トードのめいあん

Last-modified: 2025-02-17 (月) 10:52:41

「お前は自分が馬鹿力だというのを知らなかったのかね?」
トードのめいあん

日本語版タイトルトードのめいあん
英語版タイトルToad Stands By
脚本ブリット・オールクロフト
デヴィッド・ミットン
ウィルバート・オードリー(原作)
放送日・1994年8月11日(英国)
・1996年5月17日(オーストラリア)
・1996年10月14日(米国)
・1998年2月13日(ドイツ)
・2009年8月2日(ハンガリー)
対応原作原作24巻『機関車オリバー
(第3話『トードの手だすけ』
日本話数第83話
第5話(シーズン内)
英国話数第98話
第20話(シーズン内)
この話の主役トードオリバー
シーズン第4シーズン
機関車紹介トーマスオリバーダックパーシードナルドダグラス
登場キャラクターAトーマスダックダグラスオリバートードスクラフィー貨車達
(英語版のみ:パーシー
登場キャラクターBなし
登場キャラクターCヘンリージェームスパーシー
登場キャラクターDドナルド(機関車紹介のみ)
登場人物Aトップハム・ハット卿
登場人物Bオリバーの機関士トップハム・ハット卿の付き人ナップフォード操車場の作業員ダックの機関士キャラン駅長
登場人物Cトーマスの機関士パーシーの機関士パーシーの機関助手オリバーの機関助手
登場スポットティッドマス機関庫
クロバンズ・ゲート貨物用機関庫
キャラン駅
キャラン操車場
あらすじあの時の貨車達の悪戯で、失敗した事から立ち直れずにいるオリバーの為にトードはある作戦に出る事に…。
メモ・この話は第3シーズンちょっとちがうよオリバー』と『2かいだてバスのバルジー』の間の物語である。
・このシーズンで緑川光沼田祐介がボイスキャストに参加するのはこの回のみである。
・オリバーが第4シーズンで唯一台詞付きで登場する回で、この回からオリバーの声が低くなっている。
・また、この話からトードも喋る。
スクラフィーが登場するのは今の所この話のみである*1
タンク車に顔が付くのは長編第13作まで無い。
・登場していないにも関わらずなぜか機関車紹介でドナルドの名前が読み上げられる。
原作との相違点・人形劇ではトーマスとパーシーも登場している。
・原作ではダックが客車を取りに去って行く際、線路に砂を撒いて車輪で踏み固め、滑り止めにするようアドバイスをしている*2
・原作ではトードは他の貨車達を後ろから押さえつける役を担っているが人形劇では横から作戦の指示を出しているだけである。
・原作ではスクラフィーは見るも無残に破壊し尽くされ、もう使い物にならなかったと判断されているが、人形劇では横板が外れて懲りたと言う事で済まされ、その後は修復されている。
・原作ではトップハム・ハット卿がスクラフィーを点検する場面で終わる。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
トーマス戸田恵子
ダック塩屋浩三
ダグラス遠藤武
オリバー/貨車A:緑川光
トード沼田祐介
スクラフィー/貨車B:江川央生
・貨車C/D/E/F:小林俊夫/高戸靖広/里内信夫/龍田直樹
トップハム・ハット卿宮内幸平
シリーズ前回
(英語)
トンネルのなかのかいぶつシリーズ前回
(日本)
デイジーとおうしのめだま
シリーズ次回
(英語)
デイジーとおうしのめだまシリーズ次回
(日本)
さかなにはきをつけろ
原作前回オリバーの大しっぱい
原作次回ぶくぶくバルジー
参照画像・参照はトードのめいあん/画像

*1 しかし、の顔を使用した貨車が登場する。
*2 人形劇では滑り止めの砂が既に撒かれているシーンのみある。