バルストロード

Last-modified: 2020-07-08 (水) 22:20:16

「ぐわぁっ!?アップップププ…!重たいよぉ!!沈没するぅー!!!」
原作第32巻のバルストロード TV版第4シーズンのバルストロード

名前バルストロード
英名Bulstrode
性別
原作・TV版:薄いクリーム色(船体)+(船体&浮き輪)+(船体&ランプ)+(字体)+灰色(屋根)+の縦ストライプ(浮き輪)+(ランプ)
マガジン:薄いクリーム色(船体)+(船体&浮き輪)+(船体&ランプ)+(字体)+灰色(屋根)+の縦ストライプ(浮き輪)+(ランプ)※一部エピソードのみ
分類
原作初登場巻第32巻『Toby, Trucks and Trouble』第3話「Bulstrode」
TV版初登場シーズン第4シーズンちょっとしたみもの
TV版初台詞「おい!モタモタすんな!!早くちゃんとした場所に行けよ!!」
一人称
二人称
説明・荷物を積み下ろし等をしている、捻くれ者の
・屋根にはの回転灯が付いている。
・原作ではディーゼル意地悪なブレーキ車バルジースクラフィージョージディーゼル261に続く6台目の、TV版ではスマジャーに続く7台目の悪役*1
・船体には救助用の浮き輪が備え付けられている。
・周りに迷惑をかけたペナルティとして陸上に引き揚げられた挙げ句子供の遊び場になった。
・原作絵本・人形劇共に、その後の消息は不明だが、第5シーズンで顔の無い彼と同型のが登場しており、第8シーズン第10シーズンで彼の顔が無蓋貨車の顔としてされた。
原作TV版では終始笑わなかったキャラクターであるが、マガジンストーリーとトーマスランド?のアトラクションと玩具では笑顔が見られる。
・原作とTV版では出番は少なく、パーシーのみの交流だったが、マガジンストーリーでは数多く登場して、他の機関車との邂逅も描かれている。
・原作ではアニークララベルデイジーボコと同様、車体と顔が一体化していたが、TV版ではオールド・スローコーチヘクターと同様、灰色の顔である。
・台詞はあるが、機関車紹介で紹介されなかったキャラクターでもある。
楽曲では先端しか映らない。
・TVシリーズに出なくなったが、現在もトラックマスター等で製品化されている。
性格・我侭な性格で、直ぐに周りにケチを付ける*2。しかも、短気でせっかちでケチの三拍子を備えており、気が荒い。
「知らぬが仏」が何なのかよく知らない。
・『安全』より『速さ』を重視している。
・原作ではしょっちゅう機関車を軽蔑する発言をしていたりTV版では貨車達と喧嘩していたが、マガジンストーリーでは機関車にフレンドリーに接するエピソードが用意されている。
・また、マガジンストーリーでは子供好きな一面とお人よしな一面も見せており、人助けをして感謝されたり、浜辺で遊ぶ子供達の姿を見て安らいでいた事がある。
・そして、マガジンストーリーでは少々夢見がちな所もあり、客船に憧れて自分も客船になって見たいと思っていた。
他キャラクターとの関係パーシー貨車を落とされた事がある。
いたずら貨車達からの評判は悪く、パーシーうっかり、彼の上に貨車を落とした際は彼を嘲笑い、全員パーシーを味方した。
・マガジンストーリーではトーマスヘンリーダックオリバーハーヴィーハロルドキャロラインソルティーローリー1と面識がある。
おはなし絵本?でのみ、クランキーと対面した*3
第6シーズンせかいさいきょうのきかんしゃ』を原作とした絵本でディーゼルが転落した事がある。
・YouTube限定動画ではディーゼル10ベレスフォードと面識がある。
人間関係・マガジンストーリーでのみ、トップハム・ハット卿トーマスの機関士オリバーの機関士と対面した。
パーシーの機関士操縦士からは、役立たずだと思われていたらしい。
玩具プラレールクランキーとセット販売。)/トラックマスター
カプセルプラレール
木製レールシリーズ(普通の顔/CGの顔)/ウッド?
トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち
アーテル
Take Along/テイクンプレイ
日本版CV田中亮一第4シーズン
当初の予定
緑川光 (第4シーズン)*4
参照画像参照はバルストロード/画像?

*1 但し、TV版では機関車を見下すような発言はしなかった。
*2 だが、浜辺に移されたのを機に大人しくなったらしい。
*3 また、プラレールシリーズのセットではクランキーとペアで販売されていた。
*4 その名残なのか、エンディングクレジットでは『バルストロード:緑川光』と表示された。