サブクエスト/アドゥリンの魔境/七支公

Last-modified: 2013-11-09 (土) 01:23:00
  1. Dimmianに話しかける。
     
    ※オファー要件に満たない場合。
    Dimmian : ふむ……。
     誰かね? 私は君を知らない。
     この国にあまり貢献できていない証拠……。
     論外だ、適性はないと判断する。
     
    ※オファー要件を満たしている場合。
    Dimmian : ふむ……。
     君のご高名はかねがね聞き及んでいる。
     なかなか優秀のようだ。適性ありと判断する。
    Dimmian : 単刀直入に言おう。
     私はジュノ、アルマター機関に所属する者だ。
     ここへは、ある対象の調査で派遣されている。
    Dimmian : 対象とは「七支公」。
    Dimmian : 君ほどの者なら
     その存在の噂くらいは聞いたことがないか?
     まあ、別になくとも構わないがな。
    Dimmian : 東ウルブカには
     古くから七支公と呼ばれ、恐れられる
     最上位のモンスターが生息している。
    Dimmian : 我々は開拓者として
     協力する傍ら、七支公を独自に調査しているのだ。
     とはいえ、なにぶん人手が足りない。
    Dimmian : 一定の情報はすでに
     ある程度集まった。我々は奴らの生息域を特定し
     実戦データの収集が必要な段階にきている。
    Dimmian : そこで、君の実力を見込み
     実戦データの収集の依頼をお願いしたい。
    Dimmian : ああ、先に言っておくが
     君に渡す報酬と呼べるものは、一切ない。
    Dimmian : ……いや、少し違うな。
     我々が独自に得た情報が報酬だ。
    Dimmian : どういうことか。
     我々が必要なのは実戦データであって
     奴らから得られるアイテムなどには興味がないのだ。
     故に、それらは君の好きにしていい。
    Dimmian : 悪くない話だと思うがね。
    Dimmian : ああ、1つ問題があるとすれば
     奴らの生息域、根城といったほうがいいな。
     どこも一筋縄で辿り着ける場所ではないことだ。
    Dimmian : 専用のアイテムが必要になる。
     が、環境が環境だけに、どれもまだ試作段階でね。
     奴らの元に辿り着く頃には、2度と使えなくなる。
    Dimmian : ……いわば消耗品だ。
    Dimmian : 開発費もバカにならん。
     なので、相応の対価を提供時に支払っていただく。
     いっておくが、それらがなければ
     七支公の根城には辿り着けん。選択肢はないぞ。
    Dimmian : 必要なのは同盟戦績だ。
     こちらでの生活に何かと必要になるものでね。
     
    どうする?
     依頼を受ける
     もう1度、話を聞く
     特に用はない
     
    「特に用はない」
    Dimmian : ならば、話は終わりだ。
     
    「もう1度、話を聞く」

    「もう1度、話を聞く」
    Dimmian : 私の話を、か?
     ふむ、君も酔狂な男だな。
     まあいいだろう。
    Dimmian : 単刀直入に言おう。
     私はジュノ、アルマター機関に所属する者だ。
     ここへは、ある対象の調査で派遣されている。
    Dimmian : 対象とは「七支公」。
    Dimmian : 君ほどの者なら
     その存在の噂くらいは聞いたことがないか?
     まあ、別になくとも構わないがな。
    Dimmian : 東ウルブカには
     古くから七支公と呼ばれ、恐れられる
     最上位のモンスターが生息している。
    Dimmian : 我々は開拓者として
     協力する傍ら、七支公を独自に調査しているのだ。
     とはいえ、なにぶん人手が足りない。
    Dimmian : 一定の情報はすでに
     ある程度集まった。我々は奴らの生息域を特定し
     実戦データの収集が必要な段階にきている。
    Dimmian : そこで、君の実力を見込み
     実戦データの収集の依頼をお願いしたい。
    Dimmian : ああ、先に言っておくが
     君に渡す報酬と呼べるものは、一切ない。
    Dimmian : ……いや、少し違うな。
     我々が独自に得た情報が報酬だ。
    Dimmian : どういうことか。
     我々が必要なのは実戦データであって
     奴らから得られるアイテムなどには興味がないのだ。
     故に、それらは君の好きにしていい。
    Dimmian : 悪くない話だと思うがね。
    Dimmian : ああ、1つ問題があるとすれば
     奴らの生息域、根城といったほうがいいな。
     どこも一筋縄で辿り着ける場所ではないことだ。
    Dimmian : 専用のアイテムが必要になる。
     が、環境が環境だけに、どれもまだ試作段階でね。
     奴らの元に辿り着く頃には、2度と使えなくなる。
    Dimmian : ……いわば消耗品だ。
    Dimmian : 開発費もバカにならん。
     なので、相応の対価を提供時に支払っていただく。
     いっておくが、それらがなければ
     七支公の根城には辿り着けん。選択肢はないぞ。
    Dimmian : 必要なのは同盟戦績だ。
     こちらでの生活に何かと必要になるものでね。

     
    「依頼を受ける」
    Dimmian : 協力感謝する。
     では、このクオーツ観測器Θを渡そう。
    Dimmian : それはな、
     君の実戦データを自動で記録し
     我々の元に転送してくれる優れものだ。
     なくさぬよう、持っていたまえ。
    ・クオーツ観測器Θ
近東のクオーツ観測器を元に
アルマター機関が独自の改良を施した
携帯式の探査装置。
所持しているだけで被験者の実戦データを
自動で記録し、転送する。
 

Dimmian : さて、どうするかね?

 

どうする?
 必要アイテムがほしい
 必要アイテムについて
 もう1度、話を聞く
 特に用はない

 

「必要アイテムについて」
Dimmian : ふむ、確認は必要だな。
 では、どれについて聞きたいかね?

 

どれにしますか?
 防護ネットについて
 転輪羅針儀について
 耐熱装備セットについて
 再生抑制まさかりについて
 アンチバーストタブレットについて
 耐寒登山装備セットについて
 やっぱりやめる

 
防護ネットについて」

防護ネットについて」
Dimmian : 防護ネットは、
 ケイザック古戦場に生息する「蟲妃公コルカブ」の
 根城に入るために必要なアイテムだ。
Dimmian : 奴の根城の入口は
 肌を切り裂くほど鋭いやぶの道が目印だ。
Dimmian : これは、そのやぶから
 身を守るために被る防護ネットだ。
 だが、刀剣のように鋭いやぶの道を抜ける頃には
 ズタズタにされて、ぼろ切れ同然だがね。

 
転輪羅針儀について」

転輪羅針儀について」
Dimmian : 転輪羅針儀は、
 エヌティエル水林に生息する「水刃公チャッカ」の
 根城に入るために必要なアイテムだ。
Dimmian : 奴の根城の入口は
 ゾルデフ川を渡った先にあるのだ。
 故に「フォードスキル」が最低でも必要となる。
Dimmian : この転輪羅針儀
 飛空艇の技術に使われているものを改良し、
 特定の力場への誘導を可能にしたものだ。
 が、近づきすぎると力場に耐えられず自壊する。
Dimmian : なに、根城に辿り着ければ
 壊れてしまっても別に構わんだろう?

 
耐熱装備セットについて」

耐熱装備セットについて」
Dimmian : 耐熱装備セットは、
 モリマー台地に生息する「炎竜公アチュカ」の
 根城に入るために必要なアイテムだ。
Dimmian : 奴の根城の入口は
 灼熱の岩壁が道を塞いでいるのが目印だ。
Dimmian : 耐熱に優れた装備だが
 その耐久を越える熱を帯びていてはな。
 まあ、奴の前に立つまで形を保てれば問題はない。

 
再生抑制まさかりについて」

Dimmian : 再生抑制まさかりは、
 ヨルシア森林に生息する「古樹公ユムカクス」の
 根城に入るために必要なアイテムだ。
Dimmian : 奴の根城の入口は
 幾重もの木々が道を塞いでいるのが目印だ。
Dimmian : 見た目はそれほどでもないが
 切っても切っても恐ろしい速さで木々が再生する。
 これはその再生を著しく低下させる
 特殊な薬剤を塗り込んだ特注のまさかりだ。
Dimmian : 安心したまえ。
 使用してる薬剤は環境に残留せず消失する。
 だが、まさかり本体のほうは耐えられん。
 木々を抜ける頃にはボロボロだ。

 
アンチバーストタブレットについて」

Dimmian : アンチバーストタブレットは、
 マリアミ渓谷に生息する「轟雷公フルカン」の
 根城に入るために必要なアイテムだ。
Dimmian : 奴の根城の入口は
 切り立った崖から垂れ下がるツタが目印だ。
Dimmian : 察しがよいならわかるだろうが
 ツタを登るのに「クライムスキル」が必要となる。
 それよりも問題は、そのツタだ。
Dimmian : そのツタは帯電しているのだよ。
 ふ……轟雷公とはよくいったものだな。
 これは、雷属性の抵抗力をあげるタブレットだ。
 即効性の薬だが、効果時間は短い欠点がある。
Dimmian : 故に残念だが
 崖を登り切ったあたりで効果は切れる。
 連続服用はお勧めできないので、一錠のみ渡そう。
 奴の雷撃はなんとか自力で防衛してほしい。

 
耐寒登山装備セットについて」

Dimmian : 耐寒登山装備セットは、
 カミール山麓に生息する「絶零公クムハウ」の
 根城に入るために必要なアイテムだ。
Dimmian : 奴の根城の入口は
 谷間を埋め尽くすほど積もった雪山が目印だ。
Dimmian : ただの雪山なら問題ないのだがな。
 周囲の地形構造もあって、強烈な突風が吹くのだ。
 土地柄、局所的なブリザードといってもいい。
Dimmian : これはブリザードによる
 体温低下を防ぎ、強烈な突風に飛ばされぬよう
 雪山を越えるための登山装備一式だ。
Dimmian : 体温に反応して発熱する
 特殊な繊維素材で編み込んである。
 が、研究段階のもので効果は持続しない。
 谷間を抜けるまで保てば、といったところか。