サブクエスト/フェイス/エグセニミルII編
Last-modified: 2014-08-13 (水) 15:48:44
- 南サンドリア〔S〕のRholontに話しかける。
Rholont : [Your Name]どの。
エグセニミル元団長どのから
なにか連絡がありませんでしょうか。
Rholont : ……そうですか。
この頃は我輩たちにも、なしのつぶて。
北のラゾア大陸にて、よもや何かが……。
Bistillot : 僕の計算によれば、
あのエグセニミルがオークたちに
敗北することは考えられません。
Rholont : ビスティヨどの!
そうですよね、便りがないのは良い便り!
Bistillot : ……それよりも、
僕が今、心配しているのは
ラーアル団長の方なのです。
Bistillot : [Your Name]さんは
ラーアル団長には会いましたか?
鷲獅子騎士団長として、多忙極まりなく……
Bistillot : 新しい騎士団員を
鍛えあげるためだと言って、オーク残党相手に
熾烈な戦いを繰り返しているのです。
Rholont : ラーアル団長は、
最上の、さらに上を目指すタイプでありますから。
Bistillot : 他の団員に任せて、
少しは休まないと駄目だと言っても聞きません。
[Your Name]さんからも、
彼に一言……。
Excenmille : ラーアル、
やっぱり無茶してんのか~。
Bistillot : エグセニミル!?
Rholont : エグセニミルどの!?
Excenmille : [Your Name]、
ビスティヨ、ロロン。
少しは成長したか?
Bistillot : 背は少しだけ伸びて……
っと、どうしてここにいるのです!?
Excenmille : 時間はかかったけど、
オーク帝国のでっかい砦を1つ陥落させたんだ。
Excenmille : 王に報告がてら、
サンドリアで特別訓練が終わった
兵士たちを迎えにきた。
Excenmille : 相変わらず
うるさいジェラムスを振り切ったのはいいけど、
ウルガラン山脈を越えるのは大変だったぜ。
Excenmille : まぁ、今は、
みんなに会えたわけで……
疲れなんか吹っ飛んだけどな!
Rholont : 感無量であります!!
Bistillot : さすがですね。
あれだけの手勢で、敵の砦を陥落させるとは。
しばらくの間でも、戦意を削ぐ形になれば
よいのですが……。
Excenmille : 砦に残してきた兵は
つわものぞろいだが、気を抜くわけにはいかない。
すぐにとんぼ返りするつもりだ。
Excenmille : ただ、さっきの話だと、
ラーアルのことが少し心配だよな?
Excenmille : オレの言うことは……
大人の言うことは聞かないだろうしな。
でもずっと、あの時のままでいるわけにも
いかないってわかったんだ。
Excenmille : [Your Name]なら、
わかってくれるだろ?
Excenmille : 世界に鍛えられて、
強く成長することで、守れるものが増える。
それが正しく生きるってことだと思う。
(エグセニミルのフェイスを召喚)
Bistillot : エグセニミル!?
Rholont : エグセニミルどの!?
Excenmille : 一体、どうなってるんだ!?
Excenmille : [Your Name]、
教えやがれ!
Excenmille : オレは、お前の分身さ。
まだ大人になりきれてない頃のな。
Excenmille : なんだってっ!?
Bistillot : こ、これは……
新しい魔法か何かなのでしょうか?
し、しかし、どうやって……?
Rholont : あっ!
これは、チャンスであります!
Rholont : もしかしたら!
この分身だったら、ラーアル団長のことを
説得できるかもしれないのであります!
Excenmille : ロロン……。
お前、こんな状況でも頭が切れるんだな。
かなり見直した……。
Rholont : そうでありますか!?
我輩、感無量であります!!
Rahal : おーい、みんな!
エグセニミルが帰ってきたって聞いた……
Rahal : ……のだが……
Rahal : ふ、ふたり!?
Rahal : うう、ほんとだ……
幻影が見えるようになったなんて……
Rahal : ぼ、僕……
本当に疲れてたのか……
(倒れこむラーアル)
Rholont : ラーアル団長!?
Bistillot : ラーアル!!
Excenmille : あーあ……。
ラーアルが自分で疲労に気づいたから、
まぁ、これでいっか……。
フェイス:エグセニミルIIを習得した!