ベレスフォード

Last-modified: 2020-05-19 (火) 16:58:56

「俺の名前はベレスフォードだ~!訊かれてないけどな。」
TV版第24シーズンのベレスフォード

名前ベレスフォード
英名Beresford
性別
灰青(クレーン本体&操縦室&支柱)+黄色(ライン&フック)+薄赤の警戒色(土台)
運用
分類クレーン
特殊車両
TV版初登場シーズン長編第13作『きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険
TV版初台詞「止まれ!」
一人称
二人称お前
説明トーマスが迷い込んだ運河で出会ったガントリークレーン
・素直な性格だが、フックを自分の顔面にぶつける等、時々ドジで間が抜けた言動を執る。
・人格の有るガントリークレーンメリックレッジに続いて、3台目となる。
・今の所、プロモーション画像が制作されていない。
性格・執拗で間が抜けた所もあるが、案外陽気で明るい性格。
・自分を門番と思い込んでおり、必要以上にトーマスを邪魔していたが、本当は寂しがり屋で優しい面がある。
テレンスエリザベスウィルバートエミリーマリオンケビン程ではないが、お喋り好きな面がある。
クレーンとは思えぬほどのお調子者。
ジェームスディーゼルダンカンマックスモンティヴィニーと同様、乱暴な所があり、下手するとフックの先端を鼻にぶつけてしまう程。
・一応動けるものの、トーマスゴードンクランキーコリンと同様、外の世界を羨ましく感じている*1
と仲が良いクランキーとは正反対に、と友達ではないらしい。
・自分は日頃の行いが悪いクレーンだと自覚しているようで、うっかり自分の顔にフックぶつけて?しまった?時に恥じらう姿を見せている。
・自分が乱暴者だと自覚しているようで、自分のフックが、いつか誰かに当たらないかちょっぴり心配になるらしい。
も歩けば棒に当たる」が何なのかよく知らない*2
・前述の通り、座右の銘は「井の中の蛙、大海を知らず」
ディーゼル機関車軍団イギリス国鉄の作業員同様、訪問者に厳しい*3
・普段は一人でいる為か、ディーゼルデンと同様、正しいコミュニケーションの取り方を知らない*4
・かなりがさつであり、友達作りもかなり強引である。
長編作品での経歴長編第13作から登場。トーマスに目をつけ、に自分の話し相手になってもらうよう嘆願するも、製鉄所に追われていたトーマスをかなり強引な手口で助ける破目に。それ以来トーマスと良き友人関係を築く事になる。
長編第14作では直接登場しないが、彼と同型のクレーンアメリカに登場した。
TV版での経歴第24シーズンで再登場並びに短編初登場する。
他のキャラクターとの関係トーマスの行く手を阻み、彼を歌で弄んだ?り、再び会ったトーマスを無理矢理吊り上げるが、ハリケーン達から身を隠そうとしていた時、かなり強引な手口でを助けた。
エドワードヒロサムソンブラッドフォードハリケーンフランキーマーリンディーゼルパクストンシドニーソルティーとは会話は無いが、面識はある模様*5
ジェームスとはトーマスを通じて知り合い、一緒に歌った?事がある。
・YouTube限定動画ではヘンリーディーゼル10バルストロードと面識がある。
人間関係トーマスの機関士機関助手とは会話はないが、面識はあり、トーマスの行く手を突然塞いだり、を機関室から追い出してトーマスを吊り上げても、注意したり、説教を受ける事は無かった*6
玩具プラレール
カプセルプラレール*7
木製レールシリーズ
英米版CVコリン・マクファーレン長編第13作第24シーズン
日本版CV坂口候一長編第13作第24シーズン
参照画像参照はベレスフォード/画像?

*1 トーマスゴードンの場合はソドー島クランキーの場合はブレンダム港コリンの場合はドライウェット波止場、彼の場合はメインランドの運河
*2 実際、雄弁しすぎて何度も鼻にピンチーをぶつけている。
*3 実際、彼の横を通行しようとしたトーマスの線路を塞ぎ、妨害した。
*4 それなのにも関わらず、運河の機関車を雇用しようと言う描写は現時点で見られない。
*5 但し、YouTube限定動画では彼がディーゼルハリケーンフランキーと会話するエピソードがある。
*6 2度目は緊急時態だった為。
*7 本体と拡張ユニットに分割。劇中ではトーマスを吊り上げる際、屋根の出っ張りにフックを引っ掛けているが、玩具では連結部分にフックを掛ける仕様になっている。