ゴードンみぞにはまる

Last-modified: 2024-08-06 (火) 14:35:11

「うわぁ~!た、助けてくれ、助けてくれ~!!」
ゴードンみぞにはまる

日本語版タイトルゴードンみぞにはまる
英語版タイトルOff the Rails/Gordon Takes a Dip
脚本ブリット・オールクロフト
デヴィッド・ミットン
ウィルバート・オードリー(原作)
放送日・1985年1月8日(英国)
・1989年5月21日(米国)
・1990年12月21日(日本)
・1993年5月6日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月24日(ドイツ)
・2008年1月12日(ハンガリー)
話数第25話
第24話(英国版)
この話の主役ゴードン
シーズン第1シーズン
機関車紹介ジェームスヘンリーエドワードパーシーゴードン
登場キャラクターAヘンリーゴードンパーシー
(英語版のみ:エドワード
登場キャラクターBエドワードジェームス
登場キャラクターCメルクリン
(スクラップとして登場:トーマス
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿ゴードンの機関士ゴードンをからかった子供達
登場人物Bゴードンの機関助手エドワードの機関士エドワードの機関助手
登場人物Cヴィカーズタウン機関庫の作業員
登場人物D無し
登場スポットナップフォード駅
ナップフォード機関庫
トップハム・ハット卿のオフィス
ティッドマス機関庫
ゴードンが突っ込んだ溝
ナップフォード待避線
対応原作・第8巻『大きな機関車ゴードン
(第1話『ほりにはまったゴードン/ゴードンのだっせん』)
あらすじ・ある日、臨時の貨物列車を牽引するのを嫌がったゴードンは、転車台で体をずらした。ところが、その先には大きな溝があり…。
メモゴードン、初の単独主役回。
・『トーマスとゴードン』に続いてゴードンの寝顔が見られる。
ゴードンが、初めて脱線事故を起こす*1
トップハム・ハット卿に見放されて深夜まで野外に放置されたゴードン
・この話は次回の『あなにおちたトーマス』に続く。
エドワードジェームスは台詞無し*2
子供達が歌っている歌のメロディが日本語版と英米版で違う*3
・脱線したゴードンの救助に来たのはジェームスヘンリーだが、ヘンリーの姿だけが見えない。
ゴードンの救助作業中、実はメルクリンが近くを走っている*4
ゴードンが溝に嵌る事故は、1958年8月にロンドンの近郊で実際に起きた事故がモデルとなっている。
・電話の早送りシーンは『トーマスとけいさつかん』のリンゴ・スターのナレーションを4倍速に早回しにした物が使われている。
トーマス大図鑑でテレビシリーズにおいて、写真が第2シーズンしせんをはしったゴードン』になっている。
パーシーの連結チェーンがズームシーンの時はランボードの上に、ゴードンの隣に来るシーンではフックに掛けられておらず、ぶら下がっている。
トビーが登場しない最初の回でもある。
原作との相違点・原作絵本と英国版人形劇とアニメ絵本版でヘンリーゴードンに言った言葉は『fat face「デブ」』であるが、米国では規制対象である為、米国版では『lazy bones』、日本語版は「怠け者」に置き換わっている。
・原作絵本と英国版人形劇とアニメ絵本ではトップハム・ハット卿ゴードンを放置する際の台詞は「今は構っている暇はない」であるが、米国版と日本語版では「後で引っ張り出せばいい」に置き換わっている。
・原作絵本、英米版人形劇、アニメ絵本版ではパーシーゴードン安全弁のトラブルを起こした事を言及する場面が存在したが、日本語版人形劇ではゴードン汽笛が鳴り止まなかった事を言及している。
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CVナレーターリンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本語版CVナレーター森本レオ
ヘンリー堀川亮
ゴードン内海賢二
パーシー中島千里
トップハム・ハット卿宮内幸平
ゴードンの機関士塩屋浩三
ゴードンをからかった子供達中谷ゆみ/中友子
本編(英国版)
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本編(米国版)
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シリーズ前回
(英語)
きたないきかんしゃシリーズ前回
(日本)
トーマスのクリスマス・パーティー
シリーズ次回あなにおちたトーマス
原作前回キンドリー夫人のクリスマス
原作次回おちば
参照画像参照はゴードンみぞにはまる/画像?

*1 この話から数年後、再び泥濘に嵌まる
*2 但し、英語版ではエドワードに喋る機会が与えられている。
*3 米国版では『Here We Go Round the Mulberry Bush』と同じメロディである。
*4 ゴードンが救助されているシーンで動いているライトがメルクリンの物と思われる。