頼・親愛・友情」だよな?
Prishe : そんなもん、
ありまくりだぜ!
Prishe : 世界を死に導こうとする
男神プロマシアと戦って、
勝って帰ってきた仲間だぜ?
Prishe : 信頼できなきゃ、
背中を預けたりしねぇし、友情っていうより
運命で繋がってるよな、俺たち!
Prishe : えーと、
親愛ってのが難しい言葉で、
俺にはちょっとわかんねぇけどよ……
Prishe : そういえば、
ジュノで宝石屋んとこにいたおっさんが
なーんか「愛」について語ってたことがあったな。
Prishe : そこで、愛ってのは自分自身じゃ、
簡単には気づけねぇもんだってわかったんだ。
だから、俺に愛があるかはわかんねぇ!
Prishe : ただ、あれかな……?
前に、女の子に教えたことがあるんだ。
Prishe : 人間みたいに、
動物にも心ってもんはあるんだって。
そして動物の心は、人間よりとっても純粋なんだ。
Prishe : 俺が
動物みてぇに純粋なら、
おまえに、簡単に言えるかもな……。
Prishe : へへっ!
照れくさくっていけねぇな!
Prishe : えーっと、じゃ!
俺たちゃ無敵のコンビだってことで!
フェイス、いっくぜー!?
Prishe : ……っと、勢いで
飛び出しちゃいけねぇって、
前に怒られちまったことがあったっけ!
Prishe : いやー、実はよー?
ジュノにいた釣り好きのおっさんに
疑われちまったことがあるんだ。
Prishe : 普通は簡単に、
危険なことに飛びこんだり
しねぇもんなんだってよ。
Prishe : でもよぉ?
おまえのためなら、俺は簡単に飛び込むし、
命をかけちまうことだってできるぜ!?
Prishe : 結局さっ!
俺たちにとって、
「できねぇこと」なんてねぇんだ。
Prishe : 闇の王、カムラナート、エルドナーシュ、
ナグモラーダ。
Prishe : やつらが負けちまった
「虚ろなる闇」に抗うことができた理由、
おまえも覚えてるだろ?
Prishe : 俺たちを生んで、
導いてくれた光は、変わらず
世界を、人を、心を照らしてる。
Prishe : だから、いいよな?
とりゃーっと、やってみようぜ!?
Prishe : ほらな!
ちょっくらリキんだだけで、こんなもん楽勝だろ!
Prishe : よろしくな!
俺はプリッシュ!
腹が減るまで、おまえの背中を預かるぜ!
Prishe : あっはっは!
やべぇぜ、飯代が2倍になっちまう!
Prishe : 俺が
[Your Name]と一緒に戦うわけだろ?
いつも以上に腹が減っちまうから……
Prishe : 4倍かよ!?
Prishe : 4倍だぜ!!!
Prishe : ……俺自身も、
おまえともう一度、
大冒険したかったけどな。
Prishe : 今は、こいつに任せるぜ。
Prishe : 信頼・親愛・友情ってやつで、
俺の分身を生涯、養ってくんな!
フェイス:プリッシュを習得した!