日本語版タイトル | ゴードンみぞにはまる | ||
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英語版タイトル | Off the Rails/Gordon Takes a Dip | ||
脚本 | ブリット・オールクロフト デヴィッド・ミットン | ||
ウィルバート・オードリー(原作) | |||
放送日 | ・1985年1月8日(英国) ・1989年5月21日(米国) ・1990年12月27日(日本) ・1993年5月6日(ジョージ・カーリン版米国) ・1998年3月24日(ドイツ) ・2008年1月12日(ハンガリー) | ||
話数 | 第25話 第24話(英国版) | ||
この話の主役 | ゴードン | ||
シーズン | 第1シーズン | ||
機関車紹介 | ジェームス、ヘンリー、エドワード、パーシー、ゴードン | ||
登場キャラクターA | ヘンリー、ゴードン、パーシー (英語版のみ:エドワード) | ||
登場キャラクターB | エドワード、ジェームス | ||
登場キャラクターC | メルクリン機関車 | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、ゴードンの機関士、ゴードンをからかった子供達 | ||
登場人物B | ゴードンの機関助手、エドワードの機関士、エドワードの機関助手 | ||
登場人物C | ヴィカーズタウン機関庫の作業員 | ||
登場スポット | ・ナップフォード駅 ・ナップフォード機関庫 ・トップハム・ハット卿のオフィス ・ティッドマス機関庫 ・ゴードンが突っ込んだ溝 ・ナップフォード待避線 | ||
対応原作 | ・第8巻『大きな機関車ゴードン』 (第1話『ほりにはまったゴードン/ゴードンのだっせん』) | ||
あらすじ | ・ある日、臨時の貨物列車を牽引するのを嫌がったゴードンは転車台の上で車体を動かした。ところが、その先には大きな溝があり…。 | ||
メモ | ・ゴードン、初の単独主役回。また、初めて脱線事故を起こす。 ・エドワードとジェームスは台詞無し*1。 ・トビーが登場しない最初の回。 ・子供達が歌っている歌のメロディが日本語版と英米版で違う*2。 ・脱線したゴードンの救助に来たのはジェームスとヘンリーだが、ヘンリーの姿が見えない。 ・ゴードンの救助作業中にメルクリン機関車が近くを走っている*3。 ・電話のシーンでは『トーマスとけいさつかん』のリンゴ・スターのナレーションを4倍速に早回しした音声が使われている。 ・トーマス大図鑑のテレビシリーズ紹介において、写真が第2シーズン『しせんをはしったゴードン』になっている。 ・パーシーの連結チェーンがズームシーンの時はランボードの上に、ゴードンの隣に来るシーンではフックに掛けられておらず、ぶら下がっている。 ・ゴードンが溝にはまる事故は、1958年8月にロンドンの近郊で実際に起きた事故がモデルとなっている。 ・この話は次回の『あなにおちたトーマス』に続く。 | ||
原作との相違点 | ・ヘンリーがゴードンをからかう際に言った言葉は原作絵本、英国版では「Fat face(デブ)」であるが、米国の放送コードでは不適切とされたため、米国版では「Lazy bones(怠け者)」に置き換えられた。また、トップハム・ハット卿がゴードンを放置する際に原作絵本、英国版では「今は構っている暇はない」と言っているが、米国版では「後で引っ張り出せばいい」に置き換わっている。いずれも日本語版では米国版に準じて翻訳された。 ・原作絵本、英米版ではパーシーがゴードンが安全弁のトラブルを起こした事を言及する場面が存在したが、日本語版人形劇ではゴードンの汽笛が鳴り止まなかった事を言及している。 | ||
英国版CV | ・ナレーター:リンゴ・スター | ||
米国版CV | ・ナレーター:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン | ||
日本語版CV | ・ナレーター:森本レオ ・ヘンリー:堀川亮 ・ゴードン:内海賢二 ・パーシー:中島千里 ・トップハム・ハット卿:宮内幸平 ・ゴードンの機関士:塩屋浩三 ・ゴードンをからかった子供達:中谷ゆみ/中友子 | ||
本編(英国版) | loading... | ||
本編(米国版) | loading... | ||
シリーズ前回 (英語) | きたないきかんしゃ | シリーズ前回 (日本) | トーマスのクリスマス・パーティー |
シリーズ次回 | あなにおちたトーマス | ||
原作前回 | キンドリー夫人のクリスマス | ||
原作次回 | おちば | ||
参照画像 | 参照はゴードンみぞにはまる/画像? |