サブクエスト/フェイス/アイアンイーター編
Last-modified: 2014-02-18 (火) 15:07:58
- 大工房のIron Eaterに話しかける。
Iron Eater : ほう。
バストゥークのフェイス使用許可証を持っているのか。
ならば、私とフェイスを試してもらいたい。
Iron Eater : ナジやアヤメが
冒険者とフェイスを成功させ、うるさいのだ。
「副隊長様は、まだなんですか?」と。
Iron Eater : フォルカー隊長は
何も言わないが、あの目が語っている。
「アイアンイーターはまだ……」と。
Iron Eater : そうは言っても、
ミスリル銃士隊全員がいっせいに、
新しい魔法を試みる必要はなかろう?
Iron Eater : もしも、あの魔法に
まだ明かされていない危険が潜んでいた場合、
ミスリル銃士隊は機能しなくなってしまう。
Iron Eater : 副隊長である私は、
責任をもって「あえて」、
フェイスに挑んでいなかったのだ。
Iron Eater : そして今、
フェイスの条件にあてはまる相手を
探しはじめたところだ。
Iron Eater : ……なんだと?
「ナジやアヤメ、フォルカー隊長と
試してみないのか?」だと?
Iron Eater : さっきも言ったとおりだ!
私は今、彼らに腹を立てているのだ!
Iron Eater : おそらく、
君とフェイスを試した方が
100倍はマシな結果になろう。
Iron Eater : どうだ、試してみるか?
試したい?
はい
いいえ
「いいえ」
Iron Eater : 忙しいなら仕方ない。
別の冒険者を探すことにしよう。
「はい」
Iron Eater : よし。
では、どうすればいいのかな。
Iron Eater : とりあえず、お互いに
「信頼・親愛・友情」と念じてみようか。
Iron Eater : ブツブツ……
信頼・親愛・友情……
信頼・親愛・友情……ブツブツ……
Iron Eater : 信頼……。
フォルカー隊長とザイドの件……。
君は解決に尽力し、信頼に値する働きをした。
Iron Eater : バストゥークの人々の幸せを守り、
人々の希望であり続けるため
ミスリル銃士隊を信頼で繋いだ……。
Iron Eater : 親愛……。
我が師匠ウェライを思い出す……。
Iron Eater : 君も私を
斧の道で師匠と慕ってくれた。
自分の進む道に悩み、己で道を拓く決心をした。
Iron Eater : そして、いまだ、
故郷を失ったことに囚われているガルカたちへ、
君は光を示してくれた。
Iron Eater : 君の調査で、
ウェライが遺した木片が見つかったときの話だ。
Iron Eater : あの木片は、
グンパの言葉とともに
ガルカたちの未来を変えていくだろう。
Iron Eater : まずは
自分たちの過去を愛し、そして周囲を愛し、
バストゥークを愛すように、私は導きたい。
Iron Eater : 友情……。
ラオグリムとダイドッグとの友情を
修復できたのは、君のおかげだ……。
Iron Eater : ……それに、
私が子供だったときに
君のような熱い冒険者に会っていたら、
冒険者を目指していたかも知れない。
Iron Eater : ミスリル銃士隊の
ラオグリムに憧れていたゆえ、
今ここにこうしているのだがな。
Iron Eater : ……何? 友情といえば、
アトルガン皇国で、ザザーグから
私との因縁を聞かされたことがあると?
Iron Eater : 懐かしいな。
君がザザーグを助けているのならば、
君もまた私の友だと言える。
Iron Eater : 君なら自分で
手に入れられるだろうから、
共和アイアン章はやらんぞ? ははは!
Iron Eater : ふむ……。
時は満ちた……ッ!!
Iron Eater : 弱き人々を守るため、
私の力を活かしてほしい。
Iron Eater : そのとおりだ。
頼むぞ、[Your Name]よ。
君になら任せられる。
フェイス:アイアンイーターを習得した!