クリス・ジョンソン(元広島)の別称。
概要
ジョンソンは2015年の来日初登板となったヤクルト戦で1安打完封という、あわや完全試合と思わせる投球を披露。しかし完全試合を阻止した山田哲人が放った安打もライトの鈴木誠也の怠慢にも見える拙守が原因であった。ヒーローインタビューでそのことに言及されるとボソッと「彼はクレイジーだ」と言ったとか何とか(真意は不明)。
その後は当時流行していた『ホワイジャパニーズピーポー!』のフレーズで知られる、お笑い芸人・厚切りジェイソンを捩った「厚切りジョンソン」が鈴木の守備に怒るというコピペが誕生しジョンソンの別称になった。
ちなみにそのジョンソンは2017年、自身の開幕戦となった阪神戦で西川龍馬の拙守で失点したことからマウンド上で西川の守備に激高、さらには自身の不調もあってその場で降板を命じられた。
コピペ
鈴木誠也(このままではNPBの威厳が…)ポトッ
山田 カキーン
鈴木誠也(こんなアメリカではカスだった3流外人が日本で完全試合なんてことになったら……一昨年にはOさんの偉大なる記録が糞DV野郎によって塗り替えられてしまったばかりだというのに……)
(俺の憧れたプロ野球はそんなにレベルの低い世界だったのか…??いや違う!こんな糞外人すら打てないヤクルトが糞なんだ!そういえば糞DV野郎もヤクルトじゃないか!万年最下位の球界のお荷物球団めッ!*1)
(……しかしこのままではマジでヤバイぞ…糞ルト打線に期待はできないし。このままではNPBの威厳が失墜してしまう…俺にできることはただ一つ!…しかし、しかしチームの勝利が最優先だ。わざとミスするなんてことはできない…くそッ!)
緒方「捕れぇぇぇセイヤァァァァァァァァォ」
鈴木誠也(くそッ!わかってるよ!チームの勝利が最優先だってんだろ?……しかし…しかし…それでいいのか?これが俺が憧れたプロ野球なのか?……)
ピロヤス「よっしゃああああああああ凡フライやでぇぇいか」
鈴木誠也「……」ポトッ
緒方「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
ジョンソン「ホワイ?!ジャパニーズピーポー??!!」
ピロヤス「」
鈴木誠也(捕れない……俺には捕れない…この一球はNPBの歴史と誇りだ。俺には捕ることはできない…たとえチームが負けることになろうが)
ノムケン「成長したな…誠也」
金本「…フン、あいつめ…おい行くぞ!帰って練習だ!」
新井「にぃに、もう帰るの?にぃに…にぃにってば!」
金本(あいつ…ひと回りもふた回りも大きくなって帰ってきやがった!新生カープを引っ張っていけるのはあいつしかいない!…俺達もウカウカしてられんぞ…フフフ…)
こうして1人の青年の活躍でNPBの威厳は守られたのであった
カープ優勝まであと103日
厚切りマシソン
2017年4月30日の巨人対ヤクルト戦で、巨人の投手スコット・マシソンが中井大介の守備ミスにブチギレた件がこのように呼ばれた。
ヤクルト 坂口“ラッキー”決勝打で連勝!巨人・中井が痛恨判断ミス
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/04/30/kiji/20170430s00001173465000c.html
http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1493551078/113