特徴 |
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・2020年9月に英国で放送予定*1。 ・前シーズンに引き続き、通常の長さのエピソードが全20話と、通常のエピソード2話分の長さのエピソード全3話の合計全23話の予定である。 ・今シーズンでは例年通り新キャラクターやロケーションを紹介する他、有名なボイスタレントを通じて英国の伝統が織り込まれた物語を展開する。 ・新キャラクターとしてイギリス出身のテンダー機関車のダッチェス、中国の意地悪な機関車、ブラジルのテンダー機関車のマルシオとマルシア、小型タンク機関車のソニー、ヒロ以来の日本出身の新幹線のケンジ、女の子の自動車キャラクターのクレオ、バルジーと同型のオーストラリアの二階建てバス?、産業スパイのバズとバーニー、人間キャラクターで発明家のドクター・キム、ドクター・ホリーフィールド、ドクター・ヘッティー、フリードリヒ教授、ルース、原作からチャールズ王子が登場する。 ・長編第13作で登場したセオ、レキシー、ハリケーン、ベレスフォード、メインランドのディーゼル機関車、長編第14作で登場したエースが短編初登場する*2*3。 ・第8シーズン以降出番が無かったソドー・メールバン、第19シーズン以降出番が無かったラスティー、第21シーズン以降出番が無かった蒸気機関車のオリバー、ヒロ、コナー、スティーブン、ライアン、ミスター・パーシバル、前々シーズン以降出番が無かったマイク、レックス、蒸気機関車のバート、ミスター・ダンカン、前シーズンでは出番が無かったビルとベン、フライング・スコッツマン、ハーヴィー、スティーブン、マリオン、タミカ、デイジー、ヘンリエッタ、レイ、レッジ、スキフ、アイラ、ハット卿夫人、トップハム・ハット卿のお母さん、飼育員のジャック、ほっそり牧師が再登場する。 ・また、第18シーズン以降台詞が無かったメリック、第21シーズン以降台詞が無かったサー・ハンデル、スキフ、ミスター・ダンカン、第22シーズン以降台詞が無かったマッコールさん、前シーズンで台詞が無かったロージー、ロッキーが台詞ありで登場した。 ・第21シーズン以来ダックとノーマンに台詞が無く、ポーターとミリーとグリンとパクストンとフェルナンドとアイラと不機嫌な乗客に台詞が無く、第13シーズン以来ジェニー・パッカードが登場せず、第19シーズン以来シドニーとダンカンとジャックが登場せず、第20シーズン以来デンとダートが登場せず、第22シーズン以来テレンスとアルフィーと重機のオリバーとマックスとモンティとフリンとキャプテンが登場せず、ホンメイとアンアンとインロンとブレンダとダーシーが登場しないシーズンでもある。 ・また、今までのシーズンでは、顔が伏せられていたエリザベス女王が顔を出して登場する。そして、エミリーに車体番号「12」番が追加され、ヨンバオの過去が描かれたエピソードがある他、以前の彼の連結器がトーマス達と同じねじ式連結器だった事が判明する。 ・マット・マックーイー、クリス・ルー・クー・ホーイ、ロザムンド・パイク、ドミニク・ムーア、ジョー・スワッシュ、シャロン・ミラーがボイスキャストに参加。 ・ジャム・フィルド・トロントで製作される最後のシーズン。 ・第22シーズン以来、ヨンバオとシャンカールに、初めてエースに主役回が与えられた。 ・今シーズンは世界編のエピソードが前々シーズンと前シーズンまでに登場した各国1話ずつ合計5話とかなり少ない。 ・第22シーズン以降必ず1話に1回は有った空想シーンだが、当シーズンには全く無い回が存在する。 ・当シーズンでは、シェインとジーナとタミカとロレンツォとディーゼルとベッペとレイとバルジーとハロルドとビッグ・ミッキーとクランキーとカーリーの主役回が用意されていない。 ・次のシーズンでトーマスが日本を訪れる伏線なのか、ヒロが日本に帰国する。 |
スタッフ | |
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原作 | ウィルバート・オードリー クリストファー・オードリー |
監督 | ディアンナ・バッソ イアン・チェリー? ジョーイ・ソー? |
プロデューサー | トレイシー・ブラグドン |
音楽 | クリス・レンショー |
アニメーション制作 | ジャム・フィルド・トロント |
製作会社 | マテル・クリエイションズ |
ストーリーテラー | ・ジョン・ハスラー(英国) ・ジョセフ・メイ(米国) ・比嘉久美子(日本) |
日本語版スタッフ | |
企画 | 三輪一成 |
プロデューサー | 久岡健弥 |
翻訳・脚本 | 高田香織 |
音声 | 新井保雄 |
演出 | 飯塚康一 |
キャスティング協力 | 81プロデュース |
放送局 | Eテレ |
日本語版総合制作 | ソニー・クリエイティブプロダクツ ソニーPCL ハーフエイチ・ピースタジオ |
前シーズン | 第23シーズン |
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