脱獄

Last-modified: 2020-03-25 (水) 19:56:14

オリックス・バファローズから移籍することを指す言葉。
元々は地獄ネタの派生であり、オリックスがブルーウェーブ時代から「」と呼ばれてたこと、またこの人この人が起こした事件に掛けてこう呼ばれるようになった。
また内容的には横浜を出る喜びネタの派生でもある。

概要 Edit

2010年代のオリックスは高宮和也桑原謙太朗坂口智隆金子弌大伊藤光など、(経緯を問わず)オリックスを出てから開花したり復活を遂げる選手が目立ったこと、逆に井川慶東野峻鉄平らのように、他球団で実績を残したがオリックスでは目立つ成績を残せない選手が目立ったこともあり、近年「オリックスから出る喜び」などと言われるようになった。
 

  • 高城俊人の場合(2020年から再びDeNA)
    2018年途中にDeNAからトレード*1されたが、オリックスの混迷を極める捕手事情で競争に敗北し干された*2。その結果2019年で戦力外通告を受けオフにDeNAへ復帰。復帰後の会見で横浜DeNAを外から見て「みんな楽しそうに野球をやっていた。みんなで束になって戦っているのが見えた」と発言したことで、「オリックスは楽しく野球をやれずに束になって戦えていないのではないか」と言われてしまった*3
    • ちなみに、高城のこのコメントを一部改変した「束になって襲いかかる」という言葉もあり、これは山本由伸などの好投手をエラーなどで邪魔するオリックス野手陣の蔑称である。
  • 金子弌大*4の場合(2019年から日本ハム)
    オフに「給料を下げられたので日本ハムに来ました」と発言*5。ちなみに2019年の対オリックス戦は5勝0敗 防御率0.49、特に京セラドーム大阪、ほっともっと神戸では4試合4勝0敗、防御率0.00と古巣に対してあまりに鬼畜過ぎる成績を残し、オリックスを出る喜びを感じていると言われた。

しかし中島宏之のように他球団に移籍してからさらに死刑囚化した選手もいれば、竹安大知*6松井雅人スティーブン・モヤ*7らのように「オリックスに入る喜び」と言える選手もいるし、FAで退団した現阪神の糸井嘉男には古巣のファンの怒りを買うような発言は見られない。また、同じく現阪神の桑原*8のように2019年1月30日放送の「戦え!スポーツ内閣」(MBSテレビ:関西ローカル)で「(阪神と比較して)オリックスにいたときは(野球が)楽しかった」と発言するなど人それぞれで、在籍経験のある選手らが口を揃えて文句を言っていたTBS時代の横浜などに比べると特別に悪評が多いというわけではない。

関連項目 Edit


*1 高城+白崎浩之伊藤光+赤間謙のトレード。
*2 特に19年シーズンでは1軍で若月健矢が大不振であったものの、高城は2軍ですら打率1割と若月以上の不振であったことから幽閉され、さらに2番手の伏見寅威が故障した際も高城の昇格ではなく松井雅人のトレード獲得で対応された。
*3 高城自身の結果を棚に上げた発言と捉えられオリックスファンから絶許扱いを受けることになる。
*4 オリックス時代の登録名は本名の金子千尋
*5 ただし、移籍直前の4年総額24億円の契約期間中はとてもその額に相応しい成績を残せていなかったため、減俸は残当である。
*6 阪神にFA移籍した西勇輝の人的補償。
*7 共に元中日。松井雅人+モヤ+松井佑介⇔松葉貴大+武田健吾+金銭のトレードで移籍。
*8 横浜から島村一輝とのトレードでオリックス入りし、白仁田寛和とのトレードで退団。