トーマスとパーシーとキーキーごえ

Last-modified: 2019-02-02 (土) 20:18:40

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日本版タイトルトーマスパーシーとキーキーごえ
英語版タイトルThomas, Percy and the Squeak
脚本デヴィッド・ミットン(原案)
ジェニー・マクデード?(脚本)
放送日・2002年10月14日(英国)
・2002年11月18日(オーストラリア)
・2003年2月10日(カナダ)
・2003年5月10日(日本)
・2004年3月9日(韓国)
・2009年9月11日(ハンガリー)
話数153
この話の主役トーマス
登場キャラクターAトーマスパーシーゴードンジェームス
登場キャラクターBアニークララベル
登場キャラクターCヘンリー
登場キャラクターD無し
使い回し映像のみエドワードトビー
登場人物Aトップハム・ハット卿アリシア・ボッティトーマスの機関士
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人パーシーの機関士スティーブン・ハット売店のおばさんジェレマイア・ジョブリングティッドマス機関庫の作業員
登場人物Cナンシー有名な小説家トロッターさんブレンダム港の作業員
登場人物D無し
登場スポット塔型風車
ナップフォード駅
マロン駅
ブレンダム港
ティッドマス機関庫
ティッドマス・ベイ城
ティッドマス・ベイ駅
水車
灯台
ティッドマス操車場?
ロッホ城
あらすじ・世界的に有名な歌手、アリシア・ボッティが島にやって来た。トーマスが彼女を迎えに行く途中、クララベルから奇妙な音が…!
メモ・タイトルに「トーマスとパーシーと~」と付くのは今回で3度となる。
ゴードンパーシーを罵倒するのは今回で3度となり、トーマスパーシーを罵倒するのも今回で3度となる。
・世界的に有名な歌手のアリシア・ボッティ初登場。
・初登場早々、災難に遭うアリシア・ボッティ
・冒頭のシーンは『パーシーのチョコクランチ』の使い回し映像。
・何故クララベルに鼠が居たのかは不明。
ジェームス続いてパーシーをお前呼ばわりするトーマス
アリシア・ボッティの叫び声は窓硝子を割る程。
・鼠に「アリシア」という名が付く。
小林俊夫さんがボイスキャストを担当する最後のエピソード。
・この回は『ポンキッキーズ21 サタキッズライブ?』のアテレコ挑戦企画で使用され、REAL BLOOD・森本レオさんが登場し森本さんは1回目はナレーターとして、2回目はジェームスの台詞を吹き替えた。
・今回はパーシーではなく、珍しくトーマスが『コロラトゥーラ』について質問をしている。
台詞ナレーターソドー島の機関車達は夏が大好きだ。トップハム・ハット卿が沢山のコンサートを開くので風に乗って頻繁に音楽が聞こえて来る。機関車達は音楽を楽しんだ。ある朝皆は凄く興奮していた。有名な歌手アリシア・ボッティソドー島にやって来るのだ。」
ゴードン「彼女はコロラトゥーラだ。」
トーマス「コロラトゥーラって何?」
ゴードン「つまり、高い音を目茶苦茶大きな声で歌えるのさ。」
ジェームス彼女を乗せるのに僕を選んでくれたらいいのに、何だってピカピカだからね。」
ゴードン「バカバカしい!俺が有力だね。」
ナレータートーマスも候補になりたかった。」
トーマス「僕を選んでくれるかも。」ポンキッキーズ21 サタキッズライブ?では・トーマス「俺のどこがなくなった!」
ナレータートーマスは期待した。」
ゴードン「1つだけ確かな事が有るぞ。汚いパーシーは絶対に選ばれないな。」
パーシー「汚いなんて言わないでよ!」
ナレーターパーシーは怒って走り去っていた。だが翌日トップハム・ハット卿ゴードンを選ばなかった。ジェームスも選ばなかった。トーマスを選んだのだ。」
トップハム・ハット卿トーマスアニークララベルを綺麗に掃除するんだ。」
トーマス「ハイ、分かりました!」
ナレータートーマスは誇らしげだ。とても偉くなったような気分だ。」
トーマス「そこを退いてくれ、汚いパーシー!今日僕は大役を任されてるんだ!」
パーシー「でも、僕も洗車しないとお客さんに笑われちゃうよ…。」
トーマス「お前は一寸待ってろよ。今日は最高に綺麗にしなきゃいけないんだから。」
パーシー「いいや、待てないね!僕は時間に正確な接続列車だからさ!」
ナレーターパーシーは走り去った。間も無くトーマスはピカピカに洗車された。凄く偉くなった気分だ。しかし作業員アニークララベルを連結していると奇妙な音が聞こえた。」(奇妙な音
トーマス「何の音?」
ナレーター機関士アニークララベルの車体にオイルを注した。」
トーマスの機関士「これでもうキーキー言わないだろ。」(小林俊夫さんが演じるトーマスの機関士は最後の台詞)
ナレーター「港に向かう途中、トーマスはまたキーキー音を聞いた。何だか心配だ。ピカピカのボディにキーキー音は似合わない、トーマスはキーキー音を立てながら波止場に滑り込んだ。其処にアリシア・ボッティが待っている。トップハム・ハット卿クララベルのドアを開けたとたん…。」
アリシア・ボッティ「キャーッ!!ネ、ーッ!!キャァー!!」(初台詞)
ナレーターアリシアが絶叫した!」
アリシア・ボッティ「アアアーーッ!!」
ナレーター彼女は叫んで、叫んで、叫びまくった!あまりに大きな声で延々と叫ぶので、街中の窓硝子が割れてしまった。」
ゴードン「正にコロラトゥーラだ!」
ナレーターアリシア・ボッティはカンカンだった。」
アリシア・ボッティ「私をだらけの客車に乗れと仰るの?!」
ナレータートップハム・ハット卿はとても恥ずかしかった。トーマスも今迄の勢いが吹き飛んだ。其処へパーシーが接続列車の仕事を終えて戻って来た。」
アリシア・ボッティ「見て、あの小さな緑色の機関車の可愛らしい事。そして、一寸汚くて、あれこそ本当の蒸気機関車よ。」
ゴードン「しかし不潔だぞ!」
パーシー「でも、ちゃんと掃除してありますウッ…。」
ナレーターパーシーは気付いて貰えて嬉しかった。アリシア・ボッティが乗り込むと、パーシーは出発した。とても鼻が高かった。その後、トーマス洗車場パーシーに会った。」
トーマスを汚い言って悪かったよ。先に洗車しろよ。」
パーシー「有り難う、トーマス仲直り出来て嬉しいよ。でもは何処に行ったの?」
トーマス「今に分るさ。」
ナレーター「その夜はアリシア・ボッティのコンサートだった。彼女の声は中に轟いた。トップハム・ハット卿機関庫の住処に小さなの住処を作ってやった。トーマスはその鼠をアリシアと呼んでいる。」
英国CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国CVナレーターアレック・ボールドウィン
日本CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
ゴードン内海賢二
ジェームス森功至
パーシー中島千里
トップハム・ハット卿青野武
アリシア・ボッティ鈴木ふう
トーマスの機関士小林俊夫
シリーズ前回(英語)トビーとこひつじシリーズ前回(日本)かわったきてき
シリーズ次回(英語)ジェットエンジンのトーマスシリーズ次回(日本)パーシーとゆうれいこうざん