サブクエスト/フェイス/ロマー・ミーゴ編
Last-modified: 2014-08-13 (水) 16:12:21
- ウィンダス水の区〔S〕のRomaa Mihgoに話しかける。
Romaa Mihgo : ああ、面倒だねぇ……。
Romaa Mihgo : ……あんたかい。
勝利を勝ち取った結果、
残された問題で頭が痛くてね……。
Romaa Mihgo : 神子さまから
この場所に住む許可をもらったけどさ、
タルタルたちとうまくやるのに一苦労さ。
何を尋ねる?
何があった?
手を貸そうか?
「何があった?」
Romaa Mihgo : それが、さ。
ものすっっっごくっ!
Romaa Mihgo : ものすっっっごく、
くだらない問題が山積みなのさ!
「手を貸そうか?」
Romaa Mihgo : ……優しいねぇ。
そんな優しいあんたに頼むのは、
女がすたるってほど……
Romaa Mihgo : ものすっっっごく、
くだらない問題が山積みなのさ!
Romaa Mihgo : ここに住み着いた
傭兵たちの文句が、私のところに
ぞくぞくと持ち込まれるんだけどね。
Romaa Mihgo : たとえば……
「タルタルの家はせますぎる!」
「しっぽにぶらさがってくるタルタルが多い!」
Romaa Mihgo : 「食堂では
ミスラ用だと言われて、魚しか出てこない!
うっとりあまーいデザートも食べたいのに!」
Romaa Mihgo : 「言葉の語尾に、
「にゃー」と付けないことを責められた!
それがミスラのマナーだと勘違いされている!」
Romaa Mihgo : くだらん!!!
くだらなすぎるのにゃー!!!
Romaa Mihgo : こんなとき
レコがいれば、みんなそっちに気を取られて
くだらないことなんて忘れちまうのに……。
Romaa Mihgo : ……い、いや、
レコのことはどうでもいいんだ!
私だって、できるだけ手を尽くしたんだから!
Romaa Mihgo : 神子さまに相談するのは、
ちょっと気が引けたからね。コルモルって名の、
ちょいと偉いタルタルに会いにいったんだよ。
Romaa Mihgo : そうしたらさ、
「木を隠すには森の中!」とかのたまって、
「ミスラをタルタルに変身させる」魔法を
作ってきやがったのさ!
Romaa Mihgo : 意味がわからーん!
そんな魔法、死んでも試すものかにゃー!
Romaa Mihgo : ぜーぜー……
Romaa Mihgo : ま、また
みっともないところを見せちまったようだね……。
それくらい困ってるんだと、見逃しておくれよ。
Romaa Mihgo : それにあんたなら、
私の愚痴を聞かせてもいい気がするんだ。
聞いてもらって、ずいぶん気も楽になったしね。
Romaa Mihgo : ……って、
な、なんだい?
(ロマー・ミーゴのフェイスを召喚)
Romaa Mihgo : な、何が起きたんだい!?
私の分身!? それも、コルモルの魔法かい!?
Romaa Mihgo : みっともない!
団長なら、落ち着いてナンボだよ!
Romaa Mihgo : あんたの愚痴を聞いて、
[Your Name]が閃いたんだよ。
Romaa Mihgo : あんたの分身が
[Your Name]と一緒に
目を光らせてれば、傭兵たちも緊張するさ。
Romaa Mihgo : ろくでもない文句を
垂れ流すヒマなんてなくなるだろうよ。
Romaa Mihgo : 私が2人いるなんて、
とても妙な気分だけど……
確かに、効果はあるかもしれない。
Romaa Mihgo : やれやれ。
時には、タルタルも
役に立つ魔法を生み出すんだね。
Romaa Mihgo : タルタルのことを
嫌いになりかけていたけど、見直したよ。
Romaa Mihgo : [Your Name]、
私の分身をよろしく頼むよ!
フェイス:ロマー・ミーゴを習得した!