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添付「鉄道の安全公式マニュアルによるとだな、鳥は貨車に乗ってはいけないんだ!!｣
| 名前 | ブラッドフォード |
|---|---|
| 英名 | Bradford |
| 性別 | 男 |
| 車体番号 | 0919 |
| 色 | 薄緑色（車体＆バッファービーム）＋銀色（ライン）＋薄赤（ライン）＋灰緑（ライン）＋黒（バッファー）＋白（屋根）＋赤（ランプ） |
| 所属鉄道 | ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道→イギリス国鉄 |
| 運用 | ・緊急時にブレーキを掛けて、列車の速度を落とす。 |
| 分類 | ・ブレーキ車 |
| TV版初登場シーズン | 第20シーズン『ブラッドフォードってきびしい』 |
| TV版初台詞 | 「ああ、こりゃあいかん。全く君の貨車はけしからん態度だ。私ならそんなのは許さん。」 |
| 一人称 | 私 |
| 二人称 | 君 |
| 説明 | ・メインランドからやって来たブレーキ車で、サムソンの相棒。 ・いたずら貨車達の行儀を善くする為に最善を尽くしているが、彼の熱心過ぎる態度は、列車の遅れの原因に繋がる事もある。 ・サムソンと共にソドー島を訪れ、いたずら貨車達やトーマス、ヘンリー、エミリー、ウィフに厳しく指導するが、彼が原因で遅れたトーマスやヘンリーやエミリーはトップハム・ハット卿から説教を受けてしまう*1。その所為で機関車達から顰蹙を買う。 ・次の日、トーマスは二度と彼を牽引したくなかったが、残っていたブレーキ車は彼だけだった為、彼を連結せずに出発した。だが、それが原因でブレーキが効かなくなり、石を積み過ぎたいたずら貨車達に丘で押されて、パーシーの列車と衝突事故を起こしてしまい、その後、トップハム・ハット卿から「『速さ』より『安全』が第一だ」と説教を受けた。 ・数日島に滞在した後、サムソンと共にメインランドへ帰って行った。また、トーマス達といたずら貨車達は彼がソドー島を出て行った事に大喜びした。 ・英語版ではウェールズ訛りで喋る。 ・YouTube限定動画では、あの時のヘンリーと同様、象に水を掛けられた事がある。 ・今の所、プロモーション画像が製作されておらず、商品化もされていない。 |
| 性格 | ・とても些細な性格で、デュークとファーガスとトップハム・ハット卿と同様、規則に厳しく、『速さ』よりも『安全』を優先している。 ・基本は『安全』を優先しているが、稀に『速さ』を視野に入れている事がある。 ・意地悪なブレーキ車と同様、仕事に遅れを生じさせてしまう事があるが、彼の場合は真面目さと慎重さが仇となって遅れが生じてしまう。 ・葉っぱが1枚線路に落ちていたり、貨車の汚れ、ランプの罅、石を積む高さを9ミリ超えている事を指摘する程、繊細で几帳面な性格。 ・神経質で極度の潔癖症*2。 ・ヘンリーとジェームスとマックスとモンティとソルティーとフィリップと同様、空気が読めず、器が小さい*3。 ・融通の効かない頑固者。 ・不真面目な態度を決して許さない律義者。 ・ただ、自分にも責任があるという自覚が無いわけではなく、ソドー島を去る時が来た時、トーマス達に対し「力になれなくて申し訳ない」と謝罪していた。 ・エドワードとマードックと同様、騒々しい事が大嫌いで、矢鱈に汽笛を鳴らす事を好ましく思っていない*4*5。 ・反面、花火?を見るのは好きである*6。 ・座右の銘は「急がば回れ」。 ・「時は金なり」が何なのかよく知らない*7。 ・「木を見て森を見ず」*8と「獅子の子落とし」と「煮ても焼いても食えない」をモットーにしている。 ・記憶力が良く、『鉄道の安全公式マニュアル』の規則を暗記しており、規則に反しているような事があると、マニュアルを読み上げ、注意する。 ・ゴードンとデイジーとマイクと同様、動物に愛着心が無く、相手が動物だろうと容赦無く、『鉄道の安全公式マニュアル』を突き付けて来る。 ・エミリーとチャーリーとポーターとケイトリンとフィリップと同様、世渡りが上手い*9。 |
| TV版での経歴 | ・第20シーズンで初登場。 ・第21シーズンでは挿入歌のみ登場。 ・第22シーズンではサムソンの花火?恐怖症を克服させるべく奮闘した。 ・第23シーズンでは出番無し。 |
| 長編作品での経歴 | ・長編第13作で長編初登場*10。 |
| 他キャラクターとの関係 | ・サムソンとコンビを組む仲。サムソン曰く、「彼（ブラッドフォード）とは最高のコンビ」らしい。 ・トーマスには貨車に載せた岩の大きさが鉄道安全マニュアルで定められているサイズを9ミリ超えている事を*11、ウィフには貨車が汚れてる事を、ヘンリーにはランプに罅が入ってる事を指摘し、エミリーには線路に葉っぱが1枚落ちている件で減速させる*12等、『速さ』よりも『安全』を優先させた。そして、エミリーは彼の物真似をした。 ・エドワードとジェームスとは直接面識は無かったが、彼らはヘンリーやエミリーのぼやきを聞かされた事で、彼の神経質な態度に警戒していた。 ・パーシーは、彼に嫉妬しながらも、別れの時に彼を送りに来た事がある。 ・ゴードンとは面識はないが、彼に興味があったらしい。 ・いたずら貨車達は彼の態度に怯えた事があり、怖がられている。そして、いたずら貨車達は彼に頭が上がらないらしい。 ・スカーロイとレニアスとベレスフォードとオーエンとは会話は無いが、面識はある模様。 ・レベッカとパクストンとはトーマスとエミリーを通じて親しくなったらしい。 |
| 人間関係 | ・トップハム・ハット卿は彼の所為で遅れた機関車達を説教しているが*13、遅れの原因となった彼を説教しない。 ・サムソンの機関士を説教した事がある。 ・ノランビー伯爵とは会話は無いが、面識はある模様。 |
| 動物関係 | ・鴎に「貨車に乗ってはいけない」と注意した事がある。 |
| モデル | ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道20トンブレーキ車 |
| 玩具 | 未定 |
| 英米版CV | ・ロブ・ラックストロー（第20シーズン、第22シーズン） |
| 日本版CV | ・金光宣明（第20シーズン、第22シーズン） |
| 参照画像 | 参照はブラッドフォード/画像? |
| 後 | コーラ |
