とこやにいったダック

Last-modified: 2020-11-18 (水) 13:35:32

「ごめんなさい、こんな事になっちゃって・・・」
とこやにいったダック

日本版タイトルとこやにいったダック
英語版タイトルA Close Shave/A Close Shave for Duck
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1986年11月5日(英国)
・1988年5月5日(オーストラリア)
・1989年5月14日(米国:リンゴ・スター版)
・1991年2月15日(日本)
・1993年5月3日(米国:ジョージ・カーリン版)
・1998年4月16日(ドイツ)
・2004年8月18日(韓国)
・2008年1月20日(ハンガリー)
対応原作・第13巻『ダックとディーゼル機関車』
・(第4話『とこやへいったダック/ダック、とこやさんへいく』
この話の主役ダック
シーズン第2シーズン
話数第40話
第14話(シーズン内)
機関車紹介トーマスジェームスエドワードパーシーゴードンヘンリーダック
登場キャラクターAエドワードヘンリージェームスダック生意気なブレーキ車
登場キャラクターBトーマス貨車達L&BRの有蓋貨車
(英米版のみ:ジェームス)
登場キャラクターCゴードンパーシー
(英米版のみ:ヘンリー
原作のみ:トビー
登場キャラクターDディーゼル(言及のみ)
登場人物Aトップハム・ハット卿ジェームスの機関士ダックの機関士床屋の主人
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人ダックの機関助手床屋のお客髭を生やした水色のスーツの男性
登場人物Cトーマスの機関士ジェームスの機関助手ウェルズワーズ駅長エドワードの機関士エドワードの車掌クロスビー駅の作業員クロスビー待避線の作業員キンドリー夫人トップハム・ハット卿の執事ティッドマス機関庫の作業員
登場人物Dダックの車掌(言及のみ)
登場スポット高架橋
ウェルズワーズ駅
サドリー分岐点
ゴードンの丘
サドリー城
クロスビー駅
給水塔
クロスビー待避線
M.C.バン
C&B床屋
ティッドマス機関庫
ティッドマス機関庫の転車台
あらすじ前回の事件で傷心状態だったダックは暫くエドワードと働くことになったが、帰る途中貨車達に押されて止まれなくなり、床屋に激突してしまう。
メモダック、初の単独主役回。
ダック、初めてエドワードと会話する。
ダック、無事にティッドマス機関庫に帰ってくる。
・機関車が建物に突っ込む最初のエピソード。
塩屋浩三さんと郷里大輔さんは3話連続で共演している。
高戸靖広さん、3役担当。
ジョージ・カーリン米国版ではダック陸橋を渡ってエドワードの駅に着くシーンで汽笛を鳴らしている。
・少々見づらいが、エドワード貨車達が踏切を猛スピードで通過した時、ブレーキ車に顔が付いている*1
里内信夫さんの顔つきのイギリス国鉄の20トンブレーキ車の声はこの話が最初で最後となる。
貨車達ブレーキ車ダックを追い掛け回すシーンから床屋に突っ込むシーンまで、ナレーターがハイテンションになっている*2
ジェームスクロスビー駅を出発したにも関わらずすぐに停車する。
ダック床屋に激突するまではレールが一つしか無かったが、トーマスが復旧作業を行うシーンではレールが二つになっている。
ダック床屋の主人床屋のお客に迷惑をかける。
・英国・米国版では、床屋の主人ダックの顔に石鹸を塗りたくるシーンでナレーターが「Poor Duck.」*3と言っている。
トップハム・ハット卿は「ダック機関士達は恐ろしい大事故を防いでくれた」と言っているが、彼が話をしているすぐ目の前で違う大事故は既に起こっている*4
エドワードの貨物列車の後押しを後ろ向きのまま担当するダック
トーマスゴードンエドワードジェームスバーティーパーシー続いて普段より速く走るダック
ダック床屋に突っ込むシーンで、の顔がトーマスの顔になっている。
トップハム・ハット卿のかなり滅茶苦茶な言い訳に納得する程お人好しな床屋の主人
・かなり乱暴にダックの顔にお湯を掛ける床屋の主人*5
トップハム・ハット卿は元々、ディーゼルの事を信用していなかったらしい。
・復旧作業に来たのはトーマスのみのはずだが、すぐ後のシーンではパーシーも近くに居る*6
前回の事件に関わっていないが、ダックを喜んで迎えるトーマスパーシー*7
前回に引き続き、機関車紹介の前の前奏が流れない。
トーマスも今回のダックと同じ様な事故を起こす。
郷里大輔さんの床屋の主人の声がディーゼルの声に近い。
・未公開シーンでは、ダック床屋に突っ込む寸前を捉えたシーンがある。
トラックマスターでは泡まみれのダックが製品化されている。
・この出来事から数年後ダック別の場所事故を起こす
・シリーズで初めてブレーキ車が喋る。
M.C.バンの奥に何故かファークァー駅長の家が建っている。
エドワードが操車場から発車するシーンで、L&BRの有蓋貨車に顔が付いていない。
・この話のヘンリーゴードンパーシー前々回に続いて終始走っていない。
ダックが事故を起こした事を知らなかった為か、に謝罪に来なかったエドワード
・この話は第3シーズンディーゼルがかえってきた』に続く。
台詞ナレーター大西部鉄道から来たダックは、悲しそうな顔でエドワードの駅に着いた。」
ダック「全く酷いよ!」
ナレーターダックが文句を言った。」
ダックディーゼルの嘘の所為で、トップハム・ハット卿や他の機関車達は、僕を嫌な奴だと思ってるんだ!」
ナレーターエドワードは微笑んだ。」
エドワード「僕はの事、そんな風には思わないよ。まあ、様子を見てなよ!ともかく、貨車を牽くのを手伝ってくれない?」
ナレーターダックは、エドワードといると幸せな気分になり、すぐに仕事に取りかかった。貨車達は悪戯好きで重くて煩かったが、エドワードダックは押したり牽いたり、一日中一生懸命働いた。そうして、貨車の上迄引っ張り上げた。」
ダック「じゃあね!」
ナレーターダックは汽笛を鳴らすとを下り、ゆっくりと下りの線路に入っていった。ダックは、風に乗ってを下って行くのが大好きだった。突然、車掌の警笛が聞こえた…!」
顔つきのイギリス国鉄の20トンブレーキ車「やった、やった!連結を外せたんだぞ!」(初台詞)
ナレーター「何と、エドワードから外れた貨車達を下って来るではないか!」
顔つきのイギリス国鉄の20トンブレーキ車「追っかけて、ダックを突き飛ばせぇ!」(最後の台詞)
ナレーター「貨車が叫ぶ!」
ダックの機関士ダック、早く!」(初台詞)
ナレーター機関士ダックを急き立てたが、貨車達がすぐ後ろから追い掛けて来る!」
ダックの機関士「早くしないと、貨車が追いつくぞ!!」
ナレーター「だが、とうとう貨車に追いつかれた!機関士ブレーキをかけようとした時・・・!」
ダックの機関士「わー!あれを見ろぉ!!!!」
ナレーター「何と前方の駅ジェームスが出発しようとしてる所だ!このままでは、衝突してしまう!!」
ダックの機関士ダック、何とか頼む!」
ナレーター機関士が叫ぶ!ダックは、力を振り絞って貨車を止めようとした!」
ダック「ダメだぁ!!もう遅い!!!!」
ナレーター「ギリギリの所で、ダック待避線に入った!待避線の先には床屋があり、丁度お客の髭を剃っている所だった…!」
ナレーターの言葉が言い終わらぬうちにダック待避線の先にある床屋に激突する。
ナレーター車掌は警笛を鳴らした途端、貨車から弾き飛ばされ、遥か向こうに放り出されてしまっていた。でも、貨車達は全然反省もせず、只、面白がっているだけだった。」
ダックごめんなさい、こんな事になっちゃって・・・?
ナレーターダック床屋に謝った。」
床屋の主人「いや、許せん!!」(初台詞)
ナレーター床屋が言った。」
床屋の主人お客様がどんなに驚いたか、思い知らせてやる!!」
ナレーター床屋は、ダックの顔に石鹸の泡を塗りたくった。トーマスが壊れた貨車の片付けをしていた時、トップハム・ハット卿がやって来た。」
床屋の主人うちの店に機関車を飛び込ませるなんて、全く迷惑です!!」
トップハム・ハット卿「お気持ちは分かりますが、このダック機関士達が恐ろしい大事故を防いでくれた事も分かって頂けませんでしょうか!全く、危機一髪だったんですよ!」
床屋の主人「そうだったんですか…それは失礼しました!」
ナレーター床屋は盥にお湯を淹れて、ダックの顔に掛けた。」
床屋の主人「悪かったね・・・。がそんなに勇敢な機関車とは知らなかったんだ。」(最後の台詞)
ダック「とんでも無い・・・、僕も夢中だったんです。」*8
トップハム・ハット卿お前は本当に勇敢だった。儂はお前を誇りに思うぞ!」
ナレータートップハム・ハット卿は、復旧作業を見ながらダックに伝えた。」
トップハム・ハット卿「修理が済んだら、に帰って来て良いぞ。ダック!」
ダック「家って、操車場の事ですか?」
トップハム・ハット卿「勿論だとも。」
ダック「でも、機関車達は僕が嫌いで、ディーゼルが好きなんです。」
トップハム・ハット卿「今は違う。わしは元々ディーゼルを信用してなかった。だから送り返してやった。お前にすまないと思って、早く戻って来るのを待っておるぞ!」
ジェームス「よく戻ってきたな!」
ヘンリー/ジェームスの機関士「待ってたよ!」
ダックの機関士「良かったな!」
ナレーター「何日かして、ダック操車場に戻ると、機関車達は皆、彼を大歓迎してくれた。」
原作との相違点ダックを追い回す貨車ブレーキ車を牽引した機関車は、人形劇ではエドワードで確定だが、原作では誰なのか不明である*9
・人形劇では連結器を外した貨車達は6両であるが、原作では20両の長編成でダックを追いかけている。
・貨車達に捕まった後、ダックの機関助手ブレーキ車に乗り移ってブレーキをかけ、機関士も床屋に激突する寸前に逆転機をかけて、速度を落とそうと試みる場面がある。 
・原作では、機関庫にトビーも居る。
ディーゼルが送り返された理由は人形劇では詳しく明かされないが、原作ではあの事件の後に、ヘンリーの事でまたウソをついた為と言う事になっている。
英国版CVナレーター/他:リンゴ・スター
米国版CVナレーター/他:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
エドワード/ヘンリー/ジェームスの機関士高戸靖広
ジェームス森功至
ダック塩屋浩三
トップハム・ハット卿宮内幸平
ダックの機関士遠藤武
床屋の主人郷里大輔
顔つきのイギリス国鉄の20トンブレーキ車里内信夫
シリーズ前回ディーゼルのわるだくみ
シリーズ次回おくれるのもわるくない
ふたごのきかんしゃ(VHS版)
原作前回ディーゼルのわるだくみ
原作次回あっ、貨車が!/ピーター・サムとラスティー
参照画像参照はとこやにいったダック/画像?

*1 ただし、で登場する意地悪なブレーキ車の顔とは別物である。
*2 英国版でのナレーターのテンションは、日本版よりも更に高くなっている。
*3 仮に日本語に訳すと「かわいそうなダック
*4 だが、床屋にいたのはほんの少しの人数に対し、では倍の人数がいたので、ジェームスの客車にそのまま衝突すれば、最悪の場合床屋よりも多数の死傷者が出ていた可能性が高かったため、がこの様な説得をするのは無理もない。
*5 少しは泡が落ちたはずなのに床屋から出て来た時には泡がまだ付いている。
*6 実はダックを引っ張るシーンで貨車の車輪の方をよく見るとパーシーらしき車体が見える。
*7 あのの恩返しと思われる。
*8 この時の左上の映像に、撮影機材らしき物が映っているのが見える。
*9 尚、原作では貨車ブレーキ車に追い回されるダックを見て、エドワードが驚く場面が存在する。