ウルペクラ

通常バージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「チョコレイト・サーカス！」にて実装された、影属性のアタッカー。
  • 初登場は「スペース・タクシー・チェイサーズ！」。ボスとして登場し強敵シミュレーターにも実装された後、期間を空けてめでたくプレイアブル化された。
  • ネッセンと同じく二つ名を持たない期間限定キャラ。バレンタインイベントのエピローグクエストを読むために、サイドキックだけでもGETしておきたいところ。

• 単体攻撃/全体攻撃どちらもこなせる万能なアタッカーで、減衰されない影属性のため安定した火力を発揮できる。
  • 特に必殺技の全体攻撃はHPが高いほど威力が強化され、後述する「隠蔽と同様の状態」になることで被弾しにくいため高いダメージを狙いやすい。

• ステータスはAtkとViewがかなり高く、Spdが平均的。代わりにHPが極めて低く、☆６へランクアップしても4000ちょっとしかない。
  • Atkは☆６で2632とアタッカーの中ではかなり低い。後述の必殺技の倍率が高くなる傾向にあるため、低めに設定されていると思われる。
  • 全体攻撃を行うエネミーが苦手であるため、ダメージ集約や回復ができるキャラでカバーするようにしたい。

スキル

『ブーザ・ファントム』

• VP0の通常攻撃。また60%の確率で2ターンの間毒(ターン終了時に最大HPの5%のダメージ)を付与する。
  • 倍率は45%とかなり低いが、ダメージを受けていない、かつ敵が生存した場合はもう1度だけ通常攻撃が発動する。
    • 2回攻撃できれば毒も重複付与を狙えるため、良いダメージソースとなる。また敵のDEFアップや無敵を2回分剥がすことができる。
    • 加えて自身のViewが☆６で2539と高く、2回攻撃すればVP5000程度をチャージできるため初動にも使いやすいのがメリット。ただATKアップ/DEFダウン等のバフ/デバフも2回分消費してしまう点がデメリット。
      修正された不具合

      • ATKアップ等の行動時のバフは2回攻撃しても1回分しか消費されない。
        →2022/03/10の非停止メンテにて修正。
        通常通り2回分消費されるようになった。
      • 2回攻撃は1ターンに1度だけのようで、オキタカ等の追撃で再度攻撃した場合、2回攻撃を行った後の通常攻撃は1回しか攻撃しない。
        →2022/03/08の非停止メンテにて修正。
        通常攻撃を行った同じターンの追加行動でも通常攻撃が2回発動するようになった。
  • 「ダメージを受けていない」状態は「HP100%の時」と同義。ダメージを受けた場合は回復してHPを満タンに戻すことでまた2回攻撃できるようになる。

『ツァイトシュプルンク』

• VP5000消費の単体攻撃。倍率は100%とそこそこで、さらに敵のバフを1つ解除+そのバフを自身に付与できる。
  • また【パッシブ効果】として「ダメージを受けていない間、隠蔽と同様の効果」を発動する。
    • 隠蔽は敵の単体指定のスキルに自身がターゲットされなくなるもの。全体攻撃は普通に食らってしまうので注意。また、自身が攻撃されにくくなることで必然的に味方の被弾が増えてしまう点も留意しておきたい。
    • 前述通り「HP100%の時」と同義であるため、全体攻撃でダメージを受けた場合は回復してHPを満タンに戻すことで再び隠蔽状態になれる。
  • VPがやや重く連発するようなスキルではないが、ウルペクラの攻撃スキルの中では唯一自身のHPによらず火力が一定。
    • バフ奪取は色々悪さができそうなスキルで、例えばATKアップを奪取すれば、味方の耐久補助と自身の火力補助を行えるため一石二鳥。

『フェアギス・マインニヒト』

• VP11000(☆６ランクアップで10000)消費の必殺技。敵全体に最低70%のダメージを与える。HPが多いほど威力が強化される。
  • 強化量は隠密のショウエンと同じくHP満タンで2倍。先の隠蔽状態があるため高いHPを維持しやすいのが嬉しいポイント。
  • 実質140%の全体攻撃を行え、影属性のためダメージが減衰されない点も相まって、全体攻撃アタッカーの中でも屈指の高火力を弾き出せる強力なスキル。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 聖夜のモクダイ
  • スキルでVPを減らすことなくATKアップ(+VP消費量軽減)バフを2回分付与できる。また万が一被弾した場合でも回復ができるため非常に相性が良い。

• 覚声のスハイル
  • スキルでATKアップ2回とView消費量-3000バフ1回を付与、また必殺技で覚醒1回を付与しつつ対象のオート行動を誘発する。
    ウルペクラにガルボ(装備スキル)やサード・アタックを装備しておくことで必殺技を連発する戦法も可能になる。

• 月影のネッセン
  • VP0で円舞(ATK+20%のバフ)を付与しつつ行動終了時に円舞が付与されたヒーローの通常攻撃を誘発する。
    初動に使用することでATKアップと共存できる攻撃バフを補いつつ、ウルペクラの2回攻撃によりVP0から7000強～8000程度をチャージできるため立ち上がりをスムーズにできる。
    • 狂乱+覚声のスハイルを組み込む場合にもVPに余裕ができるため最適。

• アンドリュー、ハロン、フェイン
  • ダメージ集約持ちのタンク。アンドリューは挑発も行えるためウルペクラが被弾した場合で瓦解しにくい。

サイドキック

• ヴィクトム
  • サイドキックスキルのATKアップx2が高速周回で非常に役立つ。デメリットのDEFダウン付与は隠蔽状態になれるためほぼ気にならない。
    ステータスもAtkがかなり高く、Viewも高めのため相性が良い。
    • Atk/Viewが高いものは他にモクダイも候補に挙がる。

• エクシオ
  • SKスキルで自身に狂乱を付与できる。ガルボ(装備スキル)やサード・アタックを装備しておく必要があるものの、必殺技の威力を大幅に向上できるためバフ・デバフ重複無効クエストで活躍する。
    前述した覚声のスハイルとの組み合わせも非常に強力。
    • ターン終了時にHPが減少するデメリットがあるため、2ターン目以降は火力が下がる点や隠蔽が切れてしまう点に要注意。

• イサリビ
  • サイドキックスキルが自身のスキルよりも火力が高く、VPも軽いため連発しやすい。またATKアップ1回分も付与できるため継続火力も高い。
    ステータスもAtkがかなり高いため相性が良く、全体攻撃が活かしにくいクエストで有用。
    • より回転率が良くSpdも速いトウシュウもアリ。

• レイジ
  • Atk500と非常に高く単純に火力を高められる。またSKスキルの単体攻撃はVP6000/最大150%と扱いやすくランダムなバフを1つ付与できるが、SPDアップを引いた際に行動順が乱れる場合がある点に注意。

装備スキル

• アカシ
  • 非ピンチ時にATK+10～20%。隠蔽状態があるため被弾しにくく常時ATKアップを図れる。こだわりがなければ推奨。

• ロイカー
  • ATK+5%、さらにバフの数に応じて最大+20%=合計+25%のATKアップを図れる。バフを付与する前提にはなるが、ほとんどの編成で採用でき手軽に火力を伸ばせるため非常に強力。
    アカシとの併用もおすすめ。

• バルテ、トウシュウ/イサリビ、オキタカ
  • お馴染みのATKアップ系。

• セラスティウム
  • 登場時に2回分の注目付与。行動後に獲得するVPを1.5倍にできる。
    View500のサイドキック(ルーディン等)を付けた場合、通常攻撃1回でVP9116をチャージ可能になるためVPチャージャーとして起用できるようになる。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• 期間限定サイドキック。
  • ステータスはHPが低く、他のパラメータが平均より高いバランス型。HPが低いロレンのような感じ。

『潜伏犯』

• VP2000消費で敵に80%のダメージを与えつつ、確率で自身に隠蔽を付与する攻撃スキル。
  • 隠蔽の付与率は40%→50%→60%まで上昇するが、確定発動にはならないため扱いにくく実用性は薄い。

『神出鬼没の怪盗』

• ターン開始時に確率で自身に隠蔽を1ターン付与できる。
  • 付与率は10%→最大20%とかなり低く、ヨシオリならば登場時に確定で1ターン付与できる。
  • 一応毎ターン発動を狙えるものの運要素が強く、耐久補助としてはパブラシアの非攻撃スキル使用時DEFアップ1回(最大60%)のほうが扱いやすい。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

さよならを刻む街 ～Smoke and Mirrors～バージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「さよならを刻む街」にて限定実装された、木属性のアタッカー。
  • 砂時計型の「時の砂」ゲージ、スキル１(通常攻撃)を自動で発動するための2種類の固有ゲージを持つ。
    • 「SPD差のある敵をアクティブスキルで攻撃」または「味方へのSPDアップ付与/敵へのSPDダウン付与」でゲージを溜める事が可能。
  • 連続行動や自動追撃などの手数で攻めるタイプのアタッカーだが、「続けて行動」する攻撃スキルを持っており回数制のバフでも強化しやすい。
• ステータスは116とかなり高めのSpd・高めのAtk。HPとViewは低め。

スキル

『リュッカーロバルンク』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、1回分のDEFダウンを付与する。
  • 倍率は低いものの、DEFダウンによってその後の攻撃のダメージを高められる。
  • 自分の行動順で選ぶのは初手くらいだが、必殺技欄の解説で後述するゲージによって、SPDアップ・SPDダウンを扱える味方がいれば何度でも自動で発動する。
• 【パッシブ効果】として、時の砂という固有ゲージを所持している。
  スキル2に関する効果だが、ゲーム中表記に従いこちらに記載。
  • 黎明のウルペクラの生存中は敵攻撃スキルの対象選択時に獲得できる時の砂の量が可視化されるようになる。
    仕様の詳細は以下。
    • ①味方のアクティブスキルによる攻撃後、攻撃対象の内最もSPD値が低い敵(≒最も多く獲得できる敵)から時の砂を獲得
      獲得量は行動者と攻撃対象のSPD差を参照。
      SPD差/x=獲得量(切り捨て)、黎明のウルペクラ本人の行動時はx=1、それ以外の場合はx=2
    • ②味方のアクティブスキルによる味方へのSPDアップ付与or敵へのSPDダウン付与でも+10~30
    • バトル開始時点では0、最大値は100。各種条件による1回の行動での獲得上限は①、②それぞれ最大30まで。
      攻撃＆SPDダウン付与効果のある行動なら31以上獲得できる。
  • 付与タイミングは回数制バフ等の消費タイミングと同じ行動終了時なので、複数回ヒット系の攻撃であっても①の獲得量は基本的に表記通りとなる。
  • 自身のスキル等で「続けて行動」する際には行動終了の処理が行われない為、時の砂は獲得できない。
  • ①による獲得は黎明のウルペクラの行動時にはSPD差30、他のヒーローの場合はSPD差60で1回の行動での獲得上限に達する。
    • ①について、説明では「SPD差」とあるが、実際にはSPDが下回っている場合には一律で獲得量は0となる。

『ヴィー・デア・ザントウーア』

• 時の砂が30以上ある時のみ発動可能。VP消費0、時の砂を30消費して発動できる攻撃スキル。敵単体に120%のダメージを与える。View獲得、コンボ数増加は行われない。
  その後照準が付与された敵がいない場合は攻撃対象に1ターン分の照準を付与し、
  照準が付与された敵がいる場合は自身に1回分のATK+20%(3つまで重複可)を付与する。
  VPが0~3000ある場合は消費して続けて行動する。(1ターンに3回まで)役割「Spd操作」の味方1名につき消費量が1500軽減される。
  • 非常に要素が盛り沢山のスキル。バトル開始時点では封印されており、時の砂を集める事で解禁される。
    3回発動出来れば十分なので、毎ターン90獲得を目指そう。
  • 「続けて行動」を行っても回数制のバフは消費されない(ヴラハムのスキル等と同様の仕様)。その為、照準付与時のATK+20%を含めスキル連発中は回数制バフの効果が切れる事がなく、1回分のATKバフでもフィニッシュの行動を含めた全段に乗せる事が出来る。
    (あくまでも黎明のウルペクラの行動権が消費されないだけなので、DEFダウンなどの敵側の回数制バフは毎回カウントが減る)
  • 「続けて行動」するには通常VP3000が必要だが、役割「Spd操作」の味方がチームに1名いればVP1500、2名いればVP0で行えるようになる。
    黎明のウルペクラには必殺技発動分のVP6000を残せば十分となるので、VP消費が多いサポーターとも問題なく組ませられる。
    「Spd操作」ヒーローがいないチームでも3000×3=9000消費で3回発動可能なので、VPチャージャーを優先するかは自由。
    • 時の砂が途中で切れた場合はウェイトをしても良い。
      照準を付与した敵への集中攻撃が最も効率的にダメージを与えられるが、それぞれ別の敵に当てる事で擬似的に全体攻撃も行える。

『フュア・ヴァーレ・ツークンフト』

• VP6000消費の必殺技。敵単体に1回の行動の間SPDダウンを付与した後、120~240％ (☆６ランクアップで130~260％)ダメージ+対象と自身のSPDの差だけダメージ量が上昇(SPDの差が50の時最大値に到達）。後述の黎明のウルペクラのゲージを+2。
  • VP消費の軽い必殺技。スキル連続発動後のフィニッシュ攻撃として発動することが多くなる。
  • 消費量が少ない分単体攻撃必殺技としては最大倍率はそこまで高くないが、
    時の砂を最大限使用した場合はATK+40~60%、与ダメージ1.3倍(照準)の状態で発動できる。スキルによる蓄積も合わせてかなりのダメージを与える事が可能。
  • SPDダウン付与後に攻撃するため、SPDが上回っている状態でSPDダウンの付与に成功すれば時の砂は表記分に加えて20多めに獲得できる(SPD差10+、SPDダウン付与分+10)。
• 【パッシブ効果】として、ゲージが4以上ある時に自身以外の味方がアクティブスキルを発動すると、SPDが1番低い敵に通常攻撃で攻撃する。
  • ☆６ランクアップ後には登場時に5ゲージ溜まるようになり、1T目からも確実に攻撃が発生するようになる。
    DEFダウンの付与に加え、時の砂を追加で溜める事が可能。
  • このパッシブ効果で発動するスキル１はアクティブスキル扱いだが、黎明のウルペクラ自身の行動順で発動している訳ではないため獲得量は通常通り(黎明のウルペクラと敵のSPD差/2)。
  • こちらのゲージはSPDアップの付与orSPDダウンの付与が主な増加手段となる。
    味方全体SPDアップor敵全体SPDダウンなら一気に4溜める事も出来るため、これらのスキルが実質黎明のウルペクラの追撃発動スキルとして扱えるようになる。
  • 自力でも必殺技で合計4溜める事が可能で、使いすぎた時の砂を回収する手段としても有効。
  • 回数制限なく、さらに自動で発動してしまうので、ATKアップを付与する場合はこのパッシブ効果によって消費してしまう事がある点には注意。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• サンテツ
  • 毎ターン敵単体へのSPDダウンをノーコストで付与出来る木属性のSpd操作デバッファー。2回行動することで時の砂やゲージを貯めやすく、クリティカルによる火力補助も可能と非常に相性が良い。
    必殺技による超SPDダウン＆攻撃も時の砂を稼ぐ上で有用。

サイドキック

• ステリオ、ターバック
  • Atk420/Spd4。SpdとAtkを両立したい場合に。

• レイジ
  • Atk500/Spd3。SKスキルでSpdアップを引いても運用に支障が出にくい。

装備スキル

• ライキ
  • Spd+5、ATK+0~5%。時の砂の回収量増加及び必殺技の倍率上昇に有効。

• ファーデン、アカシ、ロイカー、センサク、フーレイ、バルテ
  • お馴染みの火力上昇系。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(黎明) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(黎明) (ネタバレ注意)

小ネタ

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