マルフィク

Last-modified: 2025-08-14 (木) 20:09:01

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆5
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別スキン

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[ サイドキック ]
☆3
marfikside.jpg

別スキン

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ヒーロー/ステータス

名前マルフィク
タイプヒーロー
初期
ランク
☆5
属性
役割防御
HP546 (Lv1)
5918(Lv50)
8194(Lv60)
Atk146 (Lv1)
1588(Lv50)
2200(Lv60)
Spd102
View1000 (Lv1)
1250→1562(Lv50)
1749(Lv60)
通常
攻撃
ハンティング・スピリット:
[VP0]
 敵単体に60%ダメージ。(追加)10%の確率で (→30%,60%,確定化)1回分のDEFダウンを付与。自身のHPを基礎ATKの50%回復する。
(追加)【パッシブ効果】
生存時、味方のヒーローはバリアが付与されている間ATKが2% (→6%,12%,20%)上昇。この効果は重複しない。
スキルツリー1,2A,3A,4A で強化
スキルツリー2B,3B,4B,5で強化
スキルサバイバー・ソウル:
[VP4000]
 (追加)味方単体に3回の行動の間バリアを付与。(追加)対象がピンチ状態の時、付与するバリアの値がViewの50% (→60%,80%,100%)分になる。自身のデバフを2つ (→全て)解除。2ターン (→3ターン)の間挑発を付与。
☆6ランクアップで+ に強化
スキルツリー解放で++に強化
スキルツリー1,2,3,4で強化
必殺技ルインズ・サルベージ:
[VP10000]
 敵単体に120%ダメージ。味方全体に1回分のDEFアップを付与。(追加)20%の確率で (→50%,確定化)自身に1ターン (→2ターン)の間リジェネを付与。(追加)ピンチ状態の味方がいてスキルを発動できる時、10%の確率で (→30%,60%,確定化)最もHPが減っている味方にスキル2を追加発動。
スキルツリー1,2A,3A で強化
スキルツリー4Aで強化
スキルツリー2B,3B,4B,5で強化
所属
事務所
ヒロイック・エデュケーターズ
職業大学教授(考古学)
デザインめんスケ
CV大友龍三郎
実装verv1.0.0

ヒーロー/運用面

  • 初期☆5排出のヒーロー。影属性のタンク兼防御バッファー。
    • スキルで挑発を付与しながらデバフ解除しつつ、通常攻撃で自己回復、必殺技で味方全体にDEFアップ付与、とタンクとして分かりやすいスキル構成。
      • リリース当初の黎明期にお世話になった観測者も多く、難しいクエストでもとりあえず入れておけばクリアできると評されたほど。
    • タンクでは影属性の☆4セラスティウム、☆5サダヨシ解放のポラリスマスクが強力なライバルに挙がる。
      • セラスティウムは反撃により敵にATKダウンを付与することで被害を抑えられる点が扱いやすく、同じ影属性であり入手しやすい☆4であることも向かい風になっている(一応マルフィクは新入社員ミッション全達成で貰えるチケットの交換対象にはなっているが)。
      • サダヨシは弱体抵抗を付与することで厄介な沈黙を前もって対策できる点で優れ、解放のポラリスマスクは挑発を付与しながら追加行動ができる点が非常に優秀、とマルフィクを優先的に採用する意義が薄まってしまっているのが現状。
  • ステータスもHPが非常に高く初期実装ヒーローの中ではトップクラス。Atkもアタッカーには及ばないものの高めの数値のため自己回復の回復量も悪くない。
    • 欠点としてViewの値は低めで、スキルの取り回しはあまり良くない。
      またSpdも102と遅め。回復やデバフ解除など後手を取った方が活かしやすいスキルもあるが、挑発を付与するまでにラグが生じるためタンクとしての本領を活かしにくい部分がネックになる。
スキルツリー解放後
  • スキルの挑発が3ターンに延長、さらに味方単体にバリアを3回の行動の間付与できるようになる。
    • バリアは付与したキャラクター(マルフィク)のViewの40%がバリア値になり、ピンチ状態の味方に付与する場合は最大でViewの100%のバリア値を得られる。
      • またバリアは【パッシブ効果】のトリガーにもなり、付与されているヒーローのATKを最大20%アップさせられる。
        あわせて通常攻撃でDEFダウンを付与できるようにもなり、火力補助の役割も担えるように進化した。
    • 必殺技は自身にリジェネを最大2ターン分付与できる。またピンチ状態の味方がいる場合に使用すると、スキル2が発動できる状態ならHPが最も減っている味方を対象にスキル2を発動する。
  • 初動の挑発付与が遅れてしまう欠点を補うことはできなかったが、挑発が3ターンに延びたことで手隙のターンが増え、通常攻撃ではDEFダウンによる火力補助+自己回復、必殺技は自身にリジェネ・全体にDEFアップ、と本来の動きを純粋に強化したような内容となっている。
    • スキルツリー強化は通常攻撃を最大まで、必殺技はリジェネが2ターン付与になる4Aまでは最低でも済ませておきたい。必殺技の追加行動はこれらが済んでから余裕があれば、スキルのバリア値強化はお好みで。

スキル

『ハンティング・スピリット』

  • VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、自身のHPを基礎ATKの50%分回復する。
    • 挑発が付与されている間に回復を行える、メインとなる行動のひとつ。自身の基礎ATKも2200(☆6)と高めのため回復量も悪くない。
    スキルツリー解放後
    • 攻撃対象にDEFダウンを付与する効果を追加できる。スキルツリー強化で確定発動まで上げられる。
      • 通常攻撃で自己回復する元来の動きに火力補助も追加できるため非常に有意義な強化。次パッシブ効果とあわせてアタッカーの補助も大きな役割のひとつになった。
    • 【パッシブ効果】として、マルフィクの生存時、バリアを付与された味方はATKが最大20%アップするようになる。
      • バリアは次の『サバイバー・ソウル』で付与できる。バリア値は微妙ながら、マルフィクが挑発を付与することで被弾しにくくなるためバリア=ATK上昇効果を維持しやすくなる。
    • いずれの効果も非常に優秀なため、スキルツリー強化は最優先で最大まで行いたい。

『サバイバー・ソウル』

  • VP4000消費の補助スキル。自身のデバフを2つ解除し、2ターンの挑発を付与する。☆6ランクアップでデバフ全解除になる。
    • デバフを解除できるため一見するとタンクとして優秀に思えるが、沈黙を付与されるとこのスキルを発動できなくなる地味ながら重大な問題点が存在する。
      そのため沈黙を付与されるようなクエストでは弱体抵抗を付与するなどの対策が必要になる。
    スキルツリー解放後
    • スキルツリー解放で挑発が3ターンに延長、また味方単体にバリアを3回の行動分付与する効果が追加される。
      • 挑発のターン数が延びたことで手隙のターンが増え、挑発を切れ目なく維持する場合でも2ターン目は自由行動ができるようになった。
        これにより沈黙付与時に挑発が切れてしまうリスクをある程度解消できたと言える。
      • バリアは付与したマルフィクのその時点でのViewを参照し、普段は40%分、対象がピンチ状態(50%未満)なら最大100%のバリア値になる。
        • マルフィクはViewに優れたヒーローではないものの、ATK上昇効果のトリガーとしてバリアを活かすことが可能。また必殺技でDEFアップを付与することでダメージを大きく抑えることも狙える。
    • 重要な効果はスキルツリー解放時に解禁される。バリア値に魅力を感じなければ様子見でも良いと思われる。

『ルインズ・サルベージ』

  • VP1万消費の必殺技。敵単体に120%のダメージを与え、味方全体にDEFアップを1回分付与する。
    • 挑発では防げない全体攻撃に対して、DEFアップによる保険をかけることで味方が倒れてしまう事故を大きく減らせる。
    スキルツリー解放後
    • 自身にリジェネを付与する効果が追加される。最大で2ターン分を確定付与。
      • 自身のHPの高さから回復量も十分。ただし回復のタイミングがターン終了時とラグがある点は留意しておこう。
    • また、ピンチ状態の味方がいる場合に必殺技を使用した時、スキル2を発動できる状態の場合にHPが最も減っている味方を対象としてスキル2を追加で発動する。
      • スキルの挙動はリューセイのスキル2『ワン・モア・レップ』と似た感じ。
        自身を含むピンチ状態の味方がいる場合に、バリア付与+自身の挑発を更新&デバフ全解除を自動で行えるというもの。
    • スキルツリー強化はリジェネが優先度高め、追加行動は素材に余裕があれば最大強化までやれると良い。

ヒーロー/相性

ヒーロー

  • 恵雨のライラック
    • スキル2で味方単体にバリアを付与しつつ追加行動、必殺技で単体攻撃+全体回復が行えるアタッカー兼ヒーラー。
    • 恵雨のライラックの行動で自身にバリアを付与し続けることで、マルフィクがスキル2を使う頻度を減らせるためより自由に行動できるようになる。全体攻撃に対してもマルフィクのDEFアップ&恵雨のライラックの全体回復で構えられるため事故を減らせる。

サイドキック

  • ハロン
    • 自身に1回分の無敵付与&自己回復。
  • プロキー
    • 自身に1回分の無敵&SPDアップを付与。SPDアップ付与により、挑発が切れる前のターンに使用することで切れ目なくスムーズに更新することが狙える。

装備スキル

  • ライキ
    • Spd+5。装備することでSpd107(+SK)と平均的な速さになる。
  • ヒサキ
    • ダメージを受けた後に最大30%の確率でDEFアップ1回付与。
  • ユーハン
    • 自身が受ける回復スキルの回復量アップ。リジェネは対象外のため注意。
  • ロレン
    • 行動終了時に自身のHPを最大で基礎ATKの20%分回復。

サイドキック/ステータス

名前マルフィク・I・ジョーダン
タイプサイドキック
ランク☆3
HP85(Lv1)
340→367(Lv50)
425→448(Lv60)
510→530(Lv70)
595→650(Lv80)
722→772(Lv90)
850(Lv100)
Atk18(Lv1)
72→77(Lv50)
90→94(Lv60)
108→112(Lv70)
125→137(Lv80)
153→163(Lv90)
180(Lv100)
Spd3
View55(Lv1)
137→146(Lv50)
165→172(Lv60)
192→199(Lv70)
220→225(Lv80)
247→252(Lv90)
275(Lv100)
サイド
キック
スキル
タフガイの精神:
[VP4000]
 味方単体に2回分のDEFアップを付与。(追加)自身に50%の確率で (→確定化)1回分のDEFアップを付与。
上限Lv60で+、Lv100で++ に強化
装備
スキル
屈強なる冒険者:
 ピンチ状態の時、被ダメージ-10% (→-12%,-14%,-16%,-18%,-20%)
Lv60で、Lv70で、Lv80で 、Lv90で、Lv100でに強化
営業
ボー
ナス
レアリティ営業ボーナス
レアリティ3ボーナス:
 営業のボーナス+1.5%
追加営業ボーナス
特定営業ボーナス量増加:
 「成長!EXP営業!」に出発した場合、営業のボーナス+1%
所属
事務所
ヒロイック・エデュケーターズ
職業大学教授(考古学)
デザインめんスケ
CV大友龍三郎
実装verv1.0.0

サイドキック/運用面

サイドキックスキル
『タフガイの精神』

  • 対象に2回分のDEFアップ、+以降は自身にも1回分のDEFアップ。
  • VP4000という消費が若干ネックだが、比較的汎用性の高いサイドキックスキル。
    • なお、+以降の50%の確率のDEFアップは、デフォルトの2回分DEFアップとは別計算。
      • 自身にスキルを使用して確率DEFアップ発生時は、実質1/4へのダメージカットが1回、1/2へのダメージカットが1回という処理になる。
  • また、HPが高めという性能の関係上もあり、防御タイプや回復タイプ、補助タイプのヒーローに付けておくと生かしやすい。

装備スキル
『屈強なる冒険者』

  • 装備スキルはピンチ状態時に被ダメージ10%カット。
    • ピンチ状態は、対象ヒーローのHPゲージが半分を切った状態(赤面カットインの入るタイミング)
    • ハロンクローネと比較すると、カット率は高く、活用できるタイミングが限定的
      • 汎用性の問題で、サイドキックが同レベルリレーションならば、そちらの装備スキルの方が有用な場面は多くなりやすい。

サイドキック/相性

  • リレーションで特に相性がいいのがあれば

探索!騎士と遺跡アドベンチャーバージョン (期間限定出現)

復刻履歴
探索!騎士と遺跡アドベンチャーエーテル・サーチ(初)2021/04
謹賀新年2022!エーテル・サーチ2022/01
(復刻)2022/03
(復刻)2022/09
謹賀新年2023!エーテル・サーチ2023/01
ヒロイック・エデュケーターズピックアップエーテル・サーチ2023/02
(復刻)2023/09
謹賀新年2024!エーテル・サーチ②2024/01
謹賀新年2025!エーテル・サーチ③2025/01
リンククエスト記念エーテル・サーチ①2025/08

イラスト

[ ヒーロー ]
☆5
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別スキン

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ヒーロー/ステータス

名前探険のマルフィク
タイプヒーロー
初期
ランク
☆5
属性
役割View獲得
HP483 (Lv1)
5242(Lv50)
7259(Lv60)
Atk111 (Lv1)
1211(Lv50)
1678(Lv60)
Spd97
View1752 (Lv1)
2190→2503(Lv50)
2803(Lv60)
通常
攻撃
ヒストリーハンティング:
[VP0]
 敵単体に60%ダメージ。(追加)10%の確率で (→20%,35,50%,70%,確定化)1回の行動の間SPDダウンを付与。Viewを3000獲得。
(追加)【パッシブ効果】
バトル開始時と行動開始時、発掘が付与されていない敵全体に5カウントの発掘*1を付与。
スキルツリー解放で+ に強化
スキルツリー1,2,3,4,5で強化
スキルエクスプローラーズラック:
[VP4000]
 味方単体に1回の行動の間幸運を付与。(追加)1回分のDEFアップを付与。(追加)20%の確率で (→50%,確定化)自身に1回分のDEFアップを付与。Viewを12000獲得。
(追加)【パッシブ効果】
バトル開始時、Viewを500 (→1000,2000,3000)獲得。
スキルツリー1で解放
スキルツリー2A,3A,4Aで強化
スキルツリー2Bで解放
スキルツリー3B,4Bで強化
スキルツリー5で強化
必殺技ルインズ・サルベージ:
[VP12000 (→10000)]
 敵全体に85%のダメージ。50%の確率で1回分のDEFダウンを付与。(追加)10%の確率で (→25%,45%,70%,確定化)敵全体の発掘のカウント-1 (→-2)
☆6ランクアップで+ に強化
スキルツリー1,2,3,4,5で強化
スキルツリー6で強化
所属
事務所
ヒロイック・エデュケーターズ
職業大学教授(考古学)
デザインめんスケ
CV大友龍三郎
実装verv2.1.0

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

  • 期間限定イベント「探索!騎士と遺跡アドベンチャー」にて限定実装された水属性のVPチャージャー。恒常☆5から限定☆5になったのはこのキャラクターが初である。
    • スキルは順当にViewを稼ぐ技を持ち、必殺技は確率デバフ付きの全体攻撃を行える。
    • 使える技そのものはシンプルながら悪くなく、稼げるViewはむしろ多い方なのだが、自身のステータスと全く噛み合っていないが故に運用が非常に難しい性能になってしまった。
  • ステータスはHPとViewが非常に高く、反面ATKとSpdがかなり低い。
    • VPチャージャーでありながらタンク並みの耐久、基礎View値も全キャラトップクラス。代わりに超鈍足というこの役割では致命的な欠点を抱えてしまった。
      • Spd97はサイドキックや装備スキルでも誤魔化せない程の遅さ。1~2番手で使いたい自身のスキルの良さを完全に打ち消しており、バトル面での評価を落とす最大の要因になっている。運用の際はウェイト等を上手く使っていきたい。
      • 似たような鈍足チャージャーには他にモクダイが存在する。あちらは高いATKを活かしアタッカーとして活躍できるが、探険のマルフィクはそれすらも難しいのが尚の事厳しさを増している。
スキルツリー解放後
  • バトル開始時と自身の行動開始時に「発掘」という固有効果を、付与されていない敵全員に付与するパッシブ効果が追加される。
    • 発掘は攻撃ヒット時、または特定のスキルでカウントを進めることができ、カウント0で解除→DEFダウン+を確定付与する。
      残念ながら元々のDEFダウン付与率に変化はなかったが、デバフが重複するクエストであればDEFダウン&DEFダウン+の二重の防御デバフを付与することが狙える。
  • またバトル開始時にVPを最大3000獲得する効果も追加できる。
    鈍足のためVPチャージャーに期待される「初動の切り込み隊長として通常攻撃を使用してVPチャージ」の動きがしにくかった点をカバーする、固有の大きな強みを獲得している。
    • とはいえ、自身を編成に組み込む以上これ以外の本人の性能も求められるのだが、やれることが通常攻撃でSPDダウン付与、スキルでDEFアップを対象と自身に付与、必殺技で発掘のカウント-2(全体攻撃も含めて-3)と自身の鈍足さ故の使いにくさを払拭できるような強化内容ではないように感じてしまう。
  • 総評として、スキルツリー解放が実装されているヒーローで見ても優先順位は決して高くないものの、周回クエストで開幕のVPチャージという工数を1つ減らせる大きな役割を持つことができるため、これ目的での開花・スキルツリー強化は十分おすすめできる範疇と言える。
    • 強化の優先度は『エクスプローラーズラック』を4Aまで解放は強く推奨、実戦向けに『ルインズ・サルベージ+』を6まで解放した後はお好みで、といった感じ。

スキル

『ヒストリーハンティング』

  • VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、Viewを3000獲得する。
    • ナリヒトポラリスマスクなどと同系統・属性違いのVP回収通常攻撃。本来は便利なチャージ技なのだが、マルフィクの場合はSpd面でかなり下となっているため、VP0に近い状態で回って来るケースの方が稀。
    • ATK値・攻撃倍率共に低いので、どちらかと言えば『エクスプローラーズラック』の使用を狙いたいところ。
    スキルツリー解放後
    • スキルツリー解放でバトル開始時と自身の行動開始時に「発掘」という固有効果を、それが付与されていない敵全員に5カウント付与するパッシブ効果が追加される。
      • 発掘は攻撃ヒット、または特定のスキルでカウントが進み、0になった場合に解除→対象にDEFダウン+を付与する、バフでもデバフでもない状態。
        • こちらの運用については『ルインズ・サルベージ』の項目で解説するのでそちらを参照。
    • また攻撃対象にSPDダウンを付与する効果も追加できる。
      • 通常攻撃でVPチャージが行えるため本人が真っ先に行動したいところではあるが、敵にSPDダウンを付与するというあまり噛み合ってるとは言えない強化内容。たとえ自身にSPDアップ付与だったとしても開幕1ターン目は遅れがちであるためどちらにせよ、ではあるが…
    • 特に有用性が感じられないため通常攻撃のスキルツリー強化はスルーしてもOK。

『エクスプローラーズラック』

  • VP4000消費のチャージスキル。Viewを12000獲得し、味方単体に1回の行動の間幸運を付与する。
    • 消費の少なさに対してチャージ量はかなり多い。どうせなら低めのSpdを生かし、コンボを繋げた状態での使用を狙いたい。
    • 確率不安定の効果には優秀なものが多いので幸運の追加効果も悪くない。後述の『ルインズ・サルベージ』もDEFダウン付与の効果が50%のため、この付与確率を上げるのにも有用。
    スキルツリー解放後
    • 【パッシブ効果】として、バトル開始時にVPを固定値獲得する効果が追加できる。
      • 強化最大でVP+3000とそれなりの数値となり、酔虎のライキの『ディスチャージ・バンケット』(VP2500)や慈恵のラクタの『パッショネイトセラピー』(VP3000)などを直ちに使用できるようになる。
        • 周回クエストで初動のVPチャージという工数を1つ減らせる→周回効率アップに繋がるため、現状探険のマルフィクにしかできない大きな強みと言える。これ目当てで開花・スキルツリー解放をするのも十分アリ。
      • 本人の『エクスプローラーズラック』を用いる場合は、装備スキルにライキ(Spd+5)+マクラータ(バトル開始時SPDアップ1回付与)+主人公(VP消費量-1000)をセットすることで、開幕からVP15000以上をチャージする動きができる。
        • ただし装備スキルがこの3枠でほぼ埋まってしまうためオート周回では活かしにくく、手動の周回であってもアイテム獲得量アップ系の装備スキルを付けられないため活用の場が限られてしまう。
    • スキルツリー強化では他に、味方単体と自身にDEFアップを1回分付与が追加できる。
      • 元々の幸運とあわせて味方にバフを2つ、自身を対象にすれば3つ(重複無効クエストは2つ)付与できるため、例えばヴィスカナム(装備スキル)を付けておくことでコンボ数増加を狙えるなど使い道は十分。
      • 耐久面の補助として見ると、払い戻しは大きいものの自身のSpdの遅さから後手に回りがちであるため微妙なところ。
    • VP獲得の効果は最優先で最大の4Aまで上げることを強く推奨。万が一チャージが邪魔になる場合でもスキルパネルを解除する機能で調整できるため問題ない。
      • DEFアップ付与のほうは習得するなら味方に付与の2Bまでと、自身にも確定付与になる5(最大強化)までの2択。素材の余裕を見て検討したい。

『ルインズ・サルベージ』

  • VPを12000(☆6ランクアップで10000)消費の必殺技。敵全体に85%のダメージを与え、50%の確率で1回分のDEFダウンを付与する。
    • ATKの低さからダメージにはそれほど期待できず、DEFダウンも付与率50%と狙って使うには心許ない。
    • サイドキックスキル以外では、VPを増やさない行動はこの必殺技のみなので、あまり効果的でなくとも、敵にVPを使わせないために撃つという状況もあり得るか。
    スキルツリー解放後
    • 「発掘」のカウントを進める効果が追加される。強化最大で-2、全体攻撃のヒットとあわせて-3することができる。
      • 運用としては以下のような流れが想定される。
        ①バトル開始時に5カウントの発掘付与。
        ②味方が行動した後に自身の行動で必殺技を使用して-3。
        ③次のターンの探険のマルフィクの行動までに発掘を解除してDEFダウン+を付与。
        ④探険のマルフィクの行動開始時に発掘を再度付与しつつ必殺技で-3。
        以下③④のループ。
        • 1ターン目から発掘を解除して探険のマルフィクの行動開始時に再度付与、は出来れば強力ではあるもののあまり現実的ではない。
        • またDEFダウン+が残っている状態で探険のマルフィクが必殺技を使用すると攻撃ヒットで消費してしまうため、Waitさせたり必殺技を使用しないようにしたりするなどで対応したい。
    • 発掘の運用はややクセがあるもののDEFダウン+を敵全体に付与しうる効果は非常に強力であるため、なるべくスキルツリー強化最大まで行ってカウントを進めやすくしておきたい。

ヒーロー/相性

ヒーロー

  • 烈水のアルフェッカ
    • コンボが5の倍数で全体攻撃が発生する水属性のアタッカー。Spdの遅い探険のマルフィクに合わせるためWaitするなど工夫は必要になるが、手数の多さで発掘のカウントを進めやすいため戦法に取り込みやすい。
      • SPDアップ2回付与とコンボ数増加が行えるサンテツでSpd調整するのも手。敵にSPDダウン付与も行うことでコンボを繋げやすくクリティカルも活かしやすい。
  • 奏楽のゴロウ
    • 必殺技でATKアップ3回付与しつつ通常攻撃を誘発、またバフの数に応じてATK底上げが行える水属性の攻撃バッファー。
      探険のマルフィクが付与できるバフ2つは奏楽のゴロウとカブらないため火力を底上げしやすく、通常攻撃誘発により発掘のカウントを進めやすい。
  • 覚声のスハイル
    • スキルのATKアップ2回&View消費量-3000バフ1回付与はVP1万以上残っている場合にATKアップ+に強化されるため、VPチャージャーたる探険のマルフィクで条件を満たしやすくなる。
      • また、やや勿体ない使い方にはなるが、覚声のスハイルの必殺技で行動前の探険のマルフィク(サード・アタック装備)を指定することで、発掘のカウントを0にしてDEFダウン+付与→行動開始時に発掘を再度付与を狙うなどの戦法も可能。
  • オブシディウス
    • スキルで敵単体に最大3回攻撃、必殺技で全体攻撃しつつ豪気5つを消費して追加行動(1ターン1回まで)。
      オブシディウス自身のSpdもかなり低いため行動順を合わせやすく、探険のマルフィクの『エクスプローラーズラック』でバフ2つを付与することで豪気2つ付与+スキルのDEFダウン付与率アップに繋がるなどシナジーは良好。

サイドキック

  • VPが中途半端に溜まった状態でVPを消費したい状況の手番が来た場合に備えて、VP消費がそこそこ大きいサイドキックスキルを持つヒトミやショウエンなどをサイドキックに付けておくのもアリ。

装備スキル

  • 装備スキルで特に相性のいいのがあれば

その他データ

登場シナリオ一覧

※ネタバレ注意※

 :メインクエスト  :イベントクエスト  :キャラクエスト
 :ほかのキャラによる言及など(直接の出演なし)

 第1部1章1話
 マルフィク全編
 バレンタイン・サイバーウォーズマルフィクエピローグ
 探索!騎士と遺跡アドベンチャー全編、マルフィクエピローグ
ルティリクスエピローグ
 闘え!真夏のヒーローフェスタ7話
最終話
 蒼碧のロスト・エンシェンツ1話、3話、6話
2話、5話
 未踏探訪 -考古学者と遺忘の地-全編
 アクアバケーション・テルマエパニック!1話、6話
 ヒーローズ・バトルアリーナ1戦目、30戦目
 脱獄!ヘルスチェック・クライシス1話、6話、オブシディウスエピローグ
 ルーキーズ・サマーフェスタ4話
6話、ステリオエピローグ
 チョコレート・シーカーズ1話、ガイウスエピローグ
 リンククエスト「第10回 駅構内展示企画一般公募 」

(言及、登場情報募集中)

ボイス

ヒーロー/ボイス
ヒーロー
ヒーロー契約神出鬼没の冒険野郎、マルフィク教授とは、ワシのことよ。
共に行こうぞ、歴史をたどる遥かな旅へ!
あなたについてお前さんを見てると、若い頃を思い出すぜ。
何にでも必死こいて当たってた、あの頃をよ…え、今もあんまり変わんない?そうかぁ?
他のヒーローについて機械の星が生んだ、人ならざる人の子、か。
どんな歴史が、技術が、あの子供を産んだのか。
なかなかに、興味深いぜ…。
営業出発発掘のついでだ、行ってくんぜえ
営業帰着おお、収穫どっさりだ
トレーニングジジイと思って、舐めんじゃねえぞ?
タッチわっはっは、どうだ? ジジイにしちゃあ、イイ体してんだろうが。
この頑強な肉体こそ、冒険者たる証ってな。
最高ランク到達成程、こいつがワシの未来って訳か。こりゃあ、まだまだ冒険のし甲斐がありそうだ!お前もそう思うだろ?我がパートナーさんよ。
バトル開始さあ、発掘調査開始だ。巻き添え食っても知らねえぞ
行動時ワシの出番か
攻撃時そらよっ
スキル掘り当てる
ダメージ1おお
ダメージ2ぐふお
アシストありがとよ
必殺技これぞ、太古の英知よ。探求、ルインズ・サルベージ!
バトル勝利はっはっは、完勝だな。まあ、このワシに戦いを挑みてえなら、
10、いや100年、いや1000年後にでも出直すこった
バトル敗北冒険が、終わっちまう……寄る年波には勝てねえか…
サイドキック/ボイス
サイドキック
サイドキック契約太古のロマンの探究者、
マルフィク教授だ。
発掘調査をちょいと手伝ってくれる
ってんなら、お前さんの仕事、
引き受けてやろうじゃねえか。
日常会話よう、若き隊長殿。
どうだ、ワシとの冒険、行く気になったか?
何、仕事が先?わ、わかってるっての…。
人間関係についてお前さんのとこのワンコ、素晴らしいな!
あの怪力がありゃ、発掘現場で重宝するんだが…
どうだ?少し貸しちゃあくれねえか?
トレーニングお前ッ…!年寄りにもっと気ィ使えぇっ!
励ましおうおう、若いうちからくたばってんなよ。
仕事なんてのは、できるペースでやるもんだ。
無茶はたまーにやるから出来るモンだぜ?
最大リレーション到達ワシの重ねた過去、これからの未来、すべてお前に委ねたい、そう思った。
老いらくのなんとやらと笑ってくれるなよ。
アシストまだまだやれんな
ヒーロー(探険)/ボイス
ヒーロー
ヒーロー契約
あなたについて
他のヒーローについて
営業出発
営業帰着
トレーニング
タッチ
最高ランク到達
バトル開始
行動時
攻撃時
スキル
ダメージ1
ダメージ2
アシスト
必殺技
バトル勝利
バトル敗北
イベント1
イベント2

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

鶴嘴とロープの2種のパラレルウェポンを扱う、冒険家らしい出で立ちのヒーローへと変身する。彼のパラレルウェポンは、鶴嘴で地面を穿つことでその地の地層の奥深くに眠る「星の記憶」を呼び起こし、ロープによってその記憶を具現化したエネルギー体を引きずり出して攻撃に利用する事ができる仕組みとなっている。しかしながら記憶が形を保っていられる時間は持って数分とかなり短い。

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

好奇心と知識欲の塊のような存在である彼にとっての人生の至上命題は、「宇宙生命の神秘を知り尽くす」こと。その飽くなき探求心に身を任せ、行きたいところへ行き、やりたいことをやり、知りたい事を知る。そんな生き様ゆえに、愛し合いながらも別れていった者達は数知れず。そんな彼が絶対に手放さないと執着を占めす存在が現れるとすれば、それは余程謎に満ち溢れたミステリアスな存在だろう。

サイドストーリー (ネタバレ注意)

大学に籍を置く考古学教授であり、生涯現役の冒険野郎。米国・インディアナポリス出身の地球人で、常人離れした生命力とタフさ、学者らしい冷静な考察力と子供っぽい好奇心旺盛さを併せ持つやんちゃな爺さん。様々な惑星の古代文明に興味を持っており、例え宇宙の果ての惑星でも、珍しい遺跡があると聞けば出没すると言われている。なお、出土品の現代における金銭的価値については全く興味が無い。

パーソナルデータ1(探険) (ネタバレ注意)

謎と不思議で満ち溢れた迷宮に挑むことになり、留まるところを知らずに膨らみ続けた好奇心が、ヒーローとしてのマルフィクの新たな姿を呼び寄せた。迷宮の深部を目指す冒険に最適化された衣装は、数々の探険道具と、スコップとしても大剣としても扱える大きなパラレルウェポンとで構成されている。生涯現役を掲げる生粋の「冒険者」であるマルフィクに相応しい衣装ともいえよう。しかしながら、「冒険」しすぎた布地の少なさは、当人としても予想外だったようだ。

パーソナルデータ2(探険) (ネタバレ注意)

幼い日から育て続けた「冒険家」への夢を叶え、宇宙を股にかけて飛び回るマルフィクにも、とあるリミットが迫ってきていた。それは「老い」という、誰にも抗えぬ限界点。自らの老いを感じながらも、それでも冒険することを止めない彼を突き動かす原動力は、尽きることなく湧き出し続ける好奇心と知識欲。尽きることを知らない心の泉がこんこんと湧出を続ける限り、彼はヒーローであり、冒険者であり続けることだろう。

小ネタ

  • マルフィク(Marfik):へびつかい座のλ星。アラビア語で「肘」を意味する al-marfiq に由来する。
  • 「I・ジョーダン」はアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のオマージュと思われる。また作中の主人公であるインディアナ・ジョーンズ博士もマルフィクと同じ考古学者。

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*1 ダメージを受けた時カウントが1減少。カウントが0になった時、発掘を解除して1回分のDEFダウン+を付与。バフでもデバフでもない状態。