さかなにはきをつけろ

Last-modified: 2025-02-23 (日) 07:46:22
※このページでは第4シーズンのエピソードについて説明しています。
ビデオについては『さかなにはきをつけろ(ビデオ)』のページをご覧下さい。

「やぁダック、これから魚釣りかい?気を付けろよ。」
さかなにはきをつけろ

日本語版タイトルさかなにはきをつけろ
英語版タイトルFish
脚本ブリット・オールクロフト
デヴィッド・ミットン
クリストファー・オードリー(原作)
放送日・1994年8月17日(英国)
・1996年5月23日(オーストラリア)
・1996年11月11日(米国)
・1998年2月9日(ドイツ)
・2009年8月4日(ハンガリー)
対応原作・第27巻『ほんとうにやくにたつ機関車
(第3話『さかなにはきをつけて』)
日本話数第84話
第6話(シーズン内)
英国話数第102話
第24話(シーズン内)
この話の主役ダック、ヘンリー
シーズン第4シーズン
機関車紹介トーマス、ダック、ヘンリー
登場キャラクターAトーマスヘンリーダック
登場キャラクターBエドワード
登場キャラクターCジェームスパーシースカーロイレニアス
登場キャラクターDゴードン
登場人物Aトップハム・ハット卿ヘンリーの機関士
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人ヘンリーの機関助手ダックの機関士ウェルスワース駅長青いオーバーオールの作業員ティッドマス港の作業員
登場人物Cウェルスワース駅の作業員
登場スポットレイクサイド駅
レイクサイド橋
山腹の線路
線路と道路が並んだ橋と運河
ナップフォード・ハーバー駅
ティッドマス港
灯台
スカーロイ鉄道の漁村
ウェルスワース駅
ゴードンの丘
あらすじ・ある晩、ダックはヘンリーと協力してフライング・キッパーを運搬することになった。ところが途中で列車最後尾のテールランプが外れてしまい…。
メモ第1シーズン以来、『フライング・キッパー』が登場*1し、その時と同じ解説がされている。
・トーマスの汽笛がエドワードの物になっている。
・トーマスが過去の経験をダックに話す。
・2度目のフライング・キッパー事故。
・ダック、第2シーズンとこやにいったダック』以来、事故を起こす。
・未公開シーンでは、ヘンリーがティッドマスビーチの横を本編と逆の方向に走るシーンが存在する。また、ヘンリーとダックがゴードンの丘を登って行くシーンをスタジオごと撮影したメイキング写真が存在する。
原作との相違点・原作ではダックの機関士と助手に台詞があり、事故後に懐中電灯で辺りを調べ、車掌が麓に下りて救援を呼んでいる。また、ラストのシーンでダックのバッファーや煙突が折れている。
・人形劇でのトーマスは、ダックに魚に気をつけるよう忠告しているが、原作では彼の言及にしか登場しない。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・トーマス:戸田恵子
・ヘンリー:堀川亮
・ダック:塩屋浩三
・トップハム・ハット卿:宮内幸平
・ヘンリーの機関士:田中亮一
シリーズ前回
(英語)
じょおうへいかがやってくるシリーズ前回
(日本)
トードのめいあん
シリーズ次回ちょっとしたみもの
がんばりやのスカーロイ(VHS版)
原作前回パーシーとじてんしゃ
原作次回パーシー、ダック、トーマスの3じゅうれん

*1 初期は6両だったが、今回は10両編成に増えている。