うみにおちたパーシー

Last-modified: 2024-12-06 (金) 06:44:46
※このページでは第2シーズンのエピソードについて説明しています。
ビデオについては『うみにおちたパーシー(ビデオ)』のページをご覧下さい。

「まあ、大した事無いさ!勇敢な機関車にとっては、水なんか何でも無いよ!」
うみにおちたパーシー

日本語版タイトルうみにおちたパーシー
英語版タイトルPercy Takes the Plunge
脚本ブリット・オールクロフト
デヴィッド・ミットン
ウィルバート・オードリー(原作)
放送日・1986年10月29日(英国)
・1988年5月22日(オーストラリア)
・1989年5月28日(米国)
・1991年2月7日(日本)
・1993年5月4日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年4月10日(ドイツ)
・2008年1月19日(ハンガリー)
対応原作・第12巻『八だいの機関車
(第1話『パーシーのとびこみ/とびこんだパーシー』)
この話の主役パーシー
シーズン第2シーズン
話数第37話
第11話(シーズン内)
機関車紹介トーマスヘンリーパーシー
登場キャラクターAトーマスヘンリーパーシーいたずら貨車・いじわる貨車
(正式初登場前:ビルベン
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCディーゼル
登場キャラクターDドナルドダグラス (当初の予定)
登場人物Aトップハム・ハット卿
登場人物Bパーシーの機関士パーシーの機関助手
登場人物Cトーマスの機関士トーマスの機関助手ヘンリーの機関士ヘンリーの機関助手パーシーの車掌ナップフォード港の作業員
登場スポットナップフォード港
修理工場(言及のみ)
ヘンリーのトンネル(言及のみ)
鉛鉱山(言及のみ)
あらすじ・ある日、看板の向こう側に行ってみたかったパーシーは貨車達に「悪戯をしてほしい」と頼むが、上手くいかずに海に転落してしまう。
メモ丸山みゆきさんがボイスキャストに参加。
・ビルとベンは正式登場前なので、機関車紹介では紹介されない*1
・パーシーとビルとベンはこの話から会話シーンは第5シーズンなかよくやろうよ』までしばらくの間はお預けとなる。
・リマスター版ではビルとベンが走り去るタイミングが早い。
・ヘンリーの起こしたトンネル引き篭もり事件が、当時ソドー島に居なかったパーシーにも伝わる。
・また、トーマスは自分が穴に落ちた時の話をパーシーに語る。
・トーマスがパーシーを救助する場面で、ディーゼルが初登場前にカメオ出演している*2
長編第9作でこの日の事が言及され、第23シーズンで、このエピソードの一部シーンがリメイクされた。
原作との相違点・原作では冒頭でパーシーと話していた機関車は彼の友達だが、人形劇ではビルとベンに置き換えられている*3
・パーシーが語っていた自慢話は、原作はあの時の一件だが、まだ当時の技術では困難だった為か、人形劇では「大雨の中でトーマスを助けた」という話に変更されている。
・原作ではパーシーの貨物列車の編成は1台有蓋貨車が連結されていたが、人形劇では無蓋貨車のみ。
は原作では工事責任者の漕ぐ小型ボートに乗船しているが、人形劇では海上警備のボートに乗船している。
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CV・ナレーター:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
トーマス戸田恵子
ヘンリー堀川亮
パーシー中島千里
ビル中友子
ベン丸山みゆき
貨車達里内信夫
トップハム・ハット卿宮内幸平
シリーズ前回こわれたブレーキ
シリーズ次回ディーゼルがやってきた
原作前回パーシーとこうずい
原作次回ゆうめいになったゴードン

*1 当初は、ドナルドとダグラスも登場する予定だった。
*2 夜中の場面で、しかも遠くにいるのでかなり見えにくい。
*3 ナレーターは「他所から来た機関車達」と言っているが、はソドー陶土鉄道所属の為、間違いではない。
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