The Die is Cast (賽は投げられた)
- 「Poverty, Chastity and Obedience(清貧、貞節、従順)またはA Needle in a Haystack(干し草の中の針)」を完了後で自動的に開始されます。
- このクエストではイベントの関係で複数のサブクエストが破棄されることがあります。
- ※DLCカポン卿の冒険を入れている場合、「甘い言葉」をクリアせずにヴラニックに潜入すると、ゲーム最後のクエストであるEpilogueで一度出発したカポン君を街へ呼び戻さないと、ゲームクリアする事ができない、という面倒なことになります。
- このクエスト中に敵拠点への潜入を行うと自由行動ができなくなります。
- 戻れないタイミングの前にゲーム内でも警告が行われます。
- 該当クエストの破棄自体は、一連のイベント終了後なのでかなり先ですが、サブクエストを達成できるタイミングがもうありません。
- クライマックスに向けてNPCの配置が大幅に変わるため、破棄されないクエストでもエンディング後まで進行できなくなるものが多くあります。
- バーナード隊長の訓練なども、行いたい場合は潜入前に終わらせておきましょう。
沼地で待ち合わせ。
- 修道院から川を挟んだ向かい側にある沼地へ行く。
マーカーのポイントにある焚き火に火をつけて合図をする。 - 現れた盗賊に「奇妙なダイス」を見せることで敵拠点の情報を貰う。
- 「奇妙なダイス」がない場合、説得のためには修道院の南東にある小島で見つかる「贋金の袋(Concealed sack of coin)」、もしくは3000グロッシェン(自腹)が必要になる。
ラッテイに連行した場合などで奪い損ねるとダイスが無い場合があるので注意。 - ちなみに自腹で払った金は返してもらおう(意味深)としても死体は持っていないので注意。*1
- 「奇妙なダイス」がない場合、説得のためには修道院の南東にある小島で見つかる「贋金の袋(Concealed sack of coin)」、もしくは3000グロッシェン(自腹)が必要になる。
- 上記の手段を選べず、信じてもらえなかった場合は戦闘になる。
- 相手を殺してしまうと、手がかりがなくなり、自力でさまよって探すしかなくなる。
- 聞いた後に殺す場合、最初に縮れ毛をノックダウンしておかないと逃げられてなぜかササウで指名手配されるので注意。(ver1.9.6)
- ただし、しっかりとワールドマップを探索したり、読書パークの「地図製作者」を取得している場合、
今までのストーリーで全く触れられてこなかった、明らかに怪しいファストトラベルポイント「ヴラニック」がマップ南西部に見つかる。
ラジック卿に報告。
- ラッテイに戻ってラジック卿に報告する。
- あまり役に立つヒントはないので、わざわざ戻る必要はないが、一部のサブクエストはここが達成できる最後のタイミングなので、しっかりと準備をしておくこと。
- このタイミングを逃すと達成できなくなるサイドクエスト。タルンベルクに関わるものが主な対象。
- 「Next to Godliness(敬神に次ぐ)」「Robber Baron(追い剥ぎ貴族)」「Capon's Champion(カポンの戦士)」「Dead Men Tell No Tales(死人に口なし)」(カポン・トーナメント関連)
- 「Hare Hunt(ウサギ狩り)」「狼の皮をかぶった羊」「緊急物資」「事件の陰に女あり」「敏腕の狩人、ヘンリー」(密猟者関連)
- 「A Rock and a Hard Place(板挟み)」「絞首台の友」(マシュー・フリッツ関連)
- 「The Sport of Kings(王のスポーツ)」「タルンベルク競馬」(競馬関連)
- 「At Your Service, My Lady(奥様のお望み)」
- 「The House of God(神の家)」
- 「Thick as Thieves - Woyzeck(盗人の絆-ヴォイツェック)」(依頼1&3)
- 「Skin(革)」
- DLCを含む複数のサブクエストが、砦侵入後はエンディング後まで進行不能になる。
敵拠点潜入
- 門番に話しかける前にセーブしたか再チェック。砦に入ると馬もしばらく封印される。
- 諸々の準備が終わったら、門番に近づいて話しかける。
- ここで何してると聞くと羊を飼っているらしい。へー。普通に通りすがりに通報されそうなものだが・・・。
- 「奇妙なダイス」を見せると通してもらえる。パイオスのものや先ほどの盗賊達からもらった(奪った)から多分持っているだろう。
- 所持していない場合は説得。ステータスを鍛えるしかない。
彼の話術は18、カリスマは16なのでお好きに。話術はともかくこの頃には武力もカリスマも20くらいにはなっているので難しくないだろう。
- プリビスラヴィッツ戦の時と同様に、拠点全体を探索する。要チェックポイントではヘンリーが独り言を呟く。
- ある程度探索すると目的が達成される。多少漏れがあってもストーリーに影響はない。
- 砦内のチェストを開けると犯罪とみなされ攻撃されるので注意。ズビシェクのみ非戦闘員なので、いもしない衛兵を呼び続ける。
- ちなみにこの段階で盗賊の群れに喧嘩売って殺されると色々スキップされて捕まった後になる。
- 砦内にいるのは全て山賊なので倒しても問題はない。ある程度は暗殺も可能。
真正面から相手にするのは危険だが、ここで周辺の山賊を全て叩き潰していた場合、後の脱出時に見張りがいなくなる。 - ただしズビシェクと後述のヴァニエックだけは攻撃不可対象なので注意。
ズビシェクは逃げ回るだけだが、ヴァニエックは容赦なく攻撃してくるので、諦めるまで逃げる必要がある。
- 砦内のチェストを開けると犯罪とみなされ攻撃されるので注意。ズビシェクのみ非戦闘員なので、いもしない衛兵を呼び続ける。
エリックに会いに行く。
- 砦の責任者であるエリックに会って指示を受ける。
- 丘の頂上にある作りのしっかりした小屋の中にいる。中央の扉。
- 隣の建物にあるトランクの中に回復薬類が入っていて、もう一つの小屋にはロックピックや包帯が入っている。今取ってはいけない。
- 割り切って持っているアイテムを片っ端から入れてしまってもいい。
- 戦術師範に剣の指導を受けるように指示される。
剣の指導を受ける。
- 下のキャンプの中にいるヴァニエックに会いに行く。
- ヴァニエックは最初のスカーリッツで剣術のトレーニングをしてくれた流れの傭兵。
- ヴァニエックに身元をばらしても特に問題は起こらない。
- 模擬戦を行う。
- 勝敗によるストーリーへの影響は特にない。
エリックの元に戻る。
- 訓練が終わったことをエリックに報告に行く。
- ムービー開始。黒幕が判明する。捕縛されて監禁。
- 黒幕「トス」の発言により、目的は領地の簒奪であることが分かる。
- ヘンリーの装備が全て没収され、エリックのオフィスの宝箱内に置かれる。
砦から脱出する。
- サンドバッグになって気絶していたところにズビシェクが現れる。
- ズビシェクはスカーリッツで剣を奪われた時にいた小悪党で、肉屋の死体を漁るのを注意したらラントを呼びに行ったやつである。
あとテレサを突き飛ばしてクマン人の囮にした。 - 解放の代償に、ラジック卿への口添えを依頼してくるが、申し出を断っていると、いつまで立っても先へ進めない。
- ズビシェクはスカーリッツで剣を奪われた時にいた小悪党で、肉屋の死体を漁るのを注意したらラントを呼びに行ったやつである。
- 縄を解いてもらった後、ズビシェクは先行して砦の外に脱出する。
- 建物を出た後、巡回する見張りをかいくぐって砦の外に出なければならない。
- エリックのオフィスには鍵がかけられるので、奪われたアイテム類はまだ回収できない。まずはロックピックを入手しよう。
- オフィスの扉はvery easyなので普通は開くはずだが、他の箱はhardである。テーブルにトランクの鍵がある。
- トランクの鍵はテーブル端にある小型の酒樽の下に隠されている。
- 牢屋の正面の小屋には薬品類が、左の小屋には包帯やロックピックが入っているチェストがある(先行して回収していなければだが)。
- あらかじめチェストにロックピックを隠しておくと、さっさと自分の装備を回収できて楽。
- 面倒なら所持品を全て突っ込んでおいてもいい。オフィスに入る必要がなくなる。
- もし先に回収して無くなっていても、エリックのオフィスの裏の高台にロックピックを持つ見張りがいる。ノックアウトで奪おう。
- 牢屋前を巡回してる一人をノックアウトさえできれば装備を奪って門の上に駆け上がる事で1体ずつ処理できるのでロックピックを調達には困らないはず。
- エリックのオフィスには鍵がかけられるので、奪われたアイテム類はまだ回収できない。まずはロックピックを入手しよう。
- 道なりに進もうとすると、固定っぽい盗賊二人が門にいるため見つかるのは避けられない。オフィス裏の高台から下層降りて、隠れながら左に向かって進んだほうがよさそう。
- 砦北側(東側?)の壁に、ゴミ捨て用の穴がある。見張りの兵士もいるが、走って飛び込めば逃げ切れる。
ラッテイへ帰還。
- 外の川辺でズビシェクが待っている。合流するとラッテイまで自動で移動する。ちなみにまだ馬は封印されている。
突如寝間着になったヘンリー君とズビシェクが支え合い、助け合いながら歩いて帰るムービーが流れる。んな大袈裟な・・・- ズビシェクを無視して歩いて帰ることもできる。
- ズビシェクと帰還するムービーを見ると、後述の報告ムービー後に無限ロードに陥るバグが多数報告されている。ズビシェクを無視しラッテイ上層2階の宴の間に直接行くとこのバグを回避することができる。ただし、犬は復帰するものの相棒とファストトラベルが不可のパートなので、徒歩で向かうことになる。
(v1.9.6:暫定的に無限ロードに対するパッチが当たっています。その弊害としてラジック卿に一定範囲近付くとラジック卿がリポップする様になっています。念のためにズビシェクと合流前にセーブしておいた方がいいと思います。バグらなければそのまま続行で)
- ラジック卿とハヌシュ卿に、トスの企てについて報告する。
再度軍勢を集めて、ヴラニックを叩き潰すことが決まる。- ズビシェクが同行している場合、処遇を決める。先のストーリーへの影響は特にない。
- バーナード隊長から装備の補充をするための武器庫の鍵を受け取る。
- 武器庫はピルクシュタイン一階。奪われた装備を回収できていないときの救済策である。
- その他の薬品類等は自力で補充する必要がある。
- タルンベルクのディヴィシュ卿に再び援軍の要請を伝えるよう命じられる。その日の15時までに実行しないとゲームオーバーなので注意!!
- この時点でできることはあまりないが、ディヴィシュ卿に話しかけると、また長い集団戦闘が始まる。
準備をしっかりしてセーブを確認すること。
- この時点でできることはあまりないが、ディヴィシュ卿に話しかけると、また長い集団戦闘が始まる。
以上で「The Die is Cast (賽は投げられた)」は終了です。
次のメインクエストは「Payback (逆襲)」