にじさんじ甲子園2020/VR関西圏立高校

Last-modified: 2023-12-10 (日) 17:47:41

VR関西圏立高校

監督:樋口楓樋口楓 育成地域:大阪
初出場。JK組を指名後は、同期から新人ライバーまで幅広く選出。色とりどりのメンバーが揃った。
また、監督によるパワハラや乱闘の勃発が懸念されている。(特にシェリン)
自身の野球愛で、地元関西での甲子園を制する事はできるか。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園出場時のもの。
☆は 初期値→最終値。

登録名モデル学年守備位置星評価性格
月ノ月ノ美兎月ノ美兎3年投手126464お調子者
特記事項
初期球速134km/hで変化球が既に2種ある上に総変化量が5あるエース候補として入学。チームのキャプテンであった天才肌の先輩・松田も持っていたジャイロボールと、「なんかカタカナ好きそうだから」という理由で選んだクロスファイヤーをことごとく特訓で習得。その他ノビ重い球勝ち運といった優秀な特能も手に入れて、球速は最終的に157km/hまで成長。球速差30km/hのカーブと空振りを誘うフォークも武器にして、2年目秋には「ナニワの若大将」3年目夏には「近畿の速球王」の二つ名を手にした。さらには卒業生たちからのプレゼントで金特の内角無双を獲得し、今大会出場投手の中で唯一となる400超えを果たしたVR関西圏立高校の絶対的大エース。奇跡的に全ての能力がキメ球の内角ストレートに噛み合う上に、打者青特の対エース〇が発動しない*1ことが判明しており、今大会最強投手の座を揺ぎ無いものにしている。卒部後にはU-18日本代表にも選出され、2022年度ドラフト会議では東北楽天ゴールデンイーグルスから1位指名。某農家「楽天に来て野球をしないか!?」 なお卒業式から10日ほどでグラビアアイドルとの婚約を電撃発表し、監督やリスナー(とこっそり見ていた舞元)を驚愕させた。本戦終了後に行われたエキシビションマッチではAリーグオールスターの先発として、キャッチャーを持つセンシティブ雨森(にじさんじ農業)と夢のバッテリーを組むことに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ウヅコウ卯月コウ卯月コウ3年投手112294クール
特記事項
アンダースローにもかかわらず初期球速136km/hを叩き出していた人気者。性格がクールなところがやや解釈違いか。大エース月ノ美兎に隠れがちだがMAX145km/hの速球と、どうやって投げているのか分からない変化量6のフォークを武器にする優秀なサブマリンクローザー。持っている投手特能は対強打者〇の一つだけであり、若干劇場型の気配も垣間見える。一方で怪しげな本を読んで上がった弾道からか打率が4割を越え、ローボールヒッターを持ち、ホームランを打ったこともある『打てる投手』でもある。卒業後の進路は八百屋さん。似合っているのかいないのか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
明那三枝明那三枝明那3年三塁手/外野手/一塁手94275
特記事項
筒井壮・阪神タイガース1軍外野守備走塁コーチ(上宮)の転生OBながら、入部時は他の選手と比べて圧倒的にステータスが地味だったが、最終的にはバランスの取れた三塁手に成長。弾道をに上げてからは打撃成績も好調となった。にじさんじ甲子園本戦でも安打を量産し、首位打者の栄冠を勝ち取る。ヘッドスライディングが解釈一致と評判。2022年度ドラフトでは監督の推し球団であり、一年先輩の豊田も入団した広島東洋カープから4位指名され、監督を狂喜乱舞させた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
静凛静凛静凛3年外野手/二塁手116291
特記事項
アベレージヒッタープルヒッターという優秀な青特を持つ一方、チャンスGという致命的な赤特を持っていたため、当初は1番打者として期待されていたが翌年のましろ(詳細は後述)入部以降は6~7番打者あたりに置かれることが多くなった。本戦では対にじさんじ農業戦より1番打者に返り咲いている。チャンスに弱い以外はバランスの取れた優秀な二塁手であり盗塁から本塁打まで卒なくこなす。卒業後の進路はショップ店員。ゲームショップだろうか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ギバラ御伽原江良御伽原江良3年外野手144381
特記事項
ミートB、パワーA、走力Cを誇るV西の主砲で、「ナニワのスナイパー」の二つ名を持つ他、リスナーからは「ゴリラ」や「ギバランダー」などと呼ばれている。1年生から全試合でスタメン起用され、ポジションは主にセンター。ましろ入部後はライトに固定された。パワーヒッターかく乱といった解釈一致な特能や対左投手ムード〇を持った頼れる打者。2年目夏大会までは1~2番の上位打線に入る事が多く、2年目秋大会以降はV西不動の4番打者として定着した。彼女はスキップ中を除いて8本のアーチを描いており、これは本戦出場選手の中で最多タイである。本戦においてはV西を含め左投手をエースや2番手として育てていたチームが非常に多かった影響もあり、対左投手を所持していた彼女は相手監督から最も危険な存在として警戒されていた。にじさんじオールスターでも4番を任された強打者である。打撃に目が向きがちだが、守備力も兼ね備えておりファインプレーでピンチを切り抜けた際にはスタジオを大いに沸かせた。2022年ドラフトでは埼玉西武ライオンズから3位指名を受け、山賊打線の仲間入りを果たす。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
えるえるえる3年外野手109303
特記事項
ミートとパワーが共にBであり、対エース〇広角打法アウトコースヒッターなど打撃関連の特能を複数取得している優秀な強打者。苗字が『衛流蒲ノ』、アナウンスでの呼び名は『エルドレッド』で、助っ人外国人のような能力に育った。監督のおふざけでヒゲをつけられている。卒業後の進路はパン屋さん。うん、それっぽい。エルブレッドは秀逸。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
奈羅花奈羅花奈羅花2年投手107414熱血漢
特記事項
コウに並ぶ145km/hの球速と逃げ球を持ち、特に致命的な赤特などもないバランスのよい熱血漢ピッチャー。スタミナがEなこともあり、本戦ではもっぱら3番手を担当。投手ながら合宿で満塁男を習得したほか、バレンタインを期に彼女を作っていた某同期と異なり、こちらは思い当たる節があるのがなんとも……。「キャラメイクがかわいい」と本人も太鼓判を押すほどの出来ばえ。*23年生引退後は先発投手として苦しみながらもキレ〇、球持ち〇、緩急〇、重い球を取得。*3技巧派エースとして、転生した江夏豊(大阪学院大高)相手にも投げ勝ってみせた「ナニワの豪腕」は、ついに夏の甲子園のマウンドに立つ。大会後にはましろと共にU-18日本代表に選出。2023年ドラフトでは東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名され、先輩月ノとチームメイトになる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ちひろ勇気ちひろ勇気ちひろ2年捕手145377
特記事項
キャラメイクではヒゲを付けられそうになっていたほか、体格をぽっちゃりにされる。監督が言うには「ロリ体形の再現」だそうで……。2020からの新システム『スカウト』によって獲得された全国大会出場捕手であり、全体的にバランスの取れたステータス。広角打法や選球眼があるのでシュアなバッティングに期待がかかる。一方で期待されたキャッチャー能力はDから上がらず、特訓時などでは監督からは「APEX行かないで」と言われていた。月ノたち3年生が引退後は主将に指名される。4年目には前年夏の悔しさをバネにしたか、さらに打撃に磨きをかけて「ナニワの大砲」→「近畿のスナイパー」の称号を得た。内気を期待して性格を変更する機会もあったものの、ごくふつう→やんちゃ→お調子者という解釈一致の結果に。2023年ドラフトでは巨人から1位指名を受けるが、監督は巨人に対しあまり良い印象は無いようであった。しかし、いざ袖を通した姿を見たら感嘆の息を吐いていた。阿部慎之助二軍監督の後継者として活躍を期待される。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
シェリンシェリン・バーガンディシェリン・バーガンディ2年一塁手81289
特記事項
初期時点で守備、捕球がGと守備面での課題が多かったが、育成の結果バランスの取れた堅実な一塁手に成長。送球Bからの3-6-3のゲッツーなど、守備で魅せる。監督が見てると打たないが見ないと打つという傾向が見られたため、打順になると監督が目をそらしチラチラ見ながら指示をするようになった。が、さして効果はなく、監督が見ていないところで初のホームランを打った。ちなみにアナウンスでの呼び名は『バーカー』。試合での活躍度からなのか、星評価が自身より下の田角社長にプロ入り枠を取られた結果2年目入学生で唯一プロ入りを逃す。そんな彼の進路先はなんとなくらしさのあるスカウト。スカウトと探偵は兼業なのだろうか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
あみゃみゃ天宮こころ天宮こころ2年二塁手/遊撃手71287
特記事項
入部直後は全体的にプレーンな能力で、代打○やいぶし銀などの青特ゆえ、ここぞといった場面での活躍を期待された。後にサブポジを習得したショートに入るが、初スタメンとなった練習試合で3失策と課題を残す結果となり、守備面の練習を徹底。翌年にラトナ・プティが入部してからは青特を活かせる代打要員としての育成に切り替えた。本戦終了後は二塁手としてレギュラーに返り咲き、プティと共に二遊間を守る守備職人コンビとして活躍。選手として苦労している場面を見てきたせいか、母親のように心配する監督の姿がたびたび見られた。4年目夏大会の後は二塁手の座を転生した杉谷拳士(帝京/東京)に託す。2023年ドラフトで北海道日本ハムファイターズから4位指名されたも何かの縁、かもしれない。プロ入りした後も母校にやってきては恩返しと言わんばかりに部員たちの赤特を消してくれている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ましろましろましろ2年外野手229496
特記事項
00年代の阪神を支えた外野手のひとりである、レッドスターこと赤星憲広(大府/愛知)の転生OB。(本戦出場時点で)ミートBに走力A、盗塁Aに走塁A、さらには内野安打○やチャンスメーカー、守備職人などの青特と、文句なしのリードオフマンとして走攻守すべてに優れたV西のレッドスターもといホワイトスター。二盗に成功するとさらに高い値の盗塁カードが出るという『三盗したがり』で、そのたびに樋口監督のたしなめる姿が見られた。送球もBあることからショートへのコンバートを勧める声が度々あがる中、監督はセンターとして使う意思を貫き通している。本戦では全出場選手の中で唯一の三塁打を放つ。RTA勢ということで足の速さはある程度納得のいく一方、彼女ができたことが一番の解釈不一致点。アナウンスでの呼び名は『まし』だからか樋口監督もつられて呼ぶことも多い。4年目には自慢の走力はS(90)を超え、不動の1番打者として打線を引っ張り「ナニワの稲妻」→「近畿の大砲」の称号を得る。夏の甲子園大会後はU-18日本代表に選出。世界大会では見事盗塁王に輝き電光石火を習得、完全体レッドスターとも言える能力に育つ。2023年ドラフトでは広島東洋カープから1位指名され、監督を大いに喜ばせた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
アカネ朝日南アカネ朝日南アカネ1年投手95358
特記事項
デビューに伴い追加加入。本戦には間に合わなかったが、その後の育成により5年目のエース投手になるまで成長。一方で青特運にはなかなか恵まれず、青特なしのまま最後の夏を迎えるが、それでも府大会を突破。迎えた最後の合宿で念願のキレ○と奪三振を一気に取得した。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
矢車矢車りね矢車りね1年投手70268
特記事項
呼び名はゆうた。本戦に向けては『お祭り男』の一発を期待して代打要員に育てられる。投手としては"これから"だが、3年目の夏に使い道のなかった変化球ボールを与えたところ、シンカーを覚えた。3種類の変化球を操る軟投派として大成なるか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
黛灰黛灰黛灰1年捕手92307熱血漢
特記事項
対左投手Aと満塁男を持つ捕手。本戦終了後に待望のキャッチャーCを手に入れたが、ちひろが正捕手だった間は代打要員や守備固めとしての起用が主だった。性格の熱血漢は解釈違いだが、肩力Gは解釈一致すぎて樋口監督が肩力を上げるのをしばらく渋っていたほど。また、黛本人がこの世界の自分について(なかなか重めの)創作を繰り広げている。どーも(威圧感カット打ち)。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
弦月弦月藤士郎弦月藤士郎1年三塁手97362クール
特記事項
クールな三塁手。1年生ということもあり代打要員として育成した結果、パワーがDまで成長した。本戦終了後は明那から三塁手の座を引き継ぐ。打力の成長が著しい一方、三塁手として見るとやや肩が弱いのが課題点か。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ラトナプティラトナ・プティラトナ・プティ1年遊撃手158401
特記事項
不安だったショートの穴を埋めるためスカウトした、ムード〇の守備職人。中学時代は全国大会出場の触れ込みだった。打撃能力は低いが守備能力は非常に高いため、即戦力の守備固めとして起用される。呼び名に適当なものが無かった結果、「プロペラデストロイヤーズ」が採用された。月ノ世代の引退後は打撃で活躍しつつも、気が抜けたのか用具のタイヤに悪戯するパンダらしさを発揮、闘将から大目玉をくらっていた。4年目の夏大会終了後、最後のにじさんじ甲子園出場メンバーとして主将の座を受け継ぐ。1学年上の天宮と横須賀流星のエリーがプロ入りを決めたため、彼女もプロ入りすればぽさんけ全員がプロ入りとなるが、果たして。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
カルタ山神カルタ山神カルタ1年外野手/捕手108365内気
特記事項
遅れてやってきた性格:内気な選手。バランスの取れた能力をしているが、流石に本戦までには育成期間が足りなかった。待望のスタミナ伝令要員として活躍し、陰ながら先発投手を支えている。本戦終了後は打力と走力の育成が進み、魔物召喚士兼2番打者を任せられるほどの成長を遂げる。そして、監督からはいつの間にか「カルティーヌ」と呼ばれるようになっていた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
田角さん田角陸2年投手/外野手72202
特記事項
初期ステータスの微妙さと赤特負け運*4を持つという二重苦ゆえにライバーではなく田角社長(兵庫・三田学園)があてがわれる。育成も投手としてではなく走力特化の代走要員へ。しかし、この選択が後に投手の枚数不足を招くことに……。本編内での活躍は皆無に等しいが伝令要員としては大活躍で、ライバーを陰から支える裏方として幾度となくV西投手陣を救った。本戦終了後は足を生かしてライトを守る。星評価のこともあってか、2023年ドラフトで阪神タイガースから4位指名されたことには監督もリスナーも驚いていた。

選手データ

投手

本戦出場時点の各データを記載。

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
月ノ月ノ美兎月ノ美兎3年左投左打投手☆464157km/hB(71)A(81)
変化球特殊能力
カーブ(3)、フォーク(3)ノビA、回復A、ジャイロボール、重い球、勝ち運、クロスファイヤー
内角無双 速球中心
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ウヅコウ卯月コウ卯月コウ3年右投右打投手☆294145km/hC(63)C(60)
変化球特殊能力
シュート(3)、フォーク(6)対強打者〇、ローボールヒッター
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
奈羅花奈羅花奈羅花2年右投右打投手☆232145km/hD(54)E(43)
変化球特殊能力
サークルチェンジ(3)、パーム(3)逃げ球
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
アカネ朝日南アカネ朝日南アカネ1年左投左打投手☆119130km/hE(49)F(30)
変化球特殊能力
フォーク(4)無し
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
矢車矢車りね矢車りね1年右投左打投手☆83123km/hF(28)F(27)
変化球特殊能力
シンカー(1)、ドロップカーブ(1)、スライダー(3)無し
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
田角さん田角陸2年右投右打投手/外野手☆121128km/hF(28)F(26)
変化球特殊能力
シュート(2)配分
野手

本戦出場時点の各データを記載。

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ギバラ御伽原江良御伽原江良外野手3B(76)A(81)C(61)E(41)D(54)E(48)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打☆376対左投手A、パワーヒッター、ローボールヒッター、ムード〇、かく乱
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
静凛静凛静凛外野手/二塁手2B(71)D(53)C(60)E(49)C(60)D(55)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打☆291アベレージヒッター、プルヒッター、ラインドライブ、チャンスF、調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
明那三枝明那三枝明那三塁手/外野手/一塁手3C(64)C(65)D(54)D(56)D(53)E(49)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打☆271ヘッドスライディング
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
えるえるえる外野手2B(71)B(74)D(52)F(31)E(46)E(48)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打☆303広角打法、逆境〇、対エース〇、アウトコースヒッター、ラインドライブ
ミート多用
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ちひろ勇気ちひろ勇気ちひろ捕手2C(63)C(63)E(46)D(55)D(51)D(55)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打☆256広角打法、選球眼
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
シェリンシェリン・バーガンディシェリン・バーガンディ一塁手2D(54)D(51)F(39)F(25)E(41)D(58)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打☆178送球B
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
あみゃみゃ天宮こころ天宮こころ二塁手/遊撃手2E(44)E(42)E(40)F(33)D(57)E(44)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打☆161代打〇、いぶし銀
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ましろましろましろ外野手2B(72)D(52)A(81)E(45)C(61)D(51)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打☆351盗塁A、走塁A、送球B、回復B
流し打ち、粘り打ち、内野安打〇、チャンスメーカー、守備職人、選球眼
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
黛灰黛灰黛灰捕手2E(42)F(31)F(30)G(14)F(22)F(35)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打☆117対左投手A、満塁男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ラトナプティラトナ・プティラトナ・プティ遊撃手1E(41)F(23)C(62)E(44)C(60)D(50)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打☆182守備職人、ムード〇
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
弦月弦月藤士郎弦月藤士郎三塁手2F(34)D(50)E(45)F(36)F(25)G(12)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打☆125-
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
カルタ山神カルタ山神カルタ外野手/捕手2E(44)E(44)F(24)F(34)E(44)F(37)
学年投打星評価特殊能力
1年左投左打☆135-

エピソード

本戦前
  • 7月26日のドラフト配信時、裏で行われていた広島東洋カープ 対 横浜DeNAベイスターズ8回戦 (横浜スタジアム) で広島が10対6で逆転勝利このことを樋口が配信中に呟き、会場にいたベイスターズファン社築天開司の心を傷つけた。
  • 初回の新入生ガチャでは☆平均117かつ最低値94という順調な滑り出しながら捕手がおらず、1年目終了時点での学校の評判が唯一弱小だったため、他校に比べて2年生の選手が少ない。
    • これはスタメンの3年生は文句なしのエース揃いな反面、代打代走の控え選手層がやや薄いこと、キャッチャー技能を特訓する機会が少なかったこと、試合中の伝令要員不足など、V西の三年間に尾を引くことになる。
  • 2年目には秋の地区大会を制し、翌年の春のセンバツへの出場を果たす。結果は1回戦で敗退となったものの、本企画では最初に甲子園の土を踏む。
  • 3年目夏の大阪府大会は決勝戦で惜敗、甲子園への春夏連続出場はならなかった。しかしエース月ノ美兎は圧倒的な投球を見せ、160球目の降板まで無失点、奪三振は10。高校通算防御率はなんと1.10*5という破格の記録をマークした。
  • とある練習試合にて転生選手として阪神の藤浪晋太郎投手(大阪桐蔭)と遭遇。熱狂的な鯉党ながらもパワプロ初心者である監督は、その赤特殊能力の数*6を見て絶句した。
    • 激戦区大阪だけあって数々の試合で転生選手、OBと遭遇し続けることになる。
      その極めつけが「安打製造機」張本勲(大商大浪商)、「世界の盗塁王」福本豊(阪南大高)、「KKコンビ」桑田真澄(PL学園)のレジェンド中のレジェンド3名を擁する強豪校との激突。
本戦後
  • 本大会後の4年目以降も魔境の名に恥じない状況で、先に上げた桑田に加え、元広島にして現MLBプレイヤー「マエケン」こと前田健太(PL学園)がライバル校に二度目の転生を果たしV西の前に立ちはだかる。
  • 4年目秋からは「Mrドラゴンズ」立浪和義(PL学園)、イマチューこと今中慎二(大阪桐蔭)、桑田やマエケンと同じく二度目の転生を果たした張本、極めつけに伝説の大投手である江夏豊まで降臨する大魔界村状態である。もはやどこを向いてもレジェンドまみれ。特にPL勢、大阪桐蔭勢との遭遇回数は異常。
  • そして5年目夏、にじさんじメンバー最後の代では江夏、張本に加え西武・中村剛也(またもや大阪桐蔭)、元・近鉄の新井宏昌(何度目だPL学園)と言った金特能2本セット高校として集大成を見せる。
  • 前評判通り、初年度の練習では怒号が絶えず、試合では味方のイージーエラーにブチギレ、相手選手の失敗を盛大に野次る球場でよく見るオッサンのようであったが、選手たちに接する中で次第にその態度や言動は大きく変化していく。育成においてはロマンや情を重視する傾向にあり、そのため効率重視の指示厨リスナーとは対立する場面も。
    • 転換期となったのは2年目夏の2回戦。評価Aの高校との対戦で、当時3年生であった天才肌の先輩「松田」が格上相手に見せた力投に鬼監督も胸を打たれた模様。引退後も「マッツ」と呼んで懐かしむ場面が多々見られた。*7
    • 試合中の指示などもゲームプレイというよりは非常に高校野球らしい采配が特徴的。ピンチで緊急登板したリリーフを優しく労いつつ守備に喝を入れ、栄冠特有のエラーの多さや謎走塁にキレてはリスナーに宥められている。いわゆる『パリコレ』育成法に関しても余裕のない強豪地区大阪ということもあって控えめ。
  • 新入生の性格の都合により格上殺しとして名高い強能力『魔物』を使う機会は一度だけしかなかったが、その強烈な効果に途中から煽るよりむしろエラーを繰り返す相手チームに感情移入してドン引きしていた。
  • 栄冠ナインは筋書きのないドラマとも言われるが、それをまさに体現したエピソードに事欠かない。選手の成長物語である一方、監督の成長物語として多くの視聴者は時に笑い、時に涙した。アーカイブは必見である。
    • 何故か元ネタのライバーっぽく育っていく選手たちや、アツい活躍を見せたモブの先輩たちの活躍は、新人監督樋口の感情移入も相まって青春野球漫画のような劇的展開を数多く生み出した。有名選手や格上ばかり現れる大阪での一球を追う試合展開や、エースとして育っていく月ノ美兎投手*8など見所も多い。
    • 「打とう…! 打って勝とう!」「疲れるな!」などの何気ない一言一言は選手だけではなく監督自身にも向けられていた。
    • 本戦終了後は監督自ら選手たちに手紙を書いて3年間を労った。
  • 本戦終了後の延長戦として、月ノ世代引退後も栄冠ナイン実況を続行。勇気ちひろ主将率いる新生V西野球部と、気になる3年生の進路を追っていく。また、4年目以降の新入部員には某100エーカーの森やAP〇Xのレジェンド達などから有力選手を補強。
    • 視聴者プレゼントとして、プロ入りしたV西メンバーをLIVE選手としてアップロード。配信中にパワナンバーも公開されている。
      • これまでにアップロードした選手はいずれも週間ダウンロードランキング入りし、月ノなどは通算ランキングにも入っている。金特継承用選手やオールS選手がずらりと並ぶランキングの中で、ある意味「普通の選手」がランク入りするというのは比較的珍しい事でもある。
    • 4年目ちひろ・奈羅花世代では投手陣の引退と外野手不足が不安視されたが、ついに"魔境"大阪府大会を制覇して夏の甲子園大会準優勝という大成果を上げる。学校評価は名門校になり、5人をプロ野球選手(+アイドル)として送り出した。
    • 5年目プティ・アカネ世代では名門の威光を駆使して有望中学生(全国大会出場経験ありの天才投手含む)を5人補強。さらに内海哲也(福井・敦賀気比)、三木肇(上宮)両名の転生選手を引き当てる。先発投手の青特こそないものの継投層は厚く、磨き続けてきた打力は評価B相手にコールド勝ちするまでに育った。
  • 4年目新入生で「野球のうまい芸人」こと北海道日本ハムの杉谷拳士が加入。リアルでは東京・帝京高で甲子園春夏通算3度出場の勲章を持っているが、栄冠の世界ではお笑いの道を目指すつもりで大阪に来てしまったであろう転生選手の登場には、コメント欄も大いに笑いに包まれた。4年目からは100エーカーの森の皆様を迎える予定であったが、彼だけは名前も顔もいじらずそのまま登録。性格もやんちゃ。完全に解釈一致。
    • 現実での成績こそ各所でいじられる選手ではあるが、こと栄冠ナインでは事情が完全に変わる。
      人材不足による守備位置やコンバートに悩まされがちな栄冠において、球界を代表するユーティリティプレイヤー故に投手捕手以外の全てに守備適正を持つ器用さ。1年生でも初期走力Dの他、必要最低限な守備能力は抑えている。更には意外性や代打〇、サヨナラ男などの有能青特、積極打法、積極守備、積極盗塁と言った強烈な緑特を揃えるなど大当たり選手である。
    • 「プロ選手にはなかなか怒鳴れない」「無意識で"さん"付けしている」と語っていたが、気づけば他の選手選手同様に怒号を飛ばされていた。ある意味で杉谷拳士と言うキャラクターだからこその対応なのかもしれない。
    • V西野球部では、1年生にしてピンチやチャンスでの切り札的存在としてケチのつけようがないほど大活躍中。ゲンジツデウテヤ
  • エキシビション終了後には公式でVR関西圏立のホームラン集動画が公開される。同日に公開されたにじさんじ農業のホームラン集動画との動画時間(≒ホームラン数)の差を嘆いていた舞元監督に対し、樋口監督は「弾道3教」への入信を勧めていた。
  • 5年目夏の甲子園2回戦で、総合評価Aかつ個別評価6項目すべてカンストという最強クラスの相手と戦うことに。試合結果やいかに……。
  • 5年目の夏大会が終わりライバー選手が全員引退すると、いよいよパワポイントによるアイテム購入を解禁。購入にあたりプレゼントボックスを確認したところ、これまでにアップロードした選手がダウンロードされたことによるパワポイント収入が1ページ分ざっと見ただけでも400万以上入っていた。
  • 監督・樋口楓はメジャー1stアルバム「AIM」にてV西野球部をテーマに作詞したオリジナル曲「Victory West!」を歌った。

追加情報

校風

高校野球激戦区・大阪に生まれた新たなる強豪校、それがVR関西圏立高校です
地域愛あふれるこの高校は、厳粛な校風のもと、多くの生徒が熱心に部活動に参加しており
野球部はもちろんのこと、吹奏楽部も強豪として知られています*9

校歌

光り輝く学びや
大海の心を胸に
永遠の新風 吹かそうぞ
我ら我らの VR関西圏立高校
(元ネタ:パワフル高校)

キャラメイク情報
選手肌の色髪の毛まゆ毛ヒゲ体型装飾品
かたちかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
face.png 樋口楓1397357-7,-1-2ふつう4160,-50428ふつう211
face.png 月ノ美兎2301351-7,50ふつう9146,-1124512ふつう111
face.png 卯月コウ5491044104,10つり目31211,-1211やせ111
face.png 三枝明那549181110,152つり目28136,0111やせ111
face.png 御伽原江良56810591-3,25-2たれ目351311,-10211やせ111
face.png える56685015-2,-1-1たれ目33114,-23715やせ111
face.png 静凛529145414-8,15-2ふつう47102,4011ふつう111
face.png 勇気ちひろ243134413-9,7-2ふつう44148,-10211ふつう111
face.png シェリン・バーガンディ5521714,21ふつう45101,-9111やせ1943
田角陸521610,00ふつう4020,0011ふつう111
face.png 奈羅花5668278-1,17-1ふつう141110,-14311やせ111
face.png 天宮こころ541145013-3,-50たれ目3210-2,-12211やせ111
face.png ましろ5481381-3,21-1つり目18107,1211やせ111
face.png ラトナ・プティ52811368-7,10-1ふつう14116,-13311やせ111
face.png 黛灰53512613-15,-9-3ふつう40146,-4111やせ111
face.png 矢車りね54594100,90つり目18126,-1211ふつう723
face.png 山神カルタ561126145,131つり目181010,-124511やせ111
face.png 弦月藤士郎252135013-2,14-2ふつう4161,-5011やせ111
face.png 朝日南アカネ55011411-12,12-3たれ目31130,-4111やせ111

*1 有志の検証では球速148km/h以上、コントロールC以上、変化球の総変化量が8以上の全てを満たさないといけない
*2 奈羅花自身による栄冠ナイン配信でも、このキャラメイクを参考にした選手を作成している。
*3 本人によればこれらの青特も解釈一致だそう。確かに配信ではよくキレて……ゲフンゲフン
*4 2年目春にOBのプロ選手によって消してもらえている。なお、静凛のチャンスとの2択だったので監督は盛大にズッコケた。
*5 公式戦に限れば驚異の0.74。これは現実でのNPB通算最高防御率である藤本英雄の1.90をはるかに凌ぐ。なお甲子園では春夏とも防御率の記録は設けられていない。
*6 当時のデータでは、対左打者F、打たれ強さG、クイックF、四球、スロースターター、乱調に加え、野手能力では送球Gも抱えており、実に7つ。なお、本人の査定もコントロールがG15と相当厳しい扱いを受けている。そのためスロースターター発動で2回までコントロールがさらに下がる他、乱調が発動すると最低値のG1まで低下する
*7 四年目終了時に多数の要望を受けて選手ダウンロード用パワナンバー(13100 30824 01561)が公開されるほど、視聴者にとっても思い入れのある選手であった。
*8 左投の速球派ジャイロボーラーという特能の噛み合い具合から、次第にリスナーから"月ノゴロー"と呼ばれるように。
*9 インタビュー冒頭のナレーションより。