八だいの機関車

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タイトル八だいの機関車/8だいの機関車
英語版タイトルThe Eight Famous Engines/Eight Famous Engines
作者ウィルバート・オードリー
挿絵ジョン・ケニー
翻訳桑原三郎清水周裕
発行1957年(英国)
1974年8月(日本)
2005年11月(日本:新装版)
2010年12月(日本:ミニ新装版)
2020年12月(日本:新・汽車のえほん)
登場キャラクターAトーマスヘンリーゴードンジェームスパーシートビーダックパーシーの友達本島の鉄道の機関車アニークララベル
登場キャラクターBエドワードジンティーパッグジンティーとパッグの同行車脱線した機関車ヘンリエッタ
登場キャラクターCビアトリス
登場キャラクターD他鉄道の機関車(言及のみ)、バーティー(言及のみ)
登場人物A太っちょの局長パーシーの機関士手紙をくれた女の子
登場人物Bナップフォード港の工事責任者
登場人物Cパーシーの機関助手
収録話パーシーのとびこみ/とびこんだパーシー(Percy Takes the Plunge)
前回の活躍で鼻高々になったパーシー、桟橋の進入禁止の看板を超えようとして…。
ゴードン、ロンドンへ/ゆうめいになったゴードン(Gordon Goes Foreign)
・ゴードンはロンドンの駅の名前に関して、他所の鉄道の機関車とダックと口論になり、自分でロンドンへ行って確かめようとする。
じゅうれん/ジェームスとトビーのじゅうれん(Double Header)
・ロンドンへの長旅を終えて、しばらく休む事になったゴードンに代わって、ジェームスが急行を牽くが、修理工場に向かってたトビーが線路の先で立ち往生してしまう。
ふとっちょの局長の機関車たち(The Fat Controller's Engines)
・局長の機関車達は揃ってイギリス本土へ『汽車のえほん』の読者達に会いに行く事になる。ところが浮かれたトーマスが事故を起こしてしまい…。
説明・パーシーやトビーのトラブル、イギリス国鉄からの訪問機関車の関わりを描いた第12巻。
・この巻から挿絵はジョン・ケニーが担当。
・オードリー牧師は、この巻を最終巻にしようと思っていたが、読者からの要望で継続された。
第2シーズン第3シーズン第4シーズンで1話ずつ映像化された。
・『Gordon Goes Foreign』は第2シーズンで映像化される予定だったが、予算の都合上で制作が中止され映像化はされていない*1
前巻ちびっこ機関車パーシー
次巻ダックとディーゼル機関車
参照画像日本語旧版 日本語新装版

*1 しかし、第24シーズンじょおうへいかのきかんしゃ』ではこの回でのエピソードが言及された。