大洋戦士

Last-modified: 2022-08-01 (月) 21:52:35
  1. 横浜DeNAベイスターズの前身である、大洋ホエールズおよび横浜大洋ホエールズ*1在籍経験選手の通称。1992年シーズン以前に在籍した選手が該当し、2016年の三浦大輔(現監督)を最後に全員が引退した。
  2. DeNA・戸柱恭孝のこと。本項で解説。


戸柱恭孝とは

1990年(平成2年)4月11日生まれ。2015年にドラフト4位でNTT西日本からDeNAへ入団。同期入団の今永昇太は駒大時代の後輩。アレックス・ラミレス監督(当時)の持論に合った捕手だった事から1年目から嶺井博希高城俊人らを押しのけ正捕手候補に任命される。
そして新人らしからぬ振る舞いや「スッパマン*2に似ている」とも評される老け顔なども相まって、ベテランと勘違いするなんJ民が続出した。

復刻試合での戸柱

2016年5月10~12日にDeNAは大洋の復刻試合を開催、横浜大洋ホエールズ仕様の復刻ユニフォームを着用することになった。
だが戸柱は復刻ユニフォームが妙に似合っていただけでなく、モノクロ処理をした写真に全く違和感が無かったため大受けし、当時26歳の戸柱は「現役26年目のベテラン」「最後の大洋戦士」などと呼ばれて定着した。

 

2017年に行われた現役・OB選手勢揃いの紅白戦イベント『ハマスタレジェンドマッチ』にて制作された公式グッズでは、戸柱に「昭和が似合う大洋戦士。」というキャッチコピーが付けられている。
試合後の記念撮影では他の現役選手達は全て現行ユニフォーム、OBが現役当時のユニフォームを着用していたが、戸柱だけ1980年代の大洋ユニフォームで参加していた。

画像(公式

戸柱駒沢大時代の貴重な写真

戸柱プロ1年目の試合風景

余談

上のコラと違って、昭和時代に使用されていたブラウン管テレビは解像度が低いため漢字が潰れやすいという事情もあり野球中継においては多くの放送局で回数の「裏」をカタカナの「ウラ」で表示していた*3
ちなみに、戸柱はセイバーメトリクス系ブログで2016年のフレーミング指標が1位であることが公表され、「フレーミング戸柱」という愛称も与えられている。なおその後

新たな大洋戦士

2019年ドラフト3位でDeNAに入団した伊勢大夢1998年(平成10年)3月7日生まれ*4)も老け顔かつ戸柱と兄弟のように似ているためルーキーながら早速「大洋戦士」認定を受けた。伊勢は1年目からリリーフで活躍しており、戸柱との「大洋戦士バッテリー」も数度実現している。


関連項目


*1 大洋漁業の後身マルハニチロは2019年よりDeNAのオフィシャルスポンサーとなっている。
*2 鳥山明の漫画「Dr.スランプ」の登場キャラ。アメリカン・コミックの「スーパーマン」の捩り。
*3 ただしブラウン管でも、1990年以降に発売されたハイビジョン(従来より高精細という意味だが、2021年現在は標準の規格)対応の機種は解像度が高いためこの限りではない。
*4 この時点で既に球団名は「横浜ベイスターズ」に変更済みであり、しかもこの年のベイスターズは日本一に輝いている。