サブクエスト/フェイス/ライニマード編
Last-modified: 2014-08-13 (水) 15:56:24
- バタリア丘陵〔S〕のShaneneに話しかける。
Shanene : わわっ、なんの用です?
Shanene : わたくしはシャネネ。
さすらいの天才軍学者……の妹です!
Shanene : マルナクリナお兄さまから
いろいろ教わって、このたび
独り立ちすることになりました。
Shanene : ゲストについては
お兄さまよりも詳しいですよ。
Shanene : かんぺきな仕事を
目指すのがモットーなので、
どこへでもついていって観察しています。
Shanene : べべべつに
怖い女じゃないですよ!
ちっちゃいから気にならないみたいです!
Shanene : そして、
ゲストがよりよく戦えるアイディアが
ビカビカっと閃いたら、教えてあげるのです。
Shanene : ……って!
あなたがビカビカってした!!!
Shanene : どうも、
あなたが持っている何かが
光ったようですね。
Shanene : これは?
未完成のスクロール束というのですか?
Shanene : なんともふしぎな……。
うーん、何か頭がぐるぐるします……。
あなたにお話を聞いてほしいような……。
誰についてききたい?
ライニマード(Rainemard)
やめる
「ライニマード(Rainemard)」
Shanene : ライニマード……。
マルナクリナお兄さまのライバルですね。
Shanene : とてもよい方で、家庭円満。
かわいらしい女の子がいらっしゃいます。
Shanene : あ、でも
奥さんは亡くなられているそうで、
乳母を雇われていると聞いたことがあります。
Shanene : だから、
傭兵のお仕事や探偵などの副業を
たくさんこなしているのでしょう。
Shanene : ううう、
なんとなく泣けてきました……。
Shanene : けれど、
暁の女神さまへの信仰があつい方ですから、
必ず、救いの手が差し伸べられることでしょう。
Shanene : サンドリア正教会の方は
どうも、ライニマードさんを
よく思ってないみたいですけれど。
Shanene : そうそう。
あなたも、ライニマードさんのすばらしい
剣さばきと魔法を見たことがありますよね?
Shanene : その腕前を見込んで
サンドリアの貴族の方も、お子さんを
ライニマードさんの私塾に通わせているそうです。
Shanene : そういった方々との関係もあって、
ライニマードさんは、かなりの情報通だとか。
Shanene : よいことだと思うのですが、
マルナクリナお兄さまは心配していましたね。
知りすぎてしまっているかもしれないって。
Shanene : もし、ライニマードさんの身に
何か起きたら、お兄さまが全身全霊で
娘さんを守らねばとも言っていました。
Shanene : そのように、
ライニマードさんには、
いろいろ事情がおありだとは思いますが……
Shanene : ライニマードさんが
一緒に戦ってくれたら、ほんと怖い物なしですよね。
Shanene : 情にも厚い方ですから
真剣にお願いすれば、きっと力を貸してくれますよ?
Shanene : わわっ!?
Shanene : さっきの
未完成のスクロール束が
何か熱く光ったような!
Shanene : ごめんなさい。
わたくしが何か、いけないことを
してしまったのでしょうか。
Shanene : お返ししますので
どうか許してください……。
盟-ライニマードを手にいれた!