トードのめいあん

Last-modified: 2022-02-02 (水) 23:27:02

「おい!一歩も動くんじゃねぇぞ!後ろの連中にも伝えてくれ!!」

日本版タイトルトードのめいあん
英語版タイトルToad Stands By
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1994年8月11日(英国)
・1996年5月17日(オーストラリア)
・1996年10月14日(米国)
・1998年2月13日(ドイツ)
・2009年8月2日(ハンガリー)
対応原作原作24巻『機関車オリバー
(第3話『トードの手だすけ』
日本話数第83話
第5話(シーズン内)
英国話数第98話
第20話(シーズン内)
この話の主役トードオリバー
シーズン第4シーズン
機関車紹介トーマスオリバーダックパーシードナルドダグラス
登場キャラクターAトーマスダックダグラスオリバートード貨車達スクラフィーLNERのいじわる貨車の有蓋貨車グレート・ウェスタン鉄道の有蓋貨車顔つきタンク車グレート・ウェスタン鉄道の家畜貨車タールタンク車
(英語版のみ:パーシー
登場キャラクターB無し
(原作のみ:フレッド・ペレイリキティーU.L.P.
登場キャラクターCヘンリージェームスパーシーミルクタンク車
登場キャラクターDドナルド(機関車紹介のみ)
(原作のみ:ステップニー
登場人物Aトップハム・ハット卿
登場人物Bオリバーの機関士トップハム・ハット卿の付き人ナップフォード操車場の作業員ダックの機関士キャラン駅長キャラン操車場の作業員
登場人物Cトーマスの機関士パーシーの機関士パーシーの機関助手オリバーの機関助手
登場人物D無し
登場スポットティッドマス機関庫
クロバンズ・ゲート貨物用機関庫
キャラン駅
キャラン操車場
あらすじあの時貨車達の悪戯で、失敗した事から立ち直れずにいるオリバーの為にトードはある作戦に出る事に・・・
メモ・この話は第3シーズンちょっとちがうよオリバー』と『2かいだてバスのバルジー』の間である。
オリバー第4シーズンで唯一台詞付きで登場する回。
・この回からオリバーの声が低くなっていく。
・この話からトードも喋る。
ヘンリー貨車を脱線させている。
・説教しているはずだが顔は穏やかなトップハム・ハット卿
スクラフィーが登場するのは今の所この話のみである*1。そして、次にタンク車に顔が付くのは長編第13作まで無い。
このシーズン緑川光さんと沼田祐介さんがボイスキャストに参加するのはこの回のみである。
・この話で下品な歌い方をするいたずら貨車達スクラフィーパーシーダックと共に注意するトーマスだが、数年後に彼も全く同じ事をして叱責される
台詞ナレーターオリバーが修理を終えて工場から戻ってきた。意地悪な貨車達に騙され大西武鉄道出身の機関車が転車台の穴に落っこちたのだった。すっかり綺麗に直ったものの、まだ貨車の事が気にかかる。」
オリバー「貨車とは付き合いたくないなぁ…。」
ナレーター「彼は呟いた。だが貨車達が下品な大声で歌を歌いだした。ボスのスクラフィーがコーラスの指揮を執っている。」
貨車達オリバーのお馬鹿さん♪お利口ぶって♪親分気取りで、冗談じゃねぇよ!♪ヤツがマヌケな命令出すから、ちょいと穴に落としてぇー♪ほらペッチャンコ♪」
ナレータートーマス達は凄く怒った。」
トーマスダック「静かにしろよ!」
ナレーター「でも彼らのいない時間と場所を狙ってまた貨車の大合唱が始まる。」
貨車オリバーのお馬鹿さん♪お利口ぶって♪親分気取りで、冗談じゃねえよ!♪ハハハハハハハハッ・・・」
ナレーター「とうとう皆、諦めてしまった。」
トーマス「ごめんよオリバー、力になれなくて…」
オリバー「いいんだ、全部僕のせいだよ。転車台の穴なんかに落ちるからいけないんだ…。」
ナレーター「ブレーキ車のトードオリバーに同情した。翌朝、トードダグラスに相談した。」
トード「心配ですよダグラスさん。やつら無礼な事ばかりして、一体どこまでやる気でしょう?」(初台詞)
ダグラス「さあねぇ…。」
トード「実はいい考えがあるんです。僕、同じ大西部鉄道出身だし、オリバーさんに力を貸したいんですけど、構いませんか?」
ダグラス「もちろん、いいですとも。」
ナレーターダグラスはそう答えて出ていった。トードはすぐに自分の考えを皆に披露した。」
ダック「ちょっと待てよ!そんな事オリバーにさせちゃ駄目だよ!」
ナレーターオリバーが口を挟んだ。」
オリバー「いいんだダック。自分でやった事は自分で始末しなくちゃ!」
トードオリバーさん、アナタを馬鹿にしてるわけじゃないんです。」
オリバー「わかってるよトード機関士も賛成だし、駅長にも説明してあるから。」
ダック「それなら僕もOKだ。でも僕行かなきゃ。お客が待ってるからね。じゃあ頑張れよ!」
オリバー「またね!」
ナレーターオリバーが男らしく微笑んだ。でも内心は心配で心配で仕方が無い。オリバーは悪の貨車達を2台ずつ引っ張ってきた。」
トード「その調子ですよオリバーさーん…。最後まであのスクラフィーを残しておいて…真後ろに来るようにしてくださぁい…。戯言を言いだしたらドスンとぶつけて、やれますからねぇ…。」
・(BGM)
スクラフィー「おい!一歩も動くんじゃねぇぞ!後ろの連中にも伝えてくれ!」(初台詞)
ナレーター「馬鹿な貨車達がくすくす笑った。しかし、オリバーは怯まなかった。彼の車輪は砂が撒かれたレールをがっしり掴んだ。そして、力一杯引っ張った!」
スクラフィー「うわあぁっ!やめてくれ!く、苦しいよぉ!」
・(BGM)
ダック「やれぇ!やっちまえ!その調子だ!いいぞ、いいぞオリバー!」
スクラフィー「うわあああっ!誰か助けてくれ!あぁっ!!バラバラになっちゃう!」(最後の台詞)
・(BGMと物音)
ナレータースクラフィーはバラバラになり、面倒な事になってしまった。」
トップハム・ハット卿「お前は自分が馬鹿力だというのを知らなかったのかね?」
オリバー「いえ、そ…そんな事はありません…。」
ナレータートップハム・ハット卿スクラフィーを点検した。」
トップハム・ハット卿「思った通りだ。腐った木に錆びた骨組み。組み立て直せばまぁ、少しはマシになるだろう。」
・(BGM)
ナレーター「最近では、手が足りない時だけオリバーが手伝っている。でも、貨車達は用心し合ってる。」
貨車達オリバーには気をつけろよ!」
グレート・ウェスタン鉄道の家畜貨車あいつをからかったら…。」(正式な初台詞)
顔つきタンク車「二度と元の姿には戻れないぞ!」(正式な初台詞)
ナレーター「懲りたスクラフィーはただ黙ってるだけだった。」
原作との相違点・原作ではダックが客車を取りに去って行く際、線路に砂を撒いて車輪で踏み固め、滑り止めにするようアドバイスをしている*2
・原作ではトードは他の貨車達を後ろから押さえつける役を担っているが人形劇では横から作戦の指示を出しているだけである。
・原作ではスクラフィーは見るも無残に破壊し尽くされ、もう使い物にならなかったと判断されているが、人形劇では横板が外れて懲りたと言う事で済まされ、その後は修復されている。
・原作ではトップハム・ハット卿スクラフィーを点検する場面で終わる。
英国版CVナレーター/他:マイケル・アンジェリス
米国版CVナレーター/他:ジョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
ダック塩屋浩三
ダグラス遠藤武
オリバー/LNERのいじわる貨車の顔の有蓋貨車緑川光
トード沼田祐介
スクラフィー/グレート・ウェスタン鉄道の有蓋貨車江川央生
グレート・ウェスタン鉄道の家畜貨車/顔つきタンク車小林俊夫
トップハム・ハット卿宮内幸平
貨車達高戸靖広里内信夫龍田直樹
シリーズ前回
(英語)
トンネルのなかのかいぶつシリーズ前回
(日本)
デイジーとおうしのめだま
シリーズ次回
(英語)
デイジーとおうしのめだまシリーズ次回
(日本)
さかなにはきをつけろ
原作前回オリバーの大しっぱい
原作次回ぶくぶくバルジー
参照画像・参照はトードのめいあん/画像

*1 但し、の顔を使用した貨車が登場する。
*2 TV版では滑り止めの砂が既に撒かれているシーンのみある。